ハッピーエンドを終わりまで

こんにちは。

電車で本を読むようになってから退屈な通学が楽しみなっている1年の藤川です。

すこーし、すこーし、本当にすこーし私のブログの日から遅れてしまいましたが、私も東日本新人について書きたいと思います。

 

今回私は丸坊とダブルで出漕しました。

約1か月の練習期間を振り返ると、のびのび練習できたなと感じます。(丸坊様、本当にありがとうございます。)最初に丸坊とダブルに乗り始めたときはおっかなびっくり漕いでいたのですが、次第にリラックスして漕げるようになっていくのを感じることができました。レンジを長くしたり、強く漕げるようになったりしていく感じが楽しかったです。

 

一日目の予選は緊張からか「よくわからん」というのが正直な感想です。レース時間になっても大学名が呼ばれず、コミ障の私が近くのダブルに「何分出漕ですか?」なんて聞くくらいだったので、私はだいぶ焦っていたと思います。レースでは腹を切って切り、腕がパンパンになるくらいがむしゃらに漕いでいました。二日目は何があっても脱力して漕ごうと思いました。

 

二日目では肩をストンと落とすイメージを持ち、リラックスすることだけを考えて漕ぎました。隣のレーンの艇にへばりつくことができ、レースの興奮を感じることができました。丸坊がラストスパートをかけた時なんかは本当に楽しかったです。

 

順位やタイムはお世辞にも良いとは言えません。

多くの課題や悔しさもあります。

しかし、練習でできるようになったこと、予選で得たこと、これまでのすべてを使いきれたと思います。

本当に良い経験をすることができました。

一緒に乗ってくれた丸坊

切磋琢磨してくれた同期のみんな

多くの面で支えてくださった先輩方、マネージャーの皆様

たくさん教えてくださった中上コーチ

OBの皆様

本当にありがとうございました。

 

短いですがここで私のブログを終わりたいと思います。

 

 

ありがとうございました。

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