「髙松くん、ブログ書きなよ~」
ここ3か月ほど毎日のように耳にしたこのフレーズを、のらりくらりと受け流してきましたがインカレも終わりブログを書けない理由がなくなってしまったので、インカレの振り返りを中心に書いていこうと思います。あんまり書いてなくてごめんなさい🙇
7月から合宿が始まり、家に帰ることがほぼなくなりました。この練習量をほぼ毎日回してたら腰が砕けるか、あばらがポッキリ逝ってしまうのではないかと思いましたが、人ってすごいもんで意外と適応できました。ほぼ一年ぶりのクォドに乗艇して練習しました。僕は2番で漕いでいたのですが、練習中はスランプ気味になったりクルーの皆さんにはご迷惑をかけっぱなしでした。
去年よりはいいタイムが出るだろうけど、強豪私大に果たして通用するのか不安で迎えたTTでしたが、若干の追い風で波もないコンディションに恵まれ、レース自体はめっちゃ気持ちよく漕ぐことができました。課題だったレート管理も声を掛け合い、多少落ちはしましたが手ごたえを感じたレースでした。
2日目の予選では若干の荒れはしましたが、スタートの蛇行を除けばとてもいいレースだったと思います。疲れと波で漕ぎが若干硬くなってしまったのが反省点です。後方を確認し先行するクルーを見て声掛けをする役を許されたので、250mおきに振り返りながら漕いでましたが、1着のクルーはスタートから違うな~と思いました。でも、準決勝にも進める感触を得ることができました。
残念ながら準決勝に進むことはできませんでしたが、もし合宿生活を続けることができればよりハイレベルな漕ぎにできるという予感がします。来年こそは準決勝を勝ち上がり、決勝Aの舞台に立てるように練習を頑張っていきたいです。
最後に、インカレに出場したクルーの皆さんお疲れさまでした。特に女子ダブルは4日間で4本も2000mを漕いでまじでお疲れ様です。かっこよかったです!
また、インカレメンバーを支えてくれたサポートメンバーの皆さんにも感謝感謝です。おかげでレースもテストも乗り越えることができました。
次はいつ書くことになるでしょうか。ではまた