こんばんは。大智のブログを見て、いいなーと思いながらニヤニヤしている環境1年の丸山です。現在某ウイルスに感染し家にはりつけの刑に処されています。部活したい!!!!
数日前ブログでも書くかと思って、2行だけ書いて放置していました。このまま誰にも触れられず、やり過ごせるかなと思っていましたが(すみません)、深澤さんの書け!という圧力をひしひしと感じたので書きたいと思います。
無事はりつけの刑の刑期も終わり、今日から練習再開しました。久しぶりの艇からの景色はひと漕ぎごとに水面がスゥーっと遠くに行く感じがなんともたまらなく、ボートに乗ってる!と実感させてくれました。他にも水鳥が水面から飛び立つ様子が真正面から見れて、こんなのボートの上からしか見られないなーと思って優越感に浸ったりしていました。というのは半分嘘です、こんな悠長なことは考えてられません笑 この記憶はきっと陸に降りてから加筆修正されたものでしょう。乗艇中はオールを垂直に入れること、フェザーを早く返すこと、レートを維持する、肩の力を抜くことetc.で頭がいっぱいでした。自分的にはオールを垂直に入れているつもりなのですが、映像を見るといまいち入ってなかったりしたので、垂直に入れるように心がけるのはもちろん、漕いでいる感覚と実際の状況の齟齬がなくなるように努めることも必要だなと思いました。また、キャッチに入る前にオールが上がりすぎていると指摘してもらったので、フォワードの時にキャッチの姿勢までまっすぐオールを持ってくことも意識したいと思います。
さてブログで書きたかったことはもう一つあります。
“さあ行こう“ってコールめちゃくちゃ元気出ませんか?という話です。“さあ行こう”といわれると、やってやるぞというスイッチが入るし、疲れていても、もうちょい頑張ろうと思えます。例えるならアンパンマンがバタコさんから新しい顔をもらった時と同じくらいの回復力です。元気100倍です(● ̍̑● ̍̑●)
どんなスポーツにもなにかしらの掛け声があると思いますが、その中でもボートの“さあ行こう”は結構象徴的だなと思います。しかもこの言葉、ボートを漕ぐときだけじゃなく普段使いも出来るので万能です。部屋が片付かないときでも、片付けいこう、さあ行こうと唱えると、部屋が片付くので不思議ですね。というわけで“さあ行こう“を私は気に入っています笑
そろそろ終わりにしようと思います、来月のブログはきっと担当日に出していることでしょう(フラグ) 読んでいただきありがとうございました。