感情の名前

皆さま、こんばんは

4月中に書かなくちゃと今女子棟の階段で書いています。

五大学レガッタが終わりました。その感想です。

 

とっっっっっっっっっっても感動しました。ボート部に入って本当に良かったと思いました。

みんなが力を合わせて漕いでいるのが、オールが揃っているのが、応援の声が、もう全ての要素が感動的でした。レースの動画をパソコンに取り込んだのでたくさん見ようと思います。

初めて生のエイトのレースを見ましたが、本当にかっこよかったです。私は伴走車に乗ってビデオを撮っていたので、大声での応援はできませんでしたが、撮っている時からもう泣きそうでした。いや、円陣の時から実はうるうるしてました。レース後藍先輩につられて号泣でした。上手く言葉で表現できないのですが、仲間がこんなに頑張っているのを見るのってこんなに感動するんですね。みんなに見てほしいです、レースの動画。見ればわかります。伝わります。

ダブルのお二人も本当にお疲れ様でした。エイトの発艇を待っていたので直接見ることができなかったのが悔しいですが、1位、本当におめでとうございます。驚くほどストイックで、素晴らしい結果を残していて、本当に尊敬しています。私も自立に向けて頑張ります。レース後新見先輩が、柏餅の葉っぱを「めっちゃ筋」と言いながら食べていました。美味しかったようで何よりです。面白いところも大好きです。

それから、入部したばかりの一年生も頑張ってくれました。ナックルフォアをみんなで漕ぎました。初めてのレースで、教えてないこともたくさんあったけど、みんな本当に頑張ってくれて嬉しかったです。私の拙い掛け声にもちゃんと反応してくれて、風が強くてトラブルもあったけどみなさんのおかげで無事レースに出れました。一年生のみんなありがとう、これからも一緒に頑張ろうね。

レースのことを書くと決めたとき色々な感情でいっぱいで、それはそれは長いブログになるだろうと思ったのですが、思ったことを言葉にするのって難しいです。本当はここに書いてあるよりもっとたくさん、この感動や気持ちをお伝えしたかったのですが、ちょっと難しいのでこの気持ちは胸の中に大切にしまっておこうと思います。

この大会を通して、このボート部がもっともっと大好きになりました。艇庫にいるのがとても楽しいです。部活のメンバーに会えるのが本当に嬉しいです。大好きな仲間のためにもっと頑張らなきゃとマネージャーとしての決意を固めた、そんな一日でした。今日も昨日もみんなに会えるだけで幸せで、お話ができたらもっと幸せで、寝ても覚めてもみんなのことを考えていて、これはもしかしたら恋なのかもしれない…というところでお別れです。

 

以上、食品2年夏目でした。

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