一月は同期の誕生日パラダイス。

流通三年金野です。すっかり外は暖かくなり…ってもこの2日だけですかね。最近は船が凍って凍って仕方がなかったのでこの暖かさはまだ嬉しいですかね。花粉が気になる季節にもなってしまいますが。 最近、再び読書熱が再燃してきており、1週間に二冊程本を読む様になりました。
そこで今日は少し本の話をと思いました。

皆様の中には”コンビニ人間”という本の名前に聞き覚えがある方がいるかもしれません。それもそのはず、芥川賞をとったことで有名になった本です。その主人公が中々にぶっ飛んだ感性の持ち主でありまして、最後には、私は”コンビニにおける部品である!!!”という結論に最後至るのですが、”普通”という定義がわからなくなるというか、なんというか、中々気持ち悪い本に出会ったと思います。こんな本を書ける筆者も凄いなぁという感想を持ちました。

まぁ、人と関わる上で何らかの社会における歯車となるとは思うのですが、その成り立ち、関係性のリアリティさの表現はずば抜けていて、其処に気持ち悪さを感じたのですけども、有名な方々は其処が、その私が感じた気持ち悪さが面白いと書いているので自身のレベルがまだまだ低いのかとも思います。

あ、そういえば樋口が今日誕生日ですね。おめでとう!。

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