ご無沙汰しております。生物1年の石井です。気づけば、前回のブログを書いてから3カ月ほど経ってしまいました。何時ぞやのブログで書きましたが、去年の夏休みに肩の脱臼癖を治すための手術を受け、現在は絶賛リハビリ中です。そのため、生きてはいますが部活には全然いけていないですね~ 前置きはこれぐらいにして今回は部員対談ということで、部活に行っていない私とは正反対の新副主将、エネ2年の高松さんにインタビューをしました。それではどうぞ。
Q 簡単な自己紹介をお願いします
A「海洋資源エネルギー学科2年 高松大地です。新副主将です。」
文章では伝えづらいですが、高松さんはボート部の中ではかなりマッスル体型な人です。ただ、副主将でマッスル体型と聞くとゴリゴリの体育会系の怖い人を想像してしまうかもしれませんが、実際は優しい人柄で話しやすいです。
Q 休日またはOFFの日の過ごし方を教えてください
A「布団でゴロゴロしながらゲームすること 元気があれば旅行したいなぁ」
布団でゴロゴロっていいですよね~僕も大好きです。ただ、高松さんが一生懸命ボートを漕いでいる姿からすると休みの日は布団でゴロゴロしながらゲームをしている姿は僕には想像しにくいですね~
Q 海洋大の食堂の好きなメニューをお願いします
A「最近あまり食べられていないけど冷やし担々麺はめっちゃ好きだった」
最近、巷では「東京海洋大学の学食が上手い!!」というフレーズが出てくる動画があるようです。海洋大には品川・越中島、両キャンパスにそれぞれ学食がありますが、私は品川の方しか利用したことが無いので品川キャンパスの学食の味に限って言えば、基本的に普通だと思います。なので、これから海洋大に入学する新入生の人は過度に学食の味には期待しない方がよいのでは~と思います。あと学食、めっちゃ混みます。ここまで学食の良いところを上げてきませんでしたが、冷やし担々麺は無難においしかったです! 僕も冷やし担々麵は好きで良く食べていました。おそらく、冷やし担々麺は夏場限定のメニューだと思うので、また熱くなってきた頃に大盛でツルっと食べたいですね~
Q 大学生のうちにやりたいことは何ですか?
A「海外旅行行きたいな~、時間がないけど…」
高松さんは海外旅行で特に東南アジアとかの激安屋台でお腹を壊しそうなものを食べてみたいそうです。地理をちゃんと勉強していないので東南アジアの範疇に含まれるのか分かりませんが、台湾でそのような体験をしたことがありますね~ コロナ前ということもありますが台湾では屋台などの外食で夕食などを済ませることが多いそうで、種類が多く値段も手ごろで美味しかった思い出があります。ただ、アヒルの頭とカエルの足の串刺しが売られていたのにはビビりました。 日本からも近いですし、高松さんも時間があれば台湾に旅行することをお勧めしておきます。
Q 何でも欲しいものが1つ貰えるとしたら何が欲しいですか?
A「押してる間だけ時間がゆっくり進むボタン」
高松さんはそのボタンを使って出来るだけたくさん寝たいようです。高松さんは意外にも、寝ることが大好きで優先度が高いのかもしれませんね。
Q やめられない癖や直したい習慣を教えてください
A「自分しか関わらないものには本当に無頓着なところ」
私は自分が関わらないことには本当に無頓着な人間なので、高松さんが正反対の性格を持っていて面白いなあと勝手に思ってしまいました。高松さんは自室の掃除とか、スリッパが壊れても使い続けることなどをしてしまうそうです。さっき、自分とは正反対の性格と書きましたが、この辺は理解できます。
Q 地元の良いところを教えてください
A「適度に人がいて適度に田舎で自然もそこそこあるところ」
適度に人がいて適度に田舎で自然もそこそこあると聞くと僕は自分の地元の埼玉県北部を連想してしまいますが、高松さんの地元は愛媛県です。僕も愛媛県は一度だけ旅行で訪れたことがあり、中でもミカンと道後温泉のイメージが強いですね~ あと、埼玉県の住民からすると海があるっていいなあ~と思います。
Q 今後の目標、あるいは将来の夢を教えてください
A「とりあえずボート部を引退まで走り抜けて、引退後も少しでも関われたらいいなあー」
高松さんらしいというか、さすが副主将といった回答が返ってきました。最後に書くのもなんですが、高松さんはボート部の中でも数少ない高校からボート競技をやっていた人です。高校ー大学と同じ競技に打ち込めるは良いですよね~
以上で高松さんへのインタビューは終わりになります。年明けから寒さの厳しさがまた一段階上がった気がします。僕も先月コロナウイルスに感染してしまったので、皆さん体調にはお気を付けください(特に受験生へ)。