初めまして、海洋工学部・海事システム工学科1年の野口臨太郎です。この春から漕手としてボート部に入部しました。
自身の名前についての記述が自分より前のブログで見受けられたので、少し寝前の話をしようと思います。この名字のおかげ(?)もあって中高時代は、ほかの部活の先輩に「英世」と呼ばれていたのが記憶に残っています。この大学に入学してからは、野口英世関係のいじりがまだないので小中高と言われてきた自分にとっては、不思議な感覚がします。
さて、話は変わって出身校の話をしたいと思います。私は、帝京中学・高等校という学校に中学も含めて6年間在籍していました。ちなみに気づいた方もいるかもしれませんが、あの有名なとんねるずの出身校でもあります。そんな学校で私は野球部に所属していました。
野球部に所属していた私がなぜボート部に入部したかというと、「大学では新しいことをしたい」ということが根本にあるからです。また、全国を目指してみたいという気持ちも私をボート部へと導きました。私が所属していた野球部は、部員も少なく野球に対する気持ちも薄かったので全国どころか1回戦も勝ち進めないような状態でした。なので大学では、本気でスポーツに打ち込める部活に入りたいと思い東京海洋大学に入学が決まる前から入部したいと思っていました。
私は、早くもこの部活に入って良かったなと思うことが多々ありました。
いくつか例を挙げるとしたら、楽しんで部活をできること,先輩方が優しいこと,品川の学生を交流を持てること,バイトと両立できることなど語りだしたら出したら止まらないほどあります。
この部活に早くなじめるように全力で練習に励みたいと思います。