こんにちは、食品1年の渡邉です。
今回は10/20~23に行われた全日本新人の振り返りとそのクルー選考の際に行った2000ttの感想を書こうと思います。
まず、2000ttですが7:26.8と自己ベストは更新できましたが、悔しさの残る結果になりました。
中盤以降タイムを少しずつ落としてしまったこと、最後レートを上げられなかったことが課題だと感じました。
今回の反省を活かしてインドアローイングで目標を達成できるようにしたいです。
次に、全日本新人についてですが、今回僕は水越とダブルで出漕しました。
水越は少し前まで乗船実習に行っていて、ほとんど乗艇しておらず、ダブルを練習できる期間が2週間弱しかなかっため不安が大きかったですが、水越はセンスと向上心があり、練習していくうちにそんな不安は消えました。
実際、モーションを重ねるごとにB1のタイムが上がっていき、大会前はどこかレースが楽しみになっていました。
しかし、予選はぶっちぎりで最下位、敗復でもギリギリ1艇倒す結果となりました。
高校生や強豪大学との差を身に染みて感じました。
でも、スポーツ、ボートの楽しさを再認識できるレースになりました。
やっぱり、目標を決めて、それを達成し、仲間と喜ぶのは気持ちが良いです。
そして、今回のレースを終えて、レートが上がるとレンジが短くなったり、腹を切りやすくなったり、そもそも2000mを十分に漕ぎきるフィジカルの無いなど、たくさんの課題を発見できました。
来月には東日本新人があったり、冬のトレーニングが始まったり、きついことがこれから先待っていると思いますが、今回の課題を常に意識し、レベルアップしていきたいです。
今回はこれで終わろうと思います。
次回ブログを書くころにはムキムキになっているでしょう!それでは!