深夜特急

みなさんこんばんは、デッキ一年竹田でございやす。

ぼくはいま、金沢ゆきの夜行バスに揺られているただ中であります。むろん未だ消灯時間前ですから、蛍光灯煌々の下スマホのキーボードを絶賛せわしくガラケータップ中です。

最近の夜行バスは、昔に比べて優しくなったと言います。でも今回の夜行バスはなんか史上最悪の乗り心地の予感です。

まずシートがおかしい。スプリングが死んでるのか、腰かけると際限なくお尻が沈んでゆきます。そのくせシート自体が低いので、身体が沈む分余計に足をもて余してしまうというジレンマ。

次に騒音問題です。ぼくの座席は最後列なので、丁度床下にタイヤ?があるらしく、ちょくちょく異音が発生するのですが、その異音が空気でなくどうも座席を経由して伝わってくるので、耳栓代わりにイヤホンしても、背骨から直接音が伝わってくるという状況です。これはねむれないぞ。

さらに背もたれが倒れない。いや実際には倒れてるんですが、角度が会釈÷3くらいで、全然倒れてくれない。しかしあたりを見回すと、他の乗客のシートはもっと深くまで倒れていたので、こりゃハズレのシート引いたなと思ってます。

深夜特急のバスほどじゃないけれど、なんかそれに近いものを感じています。

さりとて別にぼくはそれについてとやかく言いたいわけではなく、ここまでつらつら書いたのは、ひとえに何を書けばよいか一向に思いついてないからです。じっくりテーマを考えて、つぶさに推敲を重ねるのが一番だと思うけれど、いかんせん消灯時間が迫っているのです。だから自分の頭に浮かんだことはもう前頭葉の抑制なしに書きなぐるしかないし、推敲しようにもバスに揺られて正常な思考は当方とうに失っております。あまりに文章がひどかったら、あとで直したいと思います。

 

来年のことについてでも書きます。

来年は、インターンガチろうと思います。ぼくの学科の友達は、将来のビジョンみたいなものを漠然と持っているみたいですが、ぼくはまだそういうものがないので、ちょっと焦りがあります。それに、バイトでなくいっぱしの社会人としてインターンで社員のように働くのが、かねてから自分が大学生活で一番やりたかったことでもありました。

あとは、TOEICとかの資格です。やはり資格なくして就職なしですから、気持ちを高めながら頑張ります。

もう消灯です。それではみなさまよいお年を。

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