村田です。「かわいい後輩」その1とその2から謎のコンボ技でブログ書け言われましたので書きます。恐らく3回目の最後宣言ですが、最後です。絶対です。あと思ったままに書くので鴨さんは必要に応じて黒塗検閲してください。
先日の追いコンではありがとうございました。堀の記事で思い出しましたが、3年前、僕も戸田プリズンからの釈放を心の底から喜んでいた最上級生の先輩を見て、頑張ろうと思いました。
初めの2年間は同期のために頑張っていました。今の2年生以下は知らないでしょうが、僕はかなり同期愛が強い人間なんですわ。
後の追いコンまでの1年と半年を続けられた理由は惰性、、、と言いたいところですが、実際は2つあります。
1つ目は先輩たちにしてもらった教えや遊びを無駄にしたくなかったこと。僕はたくさん先輩がいた分、よくしてもらいました。1年生のときにあった追いコンかクリスマス会まではほとんどの先輩が(松本さん含め!)怖かったですが、それを契機にほとんどの先輩と話すようになり、ようやく部員になれたような気がしたのを覚えてます。そうやって先輩と思い出を作ったように、後輩にもいい思い出を作ってあげれば、続けるモチベーションの一つになるんではないかなと思います。同期がいたころはそんなん同期がやってくれるでしょと思ってたので、適当に過ごしていました。ただ、ご存知の通り1人になったので、頑張ろうかなと思って頑張りました。昔、誰かからキャラ変わりましたねって言われましたが、前述した先輩からやってもらったことを思い出したのが大きいです。住みよい戸田プリズンを目指しました。
2つ目は本気で頑張っている人たちを見捨てられなかったこと。特に僕の二つ上の代が引退し、劇的に人がいなくなったときがあります。今の2年生新歓時は、6人しかおらず、マネージャーだった今橋さん以外は全員大会に出てました。そんな中自分勝手な都合で自分だけが辞めるという選択肢を取れませんでした。その後も同じです。漕手もマネも、監督もコーチも、海鴎会もそれぞれがそれぞれで頑張っています。誰か1人が辞めるだけでその後に少なからず影響が出ます。1年生も例外ではないので、心と身体に無理がない程度に頑張ってください。
ボートが面白いからと言いたいところですが、今の小規模大学ボート部は、ボートが面白いだけで簡単に続けられる部活ではないかもしれません。
さて、最後になりましたが、4年間お世話になりました。
P.S.マシンローは同期誘えたら行きます。つまり半年後か1年後くらいにまた会いましょう。その他は大会日程と下船日が合って、前日早く寝て朝気持ちよく起きれたら行きます。
もう絶対ブログ書かんぞ鴨下ァ