更新忘れてた村田です。後期になって徐々に忙しくなってきました。特に辛いことは、ボート部のモーションが 一限ある日と五限ある日に集中して、余裕を持った練習を行えないことです。逆に一限がない日や、一限しかない日に限ってモーションがないことはとても歯がゆい…。楽しく遊んでるけど。
今の新人付フォワの状況ですが、課題は多くある一方、直った部分も多く、coxとしては日々成長を感じられることが楽しいです。一方で自分の漕手経験不足や、運動があまり得意ではないせいで、なかなかアドバイスすることもできず、もどかしい思いをよくします。また、自分も成長しているかどうかわからず、周りの成長に対する焦燥感が募るばかりです。成長したと自信を持って言えることは、朝からテンション上げられるようになったことぐらい。
ネガティブなことを書き連ねると、止まらなくなるので、ボートに関してはここまでにします。
話を一気に変えて、最近買ったものについて書きます。
Arduino買いました。あの、第二の産業革命を起こすとも言われているraspberry pi の、影に埋もれてる感が否めないあれです。前者はソフト寄りで、後者はハード寄りなので、比べることは間違ってる気がしますが、基本arduinoでできることは、raspberry piでもできるどころか、スペックが段違いなので高度化もできるはずです。二千円多く支払えばraspberry pi買えたのに、何でarduinoにしたんだろ…。
さて、arduinoの特徴としては、AVRマイコンを用いたマイコンボードであり、シングルタスクのため、単純な作業に向いています。AVRマイコンは日本でも人気のPICマイコンみたいなもんです。一応得意分野は違うそうです。ちなみに僕は騙されてAVRを選び、日本コミュニティの少なさで詰みました。
ブログラミング言語はc++風のarduino用言語。イタリア出身のためか、プログラミングをスケッチと呼ぶオシャレ仕様です。機能を追加する基盤のことはシールドといいます。なんだこれ。
そしてなんといっても忘れてはいけない特徴として、オープンソースハードウェアということ。つまり、設計図が公開されており、自分で自由に安く作れるのです。
実用化するさいはスタンドアローンにするはずなので、不必要な部分がいくつかでてきますからね。
気になるできることですが、やろうと思えば何でもできます(要シールド)
ロボットを作ったり、監視カメラを作るといったことはもちろん、ethernetシールドやwifiシールドを用いてIoTデバイスも作れちゃいます。
長々と語りましたが、未だにarduinoで遊べていません。今日はモーションも休みで一限のみなので、存分に遊び尽くそうと思います。とりあえずはLチカからじっくりと。