二度目まして、生物1年の深澤です。
今日は戸田での練習があったのですが、マネージャーの私はおそらく最後の乗艇になると思うので今までの乗艇の個人的な感想などをここに書き留めておこうと思います。お付き合いくださいませ。
初めてボートに乗ったのは新歓や練習ではなく五大学レガッタの時でした。
右も左も何も分からないままレースに出たのであまり記憶がないのですが、たったの500m漕いだだけでもすごく大変だったということだけはよく覚えています。レース中に、もう半分まで来たよと言われた時にはまだ半分か…と思ってしまうほどでした。
それから3回程乗艇練に参加しました。4回だったかもしれませんが細かいことは気にせずいきましょう。
最初は4人乗りのやつ(名前分かってない^^;)で、そのあと2回はダブルに乗せてもらいました。
初めてダブルに乗った時はその不安定さに終始怯えていました。びくびくしながら漕いでいると変なところに力が入ってすぐに腕が痛くなってしまったり動きがぎこちなくなってしまったりして難しいなあと思いました。あとは、やはり揺れると怖いので下手な漕ぎ方をして揺らさないようにしようとするのですが、そうしていると考えすぎて頭も疲れてくるのでコースを一周し終わったころには頭も体もへとへとになってしまいます。そうして自分の体力のなさを実感します。ここまでがセットです。
なんだかあまり良い経験でないという書き方になってしまったかもしれませんが決してそうではありません。ボートに乗るという経験は人生においてなかなかない事だと思いますし、コンクリートの上を歩いているだけでは味わえない景色や風、においを知ることが出来たと思います。先輩のすごさも思い知らされました。
もう2度と乗らないと思うと若干寂しいような気もしますがこれからは漕手の皆さんをサポートする側で頑張ります。ここからが本番ですからね。
とりあえず今日はもう疲れたのでここら辺にしてお風呂入って寝ます。
今日も1日お疲れさまでした。おやすみなさい。