最後いいこといった。

こんにちは、村田です。後少しで五大学ですね。対抗エイトのコックスは藤田さんがやっているので、僕は暇人です。なので朝早く起きて自転車に乗ることが日課になりました。こっそり隅っこでミーティング聞くことも日課です。伴チャではないので、大半の時間を他大見てます。
他大をずっと見ていると、海洋の良いとこ悪いとこが浮き彫りになってくるので、とても勉強になります。うまいとキャッチはこれくらいのタイミングで反応を起こす、だとか、フィニッシュ後艇はこれくらい長く進む、などなどです。
それを踏まえて海洋大エイトを見ると、いい線いってるのでは、と思います。ローピッチの漕ぎがどれだけハイレートで出せるか、というのが肝だと思うので、五大学ギリギリまで頑張ってほしいです。
スカルの平出も伸びは初期と比べて大分違うので、本番にどんなタイムが出るのか楽しみです。

さて、せっかくなので新入生向けに五大の思い出話を。去年の五大学では僕はナックルフォワで漕ぎました。毎年のごとく(?)強風となり、まともに漕ぐこともできず、大会自体も新人ナックルフォワは海洋と防衛大のみだったと記憶しています。正直全体的に記憶が曖昧です。
5月ということもあり、先輩とも越中島以外の同期ともあまり打ち解けていなかったため、居づらかったです。そもそも先輩方も五大本番ということもあり、ピリピリしていました。今年は僕含めてレースに出ない人が多いので、そんなことにはならないでしょう。
そういえば、五大の後に懇親会もありました。OB,OGと現役生が交流する時間です。ボート部は歴史があるので、たくさんの武勇伝が聞けて楽しかったです。しかし、やはり初対面のとても年の離れた方々ばかりなので、緊張しました。
去年の五大をまとめると、緊張したけど楽しかったです。

五大学は例年荒れるそうです。今年の五大学は素晴らしい天気となるといいですね。願わくは海洋大にとってもよい転機となりますように。

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