こんにちは。2年の本嶋です。今回は我らが漕艇部の主将、粕谷さんにインタビュ-をしました!各質問の最後にはちょこっと豆知識もつけてあります。それではどうぞ~
Q1.自己アピールをお願いします。
A.体調を整えるのが得意かな。今までの運動部生活で、レースや試合に向けて1番の状態を持っていくことが鍛えられたと思う!体調整えるのも得意だけど、体調を崩した状況下でも根性は出せるタイプかなー。あとは…どこでも気合で寝られることが得意!
たしかに、粕谷さんが体調を崩しているイメージはこれっぽっちもありません。さすが粕谷さんですね。なんでも、すごい体調悪い中で体育祭の予行演習をやり切ってから、後で調べたら急性胃腸炎だったことがあるそうです。39.6℃くらい熱があったとか。まさにボート部の一之倉聡って感じがします!一之倉ってだれだよっ!って?それはあれですよ。わがボート部で課題図書とまで呼ばれているスラムダンクの登場人物です。山王工高所属でスッポンディフェンスを得意とする「我慢の男」です。気になる方は26巻読んでみてください。
💡 粕谷さんの好きな食べ物はとんかつ
Q2.好きな教科と嫌いな教科を教えてください。
A.好きな教科は、古典。古典は眠くて周りの人がみんな寝てるからそれに溶け込んで心地よく寝ることができるんだよ。嫌いな教科は体育かな。運動部で朝練・午後練とやっているから体育くらい免除してほしいよね。プールで髪が濡れてそのまま部活するのもいやだったなー。
まあ、バランスって大事ですよね。どっかで寝ないとエネルギーが補給できないのはわかります。髪が濡れてなかなか乾かないってのは女子あるあるだと思います。一髪二姿三器量って言いますもんね。髪は大事でしょう。でも粕谷さんは髪が濡れたままでも十分に素敵だろうと思います。そういえば、姉からこんなことを言われたことがあります。「いいよね君は。なんも気にせずいくらでもお風呂に入れて。女子は髪乾かしたり場合によっては化粧しなおすのがめんどいからそう気軽にお風呂に入れないんだぜ」
💡 粕谷さんの好きな数字は12
Q3.無人島に一つだけ持っていくとしたら何ですか?
A.棺桶を持っていって素敵なnatural settingのなかで寝てそのまま人生を終えたいと思います笑。基本的に虫が触れないので生き抜く自信がなくて…。蚊を潰すのが限界!
聞いたときはとてもびっくりしました。この手の質問をされたときに普通の人は「どうやったら生き残るか」を考えると思います。しかし粕谷さんは「どうやって理想の形で人生を終えるか」を考えるのですね。さすが粕谷さんです。まずは今ある状況を受け入れることから始めろということですね。勉強になります。「蚊を潰すのが限界」か…。粕谷さんは人間だけでなく虫にもお優しい方なんですね。
💡 粕谷さんはエレクトーンを習っていらした
Q4.就活でアドバイスがあったらお願いします!
A.自分の行きたい業界に就職している先輩からいろいろ事前に話を聞いておくのがいいと思う。業界によって就活の時期も全然違うし、ネットの情報はそこまであてにならないところもあるから…。
そうなんですね!そこのところはボート部は素晴らしいOB・OGの方々が沢山いらっしゃるので心強いです。ちなみに、一発喝を入れてもらいたいなら西川さん、慰めてもらいたいなら鴨下さんへの相談がおすすめだそうです。
💡 粕谷さんは腕が比較的短め…だと思っているらしい
今回のインタビューは以上です!いかがでしたか?実はこれ以外にもとても感慨深いお話をいくつもして頂いて、とても楽しかったです。さすが話すスペシャリストです!
次回は粕谷さんがインタビューした記事をお届けする予定ですのでお楽しみに!