こんばんは。2年の西川です。
今日は涼しかったのでエルゴ頑張れました。
でも、暑くてももっと頑張らなきゃいけないと思います。
最近、コースの藻がひどく、水も急に
汚くなって玄米茶みたいになっていましたが、
藻刈り船のおかげで少しずつ改善されて
きていると感じています。
藻刈りをしてくださる方、様々な方々の協力によりインカレを開催することができ、レースに挑むことができることへの感謝を忘れず、残りの期間練習に励みたいと思います。
夏休み明けから始まるテストも頑張らないといけません。学業も疎かにならないようにしたいです。
海洋大の学生・OB/OGがコースを利用するだけで、水草繁茂が云々とボヤクのでは、情けないでしょう。と思い、人海戦術のボランティア作業に参加したついでに、1㎏程のサンプル水草を、品川キャンパス竹内学長の部屋に持ち込んで、相談に乗って貰いました。海藻・水草関係の研究者の中から、筑波大OBの田中次郎教授を選任していただき、対応策を考えていただきました。
結果、比較的草根の保持力が微弱な「コカナダモ」で温暖化の影響からか全国的に繁茂がみられるらしい。抜本的に処理するには、コース全体のゲート閉鎖の上、水抜きし、底層に堆積したベントス(ヘドロ)を浚えることしか、実効性の確かな方策は見当たらない、億単位の予算の目途が就くまでは、現在進行中のボランティアに交通費補助程度の援助を日ボが窓口になって、人海戦術で夏場の繁茂期を乗り切るしかないだろうという。但し、ベントスには、水草が必要とする栄養分N&Pがふんだんに含まれているので、Dailyに30~40%の光合成による増殖率で、ウイークリーサイクルではイタチごっこの恐れあり。以上、興味あったら覗いてみてください。