BMI22の男

こんばんは、3年の小林です。

周りが長袖のインナーを着ている中、ロースー最近のみで漕いでします。私は代謝が良いせいか汗をかきやすいのでベトベトになるのを防ぐため上着は着ません。最近は気温が下がり気味なのでTシャツくらいは着ようかなーと検討中ではあります。汗を無限に吸ってくれるTシャツが欲しいです。

代謝の話ですが、私は入学してからほとんど体重が変わらず、少し増量したいのでここ数ヶ月ご飯は毎日多めに食べているのですが、いくら食べても増えません。先日ノリで測ったBMIが21.98でした。22が標準なのでザ・標準体型らしいです。

さて、スカル選手権の振り返りを少しします。
結果としてはA決勝に進んだものの、最下位で全体6位という結果でした。タイム上がりギリギリでA決勝に進んだので、予選後は順当に行けば6着だな〜とか思っていましたが、だったら一瞬でも1位に出てやる!という気持ちで行きました。最初はレート42から入ったので、200m付近までは先頭だったと思います。その後失速しましたけど。今回は1年ぶりにシングルでの出漕でしたが、レートもタイムもなかなか出ないのに一漕ぎが重く、やはりシングルはきついなと。引退までにシングル2000m漕ぐ機会はあるのでしょうか。恐ろしいです。

気温の変化が激しいので、皆さん体調には気をつけてください。

それでは〜👋

【お知らせ】全日本新人ローイング選手権2日目結果

応援ありがとうございます。
本日行われました全日本新人ローイング選手権2日目の結果をお知らせいたします。

【全日本新人ローイング選手権2日目結果】
①M1X 渡邉(2年)

②M2X S森田(1年)B青井(1年)

③W2X S谷口(1年)B濱川(1年)

残念ながら全クルー準決勝進出は叶わなかったものの、レースに全力で向き合ったこの2日間から得たものは大きいと思います。今回の結果をもとに、さらに練習に励んでまいりますので、今後とも応援・ご支援よろしくお願いします。

自分語りおじさん

お久しぶりです。1年の中川です。最近授業とバイトと陸上の嚙み合わせが終わり倒してて艇庫のレアキャラになりかけてます。なんで毎日4限か5限があるんですかね…。とまぁ最近はボート部の人たちにあまり会えずにすこし寂しいですけど全日本新人には行けるので楽しみです。こんな感じで書いてるんですけど最近やったことなんて某筋肉番付系番組の予選会に出たり、友達がでてるライブに行ったりとかわざわざ書くようなことじゃないので今回は大事な場面で心の余裕を持つ方法を独り言おじさんしたいと思います。

ズバリ!準備をすることです。当たり前やんとおもいましたよね。でも実際これができてる人って結構少ないですよ。接戦をものにできる人って最後まで冷静で変に力むとか絶対しないです。それは自分なら絶対勝てるという自信があるからです。その自信は今まで積み重ねてきた練習、食事管理、万全のコンディション調整に裏打ちされているので簡単には崩れません。試合当日自分はここまで準備をしたんだからうまくいかないはずがない、そう思えるほどの準備ができるといいですね。これは僕の一考えなのでご参考までに

 

これより下は僕の自分語りなので暇な人だけ読んでみてください。

 僕が高校陸上部員の時にやってたことを書きます。まず普段の練習なんですが練習メニューは顧問の先生が毎日考えてくれていたのでそのメニューを行っていたんですがそこで僕が気を付けていたのがそのメニューの意味を考えることです。例えばランメニューならそれが試合の中のどの局面(スタートした後、後半、二本目三本目のパフォーマンスを維持するなど)を意識した動きなのか、筋トレなら走りの動きの中でどの場面でどのように使う筋肉なのかなどを自分で考え、理解することで自然と練習の質は上がっていきます。人に言われたからなんとなくやっているだけではある程度までは伸びてもいつか絶対にとまります(経験談)。自分で考えることが重要です、わからなかったら周りの人に聴いてもいいです。とにかくなぜその練習をするのかを理解することで練習へのアプローチの仕方が変わります。そうすると自分の足りない部分が分かってきます。次は足りない部分をのばす練習を考えそのメニューを練習に入れてもいいか顧問と相談してました。もしそのメニューを入れられなかったとしても自分の足りない部分を相談できるので相談はするだけ得です。でも相談する前にはちゃんとなぜそう思ったのかなどを説明できるようにしないとただメニューにいちゃもんつける人になるので注意です。 結論は自分で考えることって大事!

 次に食事管理。

基本ジャンクフードやお菓子は控える(たまにとかならOK!)                  自分の体重(kg)×2(g)のタンパク質を摂れるようにする                     試合の大体一か月前からは脂質を抑えた食事を心がける。また栄養バランスも考えた食事を摂る。魚とかおすすめです。僕は毎日三食必ずとるようにし、僕は親に頼んでお弁当を白ご飯、サラダチキン、ブロッコリー、ゆで卵にしてもらっていました。                         試合三日前からは炭水化物を大量に摂取する。僕はお米とうどんとか餅とうどんとかやってました。 試合前日は刺激物、生もの、消化の悪いもの、食べ慣れないものは食べない。

 

ただ大学生活のなかでこれをやるのは相当厳しいと思います。でもその中でできることを考えるのが大事なのかななんて思います。結局自分語りのほうが長なりましたね笑。でもせっかく本気で競技するなら楽しい方がいいですし、自分で考える経験って競技に限らずいろんな場面で使える能力だと思うのでやってみて損ではないかなと思います。長くなりましたすみません。ではまた

 

 

 

 

【お知らせ】全日本新人ローイング選手権1日目結果、2日目組み合わせ

応援ありがとうございます。
本日行われました全日本新人ローイング選手権1日目結果、2日目組み合わせをお知らせいたします。

【全日本新人ローイング選手権1日目結果・2日目組み合わせ】
①M1X 渡邉(2年)
1日目結果

2日目組み合わせ

②M2X S森田(1年)B青井(1年)
1日目結果

2日目組み合わせ

③W2X S谷口(1年)B濱川(1年)
1日目結果

2日目組み合わせ

土日のレースはYOUTUBEでも配信される予定です。
こちらからご覧ください。

明日も頑張りますので応援よろしくお願いします!

【お知らせ】全日本新人選手権1日目組み合わせと意気込み

いつも応援ありがとうございます。
10/13(金)~10/15(日)に戸田公園にて行われます、全日本新人選手権の1日目組み合わせと意気込みを紹介します。

東日本新人からはまだ2週間ですが、1年生は上級生とのダブルを通しスキルを磨き、熱心に練習に取り組み、さらなる上達を遂げました。
気合い十分のM1X渡邉も全力で戦ってきてくれるはずです。

今回も暖かい応援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【1日目組み合わせ】
M1X 渡邉(食品2年)

W2X S:谷口小春(環境1年) B:濱川阿佐子(デッキ1年)

M2X S:森田悠斗(環境1年) B:青井隼人(デッキ1年)



【意気込み】
渡邉「自分と向き合う」
谷口「レート落とさない💪」
濱川「がんばります」
森田「最初の500がんばる」
青井「ストロークに頼らない」

気づけば10月

こんにちは、環境1年の谷口です。

最近朝の乗艇の寒さで秋を実感しています。もう半袖はきついなと思って長袖を出したのですが、先輩方も同期も半袖で頑張っている人が多いので尊敬です。この前まで夏だったのにいつの間にか秋が来た感じですね。今日大学に行ったら銀杏が落ちてたので植物界ではもう完全に秋ですね。私は寒がりなのでもう少し夏であってほしい気がしています。ものすごく暑かった夏が今や懐かしいです。

先日は東日本新人がありました。なので、ちょっと振り返りをしようと思います。私は同期の阿佐子とダブルで出させてもらいました。正直二人で合わせられる期間が本当に短くて、始まるまでどうなるかなと思っていました。1本目はビビりながらもなんとか1000を漕ぎました。もう本当にビビりまくっていました。緊張したままレースは終わって最下位、B決勝となりました。けど、2本目は1本目よりいい感じに漕げて、1本目でめちゃめちゃ置いて行かれた相手の途中まで競れていたので終わった後ちょっと嬉しかったです。漕ぐたびに阿佐子と会ってきてるのをちょこちょこ感じつつ漕げたかなと思います。

さて、明日は全日本新人、初ストローク、初2000と緊張することがいっぱいあります。今もすごく緊張してます。まあでも緊張はこの1週間めちゃめちゃしてもう緊張することはないので、とにかく練習の成果を出せるように頑張りたいな〜と思います💪それではまた!

 

ほぼはじめまして

こんにちは デッキ1年の濵川です。

9月30日と10月1日東日本新人選手権に出場しました。

ほぼはじめましての大会で、よくわからないままに出漕してしまった感覚です。結果は何とも言えないものでした。

私は夏休みは一か月乗船実習に行っていたり、大会の存在を知らず試験が終わって一週間以上実家に帰っていたりで練習が不十分だったから勝てるとは1ミリも思っていなかったけど負けるとやっぱり悔しいです。

明日から全日本新人選手権があります。今回ははじめての2000です。ゴールにたどり着けるか不安です。でも東日本新人の時よりは練習しました。少しでも早くゴールしたいです。

 

早くあったかくなって…

秋って一瞬

こんにちは 流通3年の谷口です。

最近は涼しくて嬉しいです。太陽が出てないと寒いくらいですよね。絶対今の時期にちょうど良い服があるはずなのに、着てない気がします。冬になると思い出すんだろうなー 秋服あるあるだと思ってます。服といえば、私この前服買ったんです。そしたら、一昨日妹が服を買ってきまして。みなさんもうオチ分かりましたよね?完全に被りました。色違いもあったのに、色までお揃いです。双子コーデするしかないですね。

さあ、この前ありましたスカル選手権の振り返りをしようと思います。結果は3艇中の3位でした。結果は悔しいものでしたが、ずっと目標にしてたタイムをやっと切れて、15秒以上ベスト更新できたのは良かったです。最近は、オールを1枚分長く入れ続けられるよう、漕ぎ方を少し変えています。あとは、1000mだしいつもよりパワフルにドライブしてみようと思って挑みました。今回はこの2つをずっと意識し続けられたので、前回の会長杯より、良い漕ぎができたなと思います。自分の中で、前より良くなった所も次はこう漕ぎたいって所も、はっきりあるので、前向きな気分で大会終われました。スカル選手権出れて良かったです。

それでは

ラスト新人参ります

こんばんは、副将の渡邉です

東日本新人の振り返りと全日本新人について書きます

髪染めました

 

まず、東日本新人ですが、予選3着・B決勝4着で全体10位でした。

予選、決勝ともに勝てる組み合わせだっただけあって結果としてはとても悔しいです

予選からもう1回やり直したい

 

それでも、内容としてはかなり自分を成長させるものになりました

予選ですが、逆風だったためアップのときから不安でいっぱいで、スタ練したら盛大に腹切って艇の中びちゃびちゃになるしでしんどかったです

でも、レースが始まると不安とかもなくなり、今までで1番ってぐらいリラックスして大きく漕げました

漕いでる時、驚きすぎて足蹴り入れる予定だったタイミング過ぎてました笑

 

決勝は予選と違い順風でした

予選のタイム的に24レーンが団子になって1着争いをするんだろうなと思ってたのですが、16レーンがスタートしてすぐ先行したため焦りました

また焦りと順風も合わさりキャッチでの固定感がないまんま、シャカシャカ漕いでしまい予選とは別人の漕ぎになってしまいました

疲労感も酷かったです

でも目標の1つであった4分カットが無事できてよかったです!

 

次に全日本新人についてです

初のシングル2000mです

目標としては準決勝進出です

 

この目標は結構前から決めてたもので、本当は会長杯・インカレを経て万全の状態で挑戦する上での目標でしたが、変えずにいこうと思ってます

今の漕ぎの感覚としては結構いい感じだと思ってます

ハイレートはB1の漕ぎを早くしただけっていうのが今まで分かるようで分からなかったのですが、昨日の午後色々試してたら腑に落ちました

また、これは東日本新人で得たものですが、低レートを11本大事に漕ぐことの大切さ、大切にすればコンスタントでのタイムが変わってくるんだろうということが理解できました

理解をすると漕ぎも変わるもんで、B1のタイムめちゃくちゃ伸びました

今まで手抜いてたんだろうなってくらい

 

あまりまとまりのないものになりましたが、これで終わろうと思います

今シーズン、自分でどうにかなるもの、ならないもの含めなかなか上手くいっていませんが、締めくくり頑張っていきます!!

9月の大会の振り返り

こんばんは。デッキ1年の青井です。

9月は、オッ盾や東日本新人に出場しました。それらの振り返りをしていきたいと思います。

オッ盾は、東京工業大学様と筑波大学様と合同で出場させていただきました。乗船実習明けで何も分かれない状態から、1から根気強く教えてくださり、何とか漕ぎを上達させることできました。2週間という短い練習期間でありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

東日本新人は、苦い経験が多かったです。定刻までにスタート地点につけなかったり、艇計量でヒールロープをつけ忘れていて最下位になったりなど。また、漕ぎの面でも反省が多かったなと思いました。練習では、もっと良い漕ぎができていたのになと思うことがありました。大会での緊張感などを練習で意識できなかったです。あと、練習の最初の漕ぎが大会での漕ぎになると思いました。だから、練習の最初の1漕ぎ目で、前回の練習で意識したことができるように、最初から高い集中力をもって練習に臨んでいきたいです。

1週間後には全日本新人があるので、練習で意識したことが大会で発揮できるように頑張っていきたいです。

オッ盾で一緒に漕いでくださった東工大と筑波大のクルーの方々、漕ぎ方をわかりやすく教えてくださった東工大のコーチの方々、そして、いろいろな面で支えてくださった海洋大の先輩方と同期、本当にありがとうございました。

これにて、ブログを締めさせていただきたいと思います。