こんにちは。新2年マネージャーの田中です。期末テストが終わって、春休みに入って、ボーッとしていたらいつの間にか2年生になっていました。時間の流れが異常に速く感じるのは僕だけでしょうか?
先日、弊学でも入学式が無事開催されましたね。改めて、新入生の皆さんご入学おめでとうございます!期待や不安を、いろんな感情を胸にこの大学に入ってきたことでしょう。僕はあまりポジティブではないので、入学当初は期待よりも不安の方が多かったですね。東京に来たばかりの頃はホームシックになってました。
つい先日、ついに僕の所にも新しいローイングスーツが届きました。非常にかっこいいデザインで、こういう方面のセンスが全く無い僕が請け負わなくて正解でした(笑)。このスーツを着てレースに出る日が待ち遠しいです!
非常に私事で申し訳ないのですが、この4月から新しいことを始めたい!と思い、東京大学のアカペラサークル「LaVoce」に入会しました。以前、高校で合唱をしていたというのはどこかでお話しさせてもらったことがあると思います。それの延長線であると思ってもらって構いません。「なんでアカペラ!?」って思われた方もいるでしょうd。そこで、アカペラと合唱の特徴について少しだけ。
アカペラというのは、リードボーカル(主旋律を担当する人)、コーラス(裏旋律を担当しリードを支える人)、ベース(低音域を担当し旋律とリズムを担う人)、ボイスパーカッション(曲全体のリズムを支える人)の大きく4つのパートに分けられています。
合唱は(例として混声合唱では)、ソプラノ(女性の高い方で主に主旋律を担当)、アルト(女性の低い方で主に裏旋律を担当しソプラノとテナーを支える)、テナー(男声の高い方で主旋律と裏旋律の両方を担当)、バス(男声の低い方で曲全体を下から支える、このパート次第で深みが変わる)の4つに分けられます。
こんな感じで結構違う点があるようにも思われますが、意外と共通点があったりします。そういうこともあってアカペラがやりたい!と思うようになったわけです。今まで合唱で培ってきたもの(あんまり大したことないけど・・・)をアカペラに生かしたり、アカペラで新しく学んだことを合唱に還元できたり、こういう相互補完が僕の中の歌の世界を広げてくれるだろうと思うと、めちゃくちゃワクワクしてきます!
合唱・アカペラだけでなく、ボート部の活動もより一層頑張っていく所存です。4月末の五大学レガッタには男子フォアのCOXとして出場させていただきます!心機一転頑張っていこうと思うので、皆さんよろしくお願いいたします!
それでは、またの機会に。