どうも皆さん、早川尊です。
インカレに出た皆さん、お疲れ様でした。これからは自分たちもより一層頑張っていきたいと思います。
早いもので今年ももう一月で終わってしまいます。時間というものは私を置き去りにしてどんどん進んでいってしまうものですからしがみついているだけで大変です。
さて、本格的に気温が下がってきましたね。こういう時は服装に困ります。自転車通学なのですが、漕ぎ始めは寒いのに少し経つと汗をかいてしまい、結局自転車を止めて上着を脱ぐことになります。部活もそうです。エルゴを漕ぐときやボートに乗る時の服装にいちいち迷ってしまいます。
そういえば、最近通学中にラジオを聴いています。パーソナリティの二人が駄々しゃべりするだけのラジオなのですが、これがもうたまらなく面白いんです。毎日笑いながら自転車を漕いでいます。この前なんておじいちゃん自転車を笑いながら追い越しました。ところで、そのラジオでパーソナリティの二人が方言について喋っていたことがあったのですが、私は、「〜〜だわね」意味:「〜〜に決まってるでしょ。」という言葉を昔よく使っていました。この言葉について、私は新潟生まれなので新潟弁なのかなと思っていました。でも調べたら全くこのような方言はありませんでした。これは早川発祥の早川弁です。
自分は面白い駄洒落を思いついたら心のメモに書き留めています。駄洒落を思いつくタイミングは統計的にエルゴを漕いでいるタイミングが多いです。しかし、エルゴを漕いでいる最中に心のメモに書き留める余裕がありません。果たして、漕ぎ終わる頃にはすっかり忘れてしまっています。しっかりと体力をつけてメモするだけの余裕が欲しいです。
ランキングやります
👑👑👑好きな逃げ馬ランキング👑👑👑
第5位 不滅のレコード アイネスフウジン
史上最も多くの客を動員した1990年日本ダービー。アイネスフウジンは後続の馬を惑わす幻惑の逃げで完勝。タイムは当時のレコードで、このレコードは東京競馬場が改装されるまで更新されることはなく、今尚不滅のレコードとして残されているのである。
第4位 トリックスター セイウンスカイ
98年クラシック世代、黄金世代とも呼ばれたこの世代の二冠馬。皐月賞、菊花賞を勝ち、特に菊花賞では当時の3000m世界レコードを叩き出して優勝している。中盤で速度を落とし、あたかも脚を使い切ってしまったように見せる“死んだフリ”作戦は今なお競馬ファンを魅了する。
第3位 JC芸人 キセキ
菊花賞勝ち馬。重賞は菊花賞しか獲っていないが、レースではたくさん見せ場を作る。特にここ3年のジャパンカップでの活躍は凄まじく、なんなら優勝馬よりも目立っていた。今年の有馬記念がラストランになるのでみんなも応援しよう。
第2位 サイボーグ ミホノブルボン
無敗の二冠馬、ミホノブルボン。当初は短距離向きの馬体とされ、クラシックディスタンスでは走れないのではという周りからの不安があったが、鬼の調教で距離不安を克服、無敗で二冠を達成した。菊花賞こそ最強格のステイヤーであるライスシャワーに差されたが、二着に残す大健闘。坂路調教を難なくこなし、機械のように正確なラップを刻み、そして勝利することからサイボーグと呼ばれた。
第1位 異次元の逃亡者 サイレンススズカ
もはや説明するまでもないでしょう。伝説の逃げ馬、永遠の風、稀代の快速馬、サイレンススズカ号。「最速のスタートを決めて、並ばれないくらいに大逃げし、最短コースでレースを進め、最後の直線でも後続と同等のタイムで走る」という「ライバルに何もさせない走り」。実現できないからこそサラブレッドの理想と呼ばれるこの走りに最も近づいた馬。1998年毎日王冠を見て競馬ファンになりました。彼の子供が走る世界を見たかった。
以上、趣味丸出しのランキングでした。