レースと課題

先日東日本新人に女子ダブルのバウとして出漕しました、1年の門真です。最高のストロークと臨んだ初レース。反省点はたくさんありますが、半分も行かぬ内に呼吸が苦しくなり、脚を殺しきれなかったのが最大の心残りです。
レースを終えて、自分の課題は呼吸器の強化と出力の方法を覚えることだと感じました。2000TT、30分エルゴ、コースラン…今思えば、自分に何が足りていないか気づけたはずの機会は色々なところにありました。もっと早く気づけていれば更に良い結果を残せたかもしれない。その悔しさを忘れず、普段の練習をもっと気を引き締めて行うよう心がけます。
「レースに出ると冬に強化しておくべきものがハッキリ分かる」と大会前に言われたことを思い出しました。冬の間に出来るだけ走って有酸素を強化し、シングルスカルでの練習で出力の方法を掴んでおきたいと強く思います。
いつになるかはわかりませんが、次八色と漕ぐ時には最強のバウでありたい。そのことを目標にこれからの練習に励みます。
以上です。

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