言葉じゃ、伝わりずらい

こんばんわ。3年の内田です。

少し、インカレが終わり、ゆっくり過ごしていてました。

 

まずは、監督・コーチを含め、OB・OGの皆様、先輩など、本当に応援ありがとうございました。中々、この状況で会って話すことができないので、この場でお礼を申し上げたいと思います。

 

2回目である3年生のインカレがあっけなく終わると思うと、何か皆無のような気がします。この1か月ないくらいでの練習期間でしたが、なかなかに考え、どのように漕げばよいのか模索期間でありました。去年は、2年生として先輩の足を引っ張らないように頑張りました。

 

しかし、今年は引っ張る側でなんとか、もがきながら練習しました。そのように考えるとなると、中々に速度を上げるのは、やはり個人より複数人のクルーボートになるほど難しいですね。

 

この1か月、結果を追い求めて、練習はしていきましたが、クオードもタイムトライアルの実施によって、例年にないレースの進行でした。いいパフォーマンスをするために、食事の量を増やして疲れを残さないように工夫をしてきました。

 

レースでは、2000mというのはあっという間でした。最初のスタートは、配信されている動画を見ると分かりましたが、中々に接戦でした。クルーみんなで、声をかけあって船を後ろに進めていこうというのは伝わりました。後半になるにつれ、長期間、水上練習が出来た大学が有利だったか、私大やNTTに引き離され、ゴール。なんていうか、ここまで食らいついていったなと思いました。

 

言葉にするのは、普段でも得意ではないので、察してください…

 

結果は、0.3秒差で2日目に進むことが出来なかったです。いや、これにはまず、応援してくれた人に申し訳ない方が、気持ち的にはこみあげてしまいました。あんまり、人の前ではマイナスな表情を表さないのですが、裏ではめっちゃ落ち込みました。

 

このような経験があると、今後、俺だけでなく、他の人にもタイムを狙いに行く重要性が伝わればよいかと思います。

 

これからもがんばろ!!

 

 

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