疾風知勁草

皆様初めまして海洋生命科学部海洋生物資源学科1年の中川朝陽です。ブログなんて書いたことないので多少文章がフリーダムかもしれませんがご容赦下さい。

とりあえず自己紹介でもします。出身は琵琶湖しかないで有名な滋賀県で親戚もほとんど滋賀にいるので生まれて18年間滋賀に幽閉されていたわけなんですがこの度めでたく滋賀県大脱出に成功しました!こっちにきてびっくりしたことはどこを見ても山か湖が見えないことです。見渡す限りのビル!ビル!ビル!一方滋賀は田!山!湖!…。

高校では陸上で短距離と生徒会をしてたんですが、先日の後輩の近畿大会で全国を決めた後輩が2人いて僕も頑張らなければなと思ってます。大学ではボートのほかに陸上も続けてるんですが、この前あった大会で100mのタイムが現役より0.7秒落ちるという悲劇が起きてしまい萎え太郎になってました。そして今夏高校が文化祭の時に帰省するんですが生徒会の卒業生は差し入れを持って応援に行くという老害ムーブをかます伝統があるので差し入れするんですがなんと後輩の人数が約60人陸上の後輩を合わせると100人ほどいるという…意味わかんないっすねもう。バイト代よさらば

一応漕手ではあるんですが野球やってた時に痛めた腰がさようならしかけているのでこの先どうするんでしょうね自分。エルゴも短時間なら問題ないんですけどねぇ、三角座りができない時点で詰みなんですけどね。

さぁここでタイトルに書いてある言葉を回収しときます。疾風知勁草と書いて、疾風に勁草(けいそう)を知ると読みます多分。この言葉は高校の陸上の顧問の先生がよく言っていて、練習メニューだったり配られるプリントの題名になってたりしました。意味は強い風が吹くことでそれに耐えられる強い草を見分けられるように困難に直面したときにこそその人の本当の強さが分かるという意味です。これは1つの考え方ですけど勝負事で一番強い人ってその状況を楽しめる人だと思うんですよ。楽しめる人は総じてみんな心に余裕があります。なぜなら自分に自信を持ってるからです。じゃあなんでそんなに自分に自信があるか、それは今までの準備に裏打ちされているからです。ここまでにこれだけの準備をしてきたんだから大丈夫だとあとは楽しむだけだとそう思えるぐらいの万全の準備をしていたいものですね。やっぱり日ごろの行いは大事なんですね。実力面でも神様面でも。

ではこのへんで!ここまでお読みいただきありがとうございました。

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