第40回東日本新人選手権競漕大会二日目及び第13回スカル選手権大会の様子【写真付き】

10/14、15に行われました第40回東日本新人選手権競漕大会二日目及び第13回スカル選手権大会の様子を写真とともにご紹介します。

10/14

M1X(間瀬)

  

声だしは主将の松本が担当しました。

スタートで出遅れ、追い上げたもののさしきれず4着でした。

 

M2XB(津村、鈴木)

初レースを前に笑顔の津村と真剣な表情の鈴木です。

スタートが合わず出遅れましたが、スパートからしっかり合わせて追い上げ、最後までしっかり漕ぎきりました。結果は3着でした。

 

M2XA(嶋田、矢田)

岸けりで笑顔の嶋田。初レースのクルーとは違い、このクルーはリラックスした様子でした。

スタートから飛び出し、最後までリードを守り、1着でした。午後の準決勝へ進みました。

準決勝に向かう嶋田、矢田です。

スタートから3レーンの早稲田と競り合う展開。ラストなかなか上がりきらず、2着でした。3杯あがりなので翌日のFinalAに進みました。

 

W2X(八色、門真)

精悍な顔つきの門真、いよいよ初レースです。同期の声出しに手をあげて応える八色です。

練習の時からスタートがうまくいっていたので、スタートでは飛び出すことができました。しかし途中からなかなか合わず、5着でした。ただ、他のクルーのほとんどがFinalAに進むというまさに死の組でのレースとなりました。

 

10/15

M1X(箱崎)

1年生の東日本新人以来のスカルでのレースに臨む3年箱崎です。

スタートから追いかける展開。最後までトップとの差を詰め切れず2着でした。

2時間後のFinalBでは午前のレースの疲れからか上がりきらず、4着となり、総合10位でした。

 

M1X(間瀬)

スタートの一本目がうまくいかなかったものの、スパートで追い上げ、序盤は1位で通過。しかし、途中から疲れが見え始め、3レーン、4レーンにさされ3着となりました。総合15位でした。

 

W2X(八色、門真)

予選ではうまくいったスタートに失敗してしまいましたが、出遅れることなくしっかり飛び出すことができました。予選での失敗を生かし、コンスタントから大きく漕ぐことで冷静に艇を進め、最後はレートを上げ艇速を維持。1着でゴールしました。総合7位でした。

 

M2XB(津村、鈴木)

こちらもスタートが合わず、序盤は出遅れる展開。しかししっかりと立て直し、艇速を落とさずに艇をすすめ、最後は独走。1着でゴールしました。総合19位でした。

 

M2XA(嶋田、矢田)

スタートから飛び出しましたが、徐々に差を詰められ、3レーン早稲田、2レーン筑波に順番にさされ、3着でゴール。総合3位でした。

 

当日は雨の中多くのOB、OGの方や、選手の親御さんが応援に足を運んでくださいました。

改めて応援ありがとうございました。

その他の写真はHPの「ギャラリー」からご覧いただけます。

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