自分語りおじさん

お久しぶりです。1年の中川です。最近授業とバイトと陸上の嚙み合わせが終わり倒してて艇庫のレアキャラになりかけてます。なんで毎日4限か5限があるんですかね…。とまぁ最近はボート部の人たちにあまり会えずにすこし寂しいですけど全日本新人には行けるので楽しみです。こんな感じで書いてるんですけど最近やったことなんて某筋肉番付系番組の予選会に出たり、友達がでてるライブに行ったりとかわざわざ書くようなことじゃないので今回は大事な場面で心の余裕を持つ方法を独り言おじさんしたいと思います。

ズバリ!準備をすることです。当たり前やんとおもいましたよね。でも実際これができてる人って結構少ないですよ。接戦をものにできる人って最後まで冷静で変に力むとか絶対しないです。それは自分なら絶対勝てるという自信があるからです。その自信は今まで積み重ねてきた練習、食事管理、万全のコンディション調整に裏打ちされているので簡単には崩れません。試合当日自分はここまで準備をしたんだからうまくいかないはずがない、そう思えるほどの準備ができるといいですね。これは僕の一考えなのでご参考までに

 

これより下は僕の自分語りなので暇な人だけ読んでみてください。

 僕が高校陸上部員の時にやってたことを書きます。まず普段の練習なんですが練習メニューは顧問の先生が毎日考えてくれていたのでそのメニューを行っていたんですがそこで僕が気を付けていたのがそのメニューの意味を考えることです。例えばランメニューならそれが試合の中のどの局面(スタートした後、後半、二本目三本目のパフォーマンスを維持するなど)を意識した動きなのか、筋トレなら走りの動きの中でどの場面でどのように使う筋肉なのかなどを自分で考え、理解することで自然と練習の質は上がっていきます。人に言われたからなんとなくやっているだけではある程度までは伸びてもいつか絶対にとまります(経験談)。自分で考えることが重要です、わからなかったら周りの人に聴いてもいいです。とにかくなぜその練習をするのかを理解することで練習へのアプローチの仕方が変わります。そうすると自分の足りない部分が分かってきます。次は足りない部分をのばす練習を考えそのメニューを練習に入れてもいいか顧問と相談してました。もしそのメニューを入れられなかったとしても自分の足りない部分を相談できるので相談はするだけ得です。でも相談する前にはちゃんとなぜそう思ったのかなどを説明できるようにしないとただメニューにいちゃもんつける人になるので注意です。 結論は自分で考えることって大事!

 次に食事管理。

基本ジャンクフードやお菓子は控える(たまにとかならOK!)                  自分の体重(kg)×2(g)のタンパク質を摂れるようにする                     試合の大体一か月前からは脂質を抑えた食事を心がける。また栄養バランスも考えた食事を摂る。魚とかおすすめです。僕は毎日三食必ずとるようにし、僕は親に頼んでお弁当を白ご飯、サラダチキン、ブロッコリー、ゆで卵にしてもらっていました。                         試合三日前からは炭水化物を大量に摂取する。僕はお米とうどんとか餅とうどんとかやってました。 試合前日は刺激物、生もの、消化の悪いもの、食べ慣れないものは食べない。

 

ただ大学生活のなかでこれをやるのは相当厳しいと思います。でもその中でできることを考えるのが大事なのかななんて思います。結局自分語りのほうが長なりましたね笑。でもせっかく本気で競技するなら楽しい方がいいですし、自分で考える経験って競技に限らずいろんな場面で使える能力だと思うのでやってみて損ではないかなと思います。長くなりましたすみません。ではまた

 

 

 

 

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