これより美味い飯を食いに行く

どうも斉藤です。本日は千葉県の松戸にある、大人気のつけ麺店「中華蕎麦 とみ田」に行ってきました。10時半から開店のこのお店ですが、あまりに人気のためもっと早い時間から整理券を配っています。
9時半に行けば11時半に食べれるという情報を得て、12時半頃食べれるだろうと考え10時に着くよう艇庫を出ました。予定通り10時に着き食券を買ったところ、13時50分にまた来てくれと店員に言われました。到着時間が30分の差で入店時間が2時間20分も変わるとは思いませんでしたが、その分未来のつけ麺に思いを馳せながら暇を潰し、いよいよ予定の時間になりました。
店内の雰囲気は非常によく、思いの外空間にも余裕がある店だなと感じました。都内の人気ラーメン店は狭い店が多いんです。案内された席に座り待つこと10分弱、遂に着丼。ひどい空腹状態だったため、茹で上がり後は800〜900gあるという特盛を頼んでいましたが、威圧感さえ感じました。そんな麺に気圧されることなくいざ実食ということで、スープを少しかき混ぜ麺を入れて口に掻っ込む。いやあ、美味しいのなんの。魚介豚骨系のドロリとした濃厚なスープが、太麺によく絡んで絡んで。たまんねえっす。スープの絡み方が凄かったんで、スープが足りなくなるんじゃないかと危惧していましたが、ギリギリ足りました。つけ麺といえば、麺が終わったあとのスープに割りスープを入れて飲む、これがまた美味い。ですが、そんなことを完全に忘れていたため、麺を食べ終えた段階で満腹になってしまいました。調子に乗って特盛にしたのが原因ですな。でもこんなお店にしょっちゅう行くことはないので、一回でしっかり楽しみたいと考え、スープ割りを決行。割りスープと一緒に刻みチャーシュー、刻みネギ、刻み柚子の3つを無料で付けてくれるシステムになっていて、今回は迷うことなく全て入れてもらいました。そしてレンゲをとり一口。いやあ、美味しいのなんの。美味しいんですが、やはり体はきつい。満腹の腹にチャーシューがダイレクトアタックですよ。チャーシューだけでも抜いてもらうんだったと後悔してももう遅い。自分で注文したもんですから、残すというのは自分の中の選択肢にないわけで、無理矢理ねじ込みました。
いやあ、非常に美味しかった。唯一の失敗は特盛にしたことですね。大盛だったらもっと満足度が高かったはずです。みなさんも美味いからといって欲張って食べ過ぎるのには注意したほうがいいですよ。ちなみに食べ終えてから4時間くらいお腹が痛かったです。

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