簡単ではないから面白い

こんにちは、主将の松本です。

昨日の朝は、国体優勝のコックス(コックスとは舵手のこと。詳しくはこちら)の方に乗ってもらい指導していただきました。

本当にびっくりしました。コックスでこんなに違うのかと。

ボートの新しい面白さに触れられました。

自分達の力をかなり引き出してもらえて、楽しかったですね。

 

指導してもらったというより、教えていただいた・引き出してもらったという感じですかね。

 

前のブログで、「インカレの付きフォアで優勝を目標にする。」と大きな事言ったにもかかわらず、艇の進みは悪く「これは無理やわー、どうすりゃええんや」となっていました。

しかし、昨日で新しい発見や持っている知識や技術の確認ができて、「まだまだ速くなれるな」と感じてワクワクしております。

 

国体でも感じましたが、いい選手と乗ると、かなりうまくなれる気がします。(負けた時の足引っ張ってしまった感は辛い)

漕手がこの経験をコックスの村田に伝えて、今の部員の技量を上げて行きたいですね。

そうすると、新入部員に高いレベルで技術や経験を伝えられ、そのサイクルで海洋大ボート部がもっと強くなっていけるかな、と思います。

そういうのも楽しみですね。

 

新歓期間になると自分の一年生の頃を思い出します。

もともとボートをやりたかった訳ではなく流れで入部した僕でも、これくらい楽しく熱中できています。

誘ってくれた先輩には本当に感謝ですね。

新入生にこういう楽しさを伝えられればいいなーと思います。

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