捲土重来

初めまして!

海洋工学部・海洋電子機械工学科の一年、髙橋哲彦(たかはしあきひこ)です。「哲学」の「哲」に「彦摩呂」の「彦」で「あきひこ」と読みます。

出身校は東京農業大学第一高等学校という中高一貫校で、中等部の頃は生物部、高校は物理部と言う文化部を続けていました。

運動部に入ったこともない自分ですが、なんだかんだ体を動かすのは嫌いじゃ無い事(疲れるのは大嫌いですが……)と、「18年間熟成した運動不足でファッティなこの身体をどうにかしなければならない」と言う強い思いから、入学前の時点で大学は運動部に入ろうと思っていました。

でも終身名誉文化部みたいな自分でも入れる運動部なんてあるのか?と言う疑問がよぎります。

野球、サッカー、柔道などの元からやってる人たちが順当に強くて、そう言う人が大半を占めている部活はシンプルに経験の差が大きすぎてお話にならないだろう。しかも奴らいつも部活中何か叫んでるし、先輩とか顧問怖いって常に言ってるし、何かやらかすとすぐ坊主にしてるしさすがにブリブリ過ぎて、あの類のゴリゴリ運動部は嫌だな……

という最悪な偏見から、

・経験者の人が少なそう

・悪いタイプの体育会系のノリが無さそう

という最低な選考基準を設けて部活を探し始めました。

そこで目を付けたのがボート部です。高校ボート部って聞いたことないから(失礼)、経験者少なそうだし、体験入部に行った時の雰囲気がとても和気藹々としていて、頭丸めてる人もいなかったので、練習量は多いらしいけどきっとゆるふわ部活に違いない!と。

実際どうだったかと言うと、高校からボート競技やってる人はいたけど決して多くは無く、悪いタイプの体育会系のノリも無く和気藹々としており、練習の時はしっかりやると言うメリハリの効いた良い感じの雰囲気の部活だったので、ここで頑張ってみたい!と思い入部を決めました。

タイトルは、出来上がりつつある四字熟語の流れを汲みました。先日行われた理工系レガッタでの結果は振るわなかった為、次は負けね〜!という気持ちの表れです。

今はまだ体力もパワーもない未熟者ですが、伸び代の鬼だと思って頑張っていきたいです!

うおおおおお!!

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