製作学科じゃないよ。

こんばんは 2年の粕谷です。

明日はいよいよ、大学の前期試験ですね。
さすがに入試の前日の受験生でこのブログにたどり着く人は少ないと思うので、受験生向けのことというよりは、自分の入試を振り返ってみようと思います。

私は海洋政策文化学科という学科を前期で受験しました。
入試が午後の13:00からだったので、午前中はそわそわした気分でした。
早めに家を出て、キャンパスがある品川駅近くのマクドナルドで昼食を食べました。今思うと、大事な試験の前に、なぜそんなに脂っこい食事をとろうと思ったのか、謎チョイスです。
案の定緊張して全然食べられず、ハンバーガーを半分くらいお持ち帰りした気がします。

試験会場は、大学の正門を入ってすぐの白鷹館という建物だったのですが、椅子がその頃の私にとっては特殊で、座り方が全然分からずテンパりました。なんとか座れました。
試験前にお手洗いに行ったのですが、それまでの大学受験のほぼ全ての会場ではお手洗いに長蛇の列ができていたのに、入ると誰もいなくて驚きました。

その後会場に、試験監督の教授達が入って来られたのですが、中央の教壇に立った教授の肌の黒さに動揺しました。入学してから知りましたが、その教授はスポーツ系が専門で、サバニレースやアイアンマンレースに度々出ているそうで、日焼けをすごいしています。
日焼け×スーツのインパクトは強かったです。

試験中には、机の広さに対して解答用紙が大きすぎて、私の斜め前の受験生が何度も受験票を落としていました。そのとき近くにいて何回も受験票を拾いに来ていた先生は、紫色のニットを着ていたな~、など、割とどうでも良いことを覚えているものです。

合格して晴れてこの学科に入れたのですが、もう学年的に折り返し地点に来ています。印象が強い日の出来事は鮮明に覚えているものだな~と、このブログを書きながら思いました。
私はボート部に関する事も、それ以外の事も、忙しくなると適当にやり過ごしがちなので、もう少し大事に日々を過ごした方が良いかもしれないなと、深そうで浅いことを言って終わります。

おやすみなさい

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