自分語りおじさん

お久しぶりです。1年の中川です。最近授業とバイトと陸上の嚙み合わせが終わり倒してて艇庫のレアキャラになりかけてます。なんで毎日4限か5限があるんですかね…。とまぁ最近はボート部の人たちにあまり会えずにすこし寂しいですけど全日本新人には行けるので楽しみです。こんな感じで書いてるんですけど最近やったことなんて某筋肉番付系番組の予選会に出たり、友達がでてるライブに行ったりとかわざわざ書くようなことじゃないので今回は大事な場面で心の余裕を持つ方法を独り言おじさんしたいと思います。

ズバリ!準備をすることです。当たり前やんとおもいましたよね。でも実際これができてる人って結構少ないですよ。接戦をものにできる人って最後まで冷静で変に力むとか絶対しないです。それは自分なら絶対勝てるという自信があるからです。その自信は今まで積み重ねてきた練習、食事管理、万全のコンディション調整に裏打ちされているので簡単には崩れません。試合当日自分はここまで準備をしたんだからうまくいかないはずがない、そう思えるほどの準備ができるといいですね。これは僕の一考えなのでご参考までに

 

これより下は僕の自分語りなので暇な人だけ読んでみてください。

 僕が高校陸上部員の時にやってたことを書きます。まず普段の練習なんですが練習メニューは顧問の先生が毎日考えてくれていたのでそのメニューを行っていたんですがそこで僕が気を付けていたのがそのメニューの意味を考えることです。例えばランメニューならそれが試合の中のどの局面(スタートした後、後半、二本目三本目のパフォーマンスを維持するなど)を意識した動きなのか、筋トレなら走りの動きの中でどの場面でどのように使う筋肉なのかなどを自分で考え、理解することで自然と練習の質は上がっていきます。人に言われたからなんとなくやっているだけではある程度までは伸びてもいつか絶対にとまります(経験談)。自分で考えることが重要です、わからなかったら周りの人に聴いてもいいです。とにかくなぜその練習をするのかを理解することで練習へのアプローチの仕方が変わります。そうすると自分の足りない部分が分かってきます。次は足りない部分をのばす練習を考えそのメニューを練習に入れてもいいか顧問と相談してました。もしそのメニューを入れられなかったとしても自分の足りない部分を相談できるので相談はするだけ得です。でも相談する前にはちゃんとなぜそう思ったのかなどを説明できるようにしないとただメニューにいちゃもんつける人になるので注意です。 結論は自分で考えることって大事!

 次に食事管理。

基本ジャンクフードやお菓子は控える(たまにとかならOK!)                  自分の体重(kg)×2(g)のタンパク質を摂れるようにする                     試合の大体一か月前からは脂質を抑えた食事を心がける。また栄養バランスも考えた食事を摂る。魚とかおすすめです。僕は毎日三食必ずとるようにし、僕は親に頼んでお弁当を白ご飯、サラダチキン、ブロッコリー、ゆで卵にしてもらっていました。                         試合三日前からは炭水化物を大量に摂取する。僕はお米とうどんとか餅とうどんとかやってました。 試合前日は刺激物、生もの、消化の悪いもの、食べ慣れないものは食べない。

 

ただ大学生活のなかでこれをやるのは相当厳しいと思います。でもその中でできることを考えるのが大事なのかななんて思います。結局自分語りのほうが長なりましたね笑。でもせっかく本気で競技するなら楽しい方がいいですし、自分で考える経験って競技に限らずいろんな場面で使える能力だと思うのでやってみて損ではないかなと思います。長くなりましたすみません。ではまた

 

 

 

 

気づけば10月

こんにちは、環境1年の谷口です。

最近朝の乗艇の寒さで秋を実感しています。もう半袖はきついなと思って長袖を出したのですが、先輩方も同期も半袖で頑張っている人が多いので尊敬です。この前まで夏だったのにいつの間にか秋が来た感じですね。今日大学に行ったら銀杏が落ちてたので植物界ではもう完全に秋ですね。私は寒がりなのでもう少し夏であってほしい気がしています。ものすごく暑かった夏が今や懐かしいです。

先日は東日本新人がありました。なので、ちょっと振り返りをしようと思います。私は同期の阿佐子とダブルで出させてもらいました。正直二人で合わせられる期間が本当に短くて、始まるまでどうなるかなと思っていました。1本目はビビりながらもなんとか1000を漕ぎました。もう本当にビビりまくっていました。緊張したままレースは終わって最下位、B決勝となりました。けど、2本目は1本目よりいい感じに漕げて、1本目でめちゃめちゃ置いて行かれた相手の途中まで競れていたので終わった後ちょっと嬉しかったです。漕ぐたびに阿佐子と会ってきてるのをちょこちょこ感じつつ漕げたかなと思います。

さて、明日は全日本新人、初ストローク、初2000と緊張することがいっぱいあります。今もすごく緊張してます。まあでも緊張はこの1週間めちゃめちゃしてもう緊張することはないので、とにかく練習の成果を出せるように頑張りたいな〜と思います💪それではまた!

 

ほぼはじめまして

こんにちは デッキ1年の濵川です。

9月30日と10月1日東日本新人選手権に出場しました。

ほぼはじめましての大会で、よくわからないままに出漕してしまった感覚です。結果は何とも言えないものでした。

私は夏休みは一か月乗船実習に行っていたり、大会の存在を知らず試験が終わって一週間以上実家に帰っていたりで練習が不十分だったから勝てるとは1ミリも思っていなかったけど負けるとやっぱり悔しいです。

明日から全日本新人選手権があります。今回ははじめての2000です。ゴールにたどり着けるか不安です。でも東日本新人の時よりは練習しました。少しでも早くゴールしたいです。

 

早くあったかくなって…

ラスト新人参ります

こんばんは、副将の渡邉です

東日本新人の振り返りと全日本新人について書きます

髪染めました

 

まず、東日本新人ですが、予選3着・B決勝4着で全体10位でした。

予選、決勝ともに勝てる組み合わせだっただけあって結果としてはとても悔しいです

予選からもう1回やり直したい

 

それでも、内容としてはかなり自分を成長させるものになりました

予選ですが、逆風だったためアップのときから不安でいっぱいで、スタ練したら盛大に腹切って艇の中びちゃびちゃになるしでしんどかったです

でも、レースが始まると不安とかもなくなり、今までで1番ってぐらいリラックスして大きく漕げました

漕いでる時、驚きすぎて足蹴り入れる予定だったタイミング過ぎてました笑

 

決勝は予選と違い順風でした

予選のタイム的に24レーンが団子になって1着争いをするんだろうなと思ってたのですが、16レーンがスタートしてすぐ先行したため焦りました

また焦りと順風も合わさりキャッチでの固定感がないまんま、シャカシャカ漕いでしまい予選とは別人の漕ぎになってしまいました

疲労感も酷かったです

でも目標の1つであった4分カットが無事できてよかったです!

 

次に全日本新人についてです

初のシングル2000mです

目標としては準決勝進出です

 

この目標は結構前から決めてたもので、本当は会長杯・インカレを経て万全の状態で挑戦する上での目標でしたが、変えずにいこうと思ってます

今の漕ぎの感覚としては結構いい感じだと思ってます

ハイレートはB1の漕ぎを早くしただけっていうのが今まで分かるようで分からなかったのですが、昨日の午後色々試してたら腑に落ちました

また、これは東日本新人で得たものですが、低レートを11本大事に漕ぐことの大切さ、大切にすればコンスタントでのタイムが変わってくるんだろうということが理解できました

理解をすると漕ぎも変わるもんで、B1のタイムめちゃくちゃ伸びました

今まで手抜いてたんだろうなってくらい

 

あまりまとまりのないものになりましたが、これで終わろうと思います

今シーズン、自分でどうにかなるもの、ならないもの含めなかなか上手くいっていませんが、締めくくり頑張っていきます!!

9月の大会の振り返り

こんばんは。デッキ1年の青井です。

9月は、オッ盾や東日本新人に出場しました。それらの振り返りをしていきたいと思います。

オッ盾は、東京工業大学様と筑波大学様と合同で出場させていただきました。乗船実習明けで何も分かれない状態から、1から根気強く教えてくださり、何とか漕ぎを上達させることできました。2週間という短い練習期間でありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

東日本新人は、苦い経験が多かったです。定刻までにスタート地点につけなかったり、艇計量でヒールロープをつけ忘れていて最下位になったりなど。また、漕ぎの面でも反省が多かったなと思いました。練習では、もっと良い漕ぎができていたのになと思うことがありました。大会での緊張感などを練習で意識できなかったです。あと、練習の最初の漕ぎが大会での漕ぎになると思いました。だから、練習の最初の1漕ぎ目で、前回の練習で意識したことができるように、最初から高い集中力をもって練習に臨んでいきたいです。

1週間後には全日本新人があるので、練習で意識したことが大会で発揮できるように頑張っていきたいです。

オッ盾で一緒に漕いでくださった東工大と筑波大のクルーの方々、漕ぎ方をわかりやすく教えてくださった東工大のコーチの方々、そして、いろいろな面で支えてくださった海洋大の先輩方と同期、本当にありがとうございました。

これにて、ブログを締めさせていただきたいと思います。

よく頑張った!

みなさんこんにちは。4年の本嶋です。今回で最後のブログにします。

色々書きすぎて長くなってしまいました。

 

まず、遅ればせながらインカレの振り返りをしたいと思います。今回のインカレでは直前に大きくクルー変更をしました。私の大学の試験が金曜の午前中に被っていたからです。最初から私がシングルで出ていればよかった話ではありますが、例年のレーススケジュールでは予選を上がってしまえばレースが被らないと思っていました。そのため試験は無視したクルーを組んでいました。

しかし競漕日程が発表されるとどうしても準々決勝をかわせないことが分かり、色々と努力しましたが結局クルー変更になってしまいました。この件では部員や監督コーチをはじめとして沢山の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ございません。

 

結局私はM1Xでインカレに出場しました。とりあえず1秒でも早く、タイムを狙っていこうと思って挑みました。予選の出だしはかなりハイレートで攻めましたが、力んでいて中盤で失速してしまって組4位でした。最後スパートを入れるのも遅くて、レースが終わった後丸坊に「スパートを入れるのが遅すぎる!!」とお叱りをいただきました。

敗者復活では出だしいい感じでしたが、150m地点くらいで盛大に腹を切ってしまって完全に停止してしまいました。そこから頑張って、丸坊からの反省も生かして1500くらいからスパートを入れましたが結局組3位でした。でも何とか準々決勝には進出という形で終われました。これがボート人生最後のレースだと思っていました。結局、台風によるレーススケジュールの変更でもう1本漕げました。もう本当に神様いるのかなと思いました。

最後のFinal Eは今までで一番いいレースができたかなと思います。今までの自分がいいところも悪いところも含めて全部出たレースでした。私はずっと最初突っ込んであとは何とかなるだろみたいな感じでレースをしていましたが、最後のレースだけは最初からリラックスしつつもリズムに乗ってスタートできて、結局中盤は落ちましたが最後はスパートで結構上げられました。直前の中上さんのアドバイスが効きました。よくいろんな人から最後なんであげられるの?と言われますが、単純に早く漕ぎ終わりたいからです。頑張れば頑張るほど早く終わるって考えれば勝手に上がっていきます。

こんな感じで私のインカレは終わりました。結局4年間で何も結果を残せませんでした。沢山のクルーが日の目を見てボート生活を終える中で、目に見える形を何も残せませんでした。そんな簡単にうまくいくスポーツではないとわかっているけれど、でもやっぱりやるせなさは大会後ありました。

チームとして振り返ってみると、クルー変更したのは悪くなかったと思っています。なんせ全クルーが予選を通過したわけですから。予選を通過して沢山のレースをした経験は必ずや来年以降に生きると思います。慣れない他大学との混成でOXに出た1年生も含めて、戦い抜いてくれてよかった!

 

新見さんは5位に入賞しました。みんな中々結果が出なくて苦しんでいる中で、結果を残してくれました。A決勝はやはり独特の緊張感があります。新見さんがA決勝の舞台で戦ってくれたことで、「来年こそはここに立ちたい」と思った部員もいると思うし「きちんと練習をしていればここに立てる」と思った部員もいるのではないでしょうか。本当は私もそんな姿を見せてあげたかったですけど、、感謝です。本人はもっと上に行きたかったと思いますしブログでもメンタルを強くしないとと言っていました。でも大学から未経験で始めて、試合経験が少ない中周りの期待を一身に背負って漕いでくれただけですごいことだと思います。

全クルー精一杯漕ぎ切れたのは、間違いなマネさんや丸坊、谷口さんらサポートみんなの支えがあったからです。漕手はレースでみんなの注目を浴びて結果が出たら表彰されますけど、サポートの人達にスポットライトが当たることって中々ないじゃないですか。でもいないと漕手たちが自分の力を十分に発揮することができないし、レースに集中することができません。一人がレースでパフォーマンスを発揮する裏には、何人の人もの支えがあります。その部分を大会中担ってくれて、感謝しています。

正直大会期間中、サポートの人の方が漕手よりも疲れるんじゃないかなと思っています。漕手はただレースとリカバリーに集中していますが、サポートの人達は誰がどこでビデオを撮るとか、だれが買い出しに行ってご飯を作るとか、クルーがレースを終えたらあれ渡してこれ渡して、艇を片付けるのを手伝って、蹴りの時は笑顔で送り出して…とか時間を気にしながら四六時中ずっと気を張っているんです。だからめっちゃ疲れます。本当にありがとうございます!

あと表彰の補助員に行ってくれた傍島さんと夏目さん、本当にありがとう!みんなと一緒にいたかったはずだけど、大会を運営する上で欠かせない役を全うしてくれました。

私はみんなから、何でそんなに練習ができるの?と言われることがあります。その答えとしては、日本一を獲りたかったから。そしてその姿を周りの人に見せたかったから。です。入部した時に沢山松本さん矢田さんの準優勝のビデオを見て、自分が引退するとき周りの人に囲まれながら結果を出せていたら最高だろうなと思いました。お二方を超えたいとも思っていました。また、合宿ができず思うように練習できない中で引退された先輩方に育てられた世代なので、その分も頑張りたいなと思っていました。時を重ねるにつれて副将や主将と役職にもつきました。誰よりも練習をしっかりやって、結果も残していけばみんなも私を信じてついてきてくれるかなと思いました。私は小中高とバスケ部にいたものの役職に就いたことはなく、強いリーダーシップもないしカリスマ性があるわけでもないです。だから正直主将には向いてないです。練習をしっかりやるだけでチームをまとめることを丁寧にできていなかったというのが、引退した今反省しているところです。

周りの人をみんな喜ばせたかったけど、特に同期の飯沼のことは喜ばせたかったです。自分のことじゃなくて、いつも漕手がどうしたらベストを尽くせるか考えてる人だったので。結構難しいことですよ。最後はいい結果をプレゼントして引退させてあげたかったです。結局、結果の面では悲しませてばっかりだったかもしれません。

朝起きると絶対毎朝漕手より早く起きてお皿を拭いたり掃除したりしてくれて、おはようって言ってくれてました。すごい気を遣ってくれるし人を傷つけることとか絶対言いませんし。日中とか夜ごはんの時間も周りの人と沢山コミュニケーションをとって、艇庫の雰囲気が自然と明るくなっていたなと思います。彼女が本気で部のことと向き合ってくれているから尚更自分も頑張ろうって思えました。ずっと艇庫でみんなと一緒に生活していたからこそ部の雰囲気にも敏感で、沢山相談できる同期でした。主将チェンジしたほうがいいんじゃない?ってくらい。一番助けてもらったし一番元気をもらいました。間違いなく最高に自慢できる主務です。

監督や中上さんにも本当にお世話になりました。いつもお時間を割いてきてくださって、中々ここまで応援していただける大人の方はいません。中上さんのご指導を本格的に受けられたのは最後のほぼ1年だけでしたが、中上さんの熱いご指導を受けられたことに感謝しています。この練習を続けていれば日本一が獲れると、そう確信できました。あと1年合宿できていたらな、、とよく思います。

また、沢山のご支援をいただいたOB・OG皆様にも感謝してもしきれません。コロナが明けてからは交流の機会も増えてきて、貴重なお話を聞ける機会も多く楽しかったです。

五大学その他諸々の大学のみんなにも沢山刺激をもらいました。私一人ではなにもできませんが、すばらしい戸田の仲間のおかげで自分の大学の中だけでは味わえない楽しさを膨らませられました。

これからの海洋大漕艇部は髙松主将を中心にさらにパワーアップしていくと思います。彼はすごい部のことを考えている人ですし、今の3年生も全員頼りになります。2年生も私を超える逸材がいっぱいいますし1年生も伸びしろたっぷりのいい子たちです。みんな、ローイングを真剣に考えている部員ばかりです。学業と練習と、もがきながらも頑張ってくれると思います。私がローイングをしている間に届かなかったタイトルを、私が関わった後輩、そのまた後輩が獲ってくれたら嬉しいです。これからの漕艇部が楽しみです。

最後になりますが、今まで支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
この代で、この周りのすべての仲間と一緒にボートができて、楽しかったです。

ありがとうございました。

成城

おつかれさまです。環境1年森田です。

今日成績発表がありました。個人的にはまあ納得のいく結果であったので、よかったです。後期ももう来週から早くも始まってしまうので、学校にいかなくなるようなことにはならないように頑張っていきたいと思います。

さて、今回のブログでは私自身が出場したオックスフォード盾レガッタについて書いてほしいとのことなので、それについて書こうと思います。成城大学として成城大学さん、青山学院大学さん、学習院大学さん、都立大学さん、そして海洋大学の混成クルーで出場しました。

結論から言うと、今回の活動は良い活動であったかと思います。というのもレースまでにある程度仕上げるにあたって最初後ろの人のオールが自分の背中に当たってしまうようなひどい状態から始まり、どうなるのかと不安になりましたが、漕ぐときの姿勢を教えていただいたり、どう漕げばよいのかを詳細にアドバイスしてくださったりしていただいたおかげで夏前に比べるとかなり上達することができたと思います。

今回の活動では、技術面の向上は勿論そうですが、他にも同じ学年の友達が増えたこともとてもよかったことだと感じています。やはり最初は海洋大から一人しか行かないため不安を感じていましたが、活動を通して距離を縮めていくことができて安心しました。これからも艇庫が両端にある感じで離れていて、会いにくいとは思いますが交流をできるだけ続けて行ければと思います。

全く関係ないですが今週末の東日本新人がんばります。

それでは

差し入れのお礼②

いつも海洋大漕艇部をご支援いただきありがとうございます。差し入れ感謝ブログ第二弾です。今回は主に部員の家族からの差し入れ中心です!写真を撮っていないものも多いのですが、全て美味しくいただいております!!

こちらも時系列順ではないですがご容赦ください、、

◯2年漕手渡邉家より卵、ネギ、あおさ

◯3年主将髙松家より

もも、なし、お菓子など

◯3年漕手新見家より

お米、かまぼこ、パン、スイーツ、ジュース、お茶など

3年主務傍島家より

スイーツ、スイカ、もも、お米券など

◯2年漕手野口家より

マグロの中落ち

漬け丼にして食べました。艇庫で魚が食べれて幸せでした!

◯飯沼家より

ザバス、お米

たくさんのプロテインを送っていただき本当にありがとうございました。漕手はいつも何味を開けるかで盛り上がっていました!

◯3年漕手谷口(実)家より

お米

◯2年COX丸山家より

お米、玉ねぎ

◯本嶋家より

メロン、冷凍みかん、アイス、スイカ、なし、ゼリー、アミノバイタル、ドリンクゼリーなどなど

いつも漕手の人数分いただいて本当に感謝しています。ハーゲンダッツなど普段食べられないようなアイスまでいただいて部員全員喜んでおります!果物も全部美味しかったです。

◯1年漕手濱川家より

インカレ期間中本当に喜ばれました。艇庫まで送っていただきありがとうございます🙏

◯1年漕手青井家より

ドーナツ、お菓子

◯1年漕手森田家より

お菓子

たくさんの差し入れ本当にありがとうございます!これからも期待に応えていけるよう精一杯練習致しますのでどうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♂️

ボート人生の振り返り

みなさんこんばんは。本嶋です。

インカレが終わりました。まだ1週間くらいしか経ってないですけど、結構長い時間が経ったように感じられます。

さて、インカレもろもろの振り返りブログはこの次のブログで書くとして、今回は私のボート部年表でも書こうかなと思います。

 

2020年4月

入学。コロナにより入学式も行われず授業もすべてオンライン。

2020年9月

健康診断で初めて大学に登校。体重は59kg. めっちゃ痩せてる。

2020年12月

コロナにより相当遅れての入部。飯沼と板倉とくりりん(栗原)とたける(早川)で1年生練習。飯沼が一番漕ぐのうまかったなー。合宿は当然できないので、通いでの練習。

2021年2月

初めての2000tt。確か7:09.0。初めてのB2エルゴSR18で30分は2:00.8だったかな。

テスト期間、練習がなくなりそうだったけど、確か粕谷さんに「練習したいです~」ってラインを送ったら調整していただけた。本当に感謝です。そこで午前午後松本さんとダブルで乗ったらありえないくらい手の皮が剥ける。松本さん曰く、「漕ぎに集中していればアドレナリンで痛みは感じなくなる」だそう。そんなもんかーと思う。

2021年3月

春休み。コロナ対策でAグループとBグループで分かれて練習。くりりんとずっとダブル漕いでた。この時は自分が一番うまいわーと思っていたけど、今になってその時のビデオを見返すとくりりんの方が断然うまい。

筑波の礒野と出会ったのもこのころ。

初めての大会。お花見レガッタのナックルで湯本さんをCOXに据え3位入賞。

2021年4月

2年生になる。健康診断での体重は70kg.増えすぎ。

徐々にエルゴが回り始め、B2エルゴは1:55.9とか。

再び緊急事態宣言がでる。この後漕げるようになるのいつだろうねと言いながら板倉と最後に夜ダブルに乗った。自分たちの漕いでる音、水の音しか聞こえなくてすごい気持ちよかったのを今でも覚えてる。

2021年5月~10月

この後9月まで緊急事態宣言で漕げず、ずーっと陸トレ。Zoom筋トレとかもしてました。飯沼が一人一人にコメント送ってくれてたなー。

有酸素90分とかC2アレンジとかを淡々とやっていた。ランニングは最高4’15”/kmとかで15㎞くらい走れていたと思う。10月は乗船実習で漕げず。この年はインカレが10月に延期してたので、粕谷さんたちの最後のインカレを見れなかった。

副将になる。

2021年 年末

2021年のエルゴ納めの2000ttは6:52とか

2022年1月

戸田ロングレースで1位を獲得してしまう。

2022年2月

2000tt6:48とか。

2022年4月

3年生になる。

お花見に湯本さんとダブルで出る。頑張りすぎて肋骨を疲労骨折。全治6週間。

2022年5月

全日本の10日前に怪我から復帰。軽量級ダブルででる。67.5kg.

2022年7月

関西への遠征めっちゃ楽しかった。

下旬にやっと合宿再開の許可が下りる。

2022年8月

朝練してインターン行って夜帰ってきて午後練やって寝る生活が続く。板倉と一緒に頑張れた。肘が痛くなり、テニス肘と診断される。ボートなんだけれども。たぶんフェザーを手首で返しすぎた。インカレ前最後のB2エルゴ(SR20)で8000mを超える。Ave.1:52.6とか?

2022年9月

インカレにM4Xで出る。なかなかいい感触で漕げたがテストで棄権。

インカレ後主将になる。

2022年冬

スカル選手権に自信満々で挑むも悔しい結果となる。大会後あばらに違和感を覚え2週間ほどワットバイクをする。1時間半で平均ワット数が260Wattとかだった気がする。時速だと40km/hちょい超えるくらい。一応復帰するが年末年始休み前にまたあばらが痛くなる。思い切って年末年始休む。その後全快。五大合宿で五大の仲が一気に深まる。礒野ありがとう。

2023年春

体重別idtが90%を超えたのでSBS予選に出る。1本目1950m漕いだところで沈。レースをやり直して午後ももう1本漕いだので1日2000mほぼ3本漕いだ。速い人から刺激がもらえた。

お花見にM4+で出る。初めてのスイープ。

SR18のB2エルゴ30分で1:53.8とかでこのまま練習すれば相当いけそうだなと思う。2000ttは6:43とか。そんな矢先五大に向けてエイトで練習中、またも肋骨に違和感。五大は何とか漕げた。ずっとエイトでレースしたくて、五大に出られて本当に良かった。6週間くらい休む。最後の全日本は出られず。6月の教育実習もあって、6月の下旬に復帰。

2023年夏

最後のインカレに向けて練習。湯本さんとずっとダブルを漕いでいたが、私の試験がどうしてもずらせそうになくM1Xで出漕。全体21位でボート人生を終える。

 

以上ボート年表でした。まだまだ色々ありますが、かいつまんで書きました。

これからは私が今までの練習で培った私の漕ぎ方のイメージについて書いておこうと思います。

 

コンセプト:骨盤後傾でシートが動いた分艇も動かす。

これだとハイレートで漕ぎやすいし腰も痛めにくい。特にクルー艇で速い漕ぎかなと思う。

<キャッチ>

体の前傾はあまりとらない。おなかをえぐる感じ。というかパチンコを引っ張ってるときにしなるように、キャッチも体がしなる程度にちょいCの字になる感じでキャッチする。ここで艇の重みを体幹で受け止める。

<ドライブ>

レッグドライブとともにドライブの初期で体を開きに行く。体幹で重みが耐えられていないと、シートが後ろに行くときに相対的に上半身が取り残される感じになって2弾漕ぎみたいになってしまう。そのためしっかりと重みを体幹で受け止めて体を開きに行くことでシートが動いた分下半身の力をそのまま艇の動きにつなげられる。本当にパチンコを飛ばす感じでフィニッシュまで押し切る。個人的に、フィニッシュを押し切るにはフィニッシュに向けて腕で頑張るとかではなくてキャッチからミドルでしっかり重さを感じてそれをフィニッシュに向けて飛ばす感じ。

<フィニッシュ>

自然と体幹で耐えられるポジションでフィニッシュをする。倒しすぎても体幹の力が抜けてしまうし倒してなくてもフィニッシュが弱くなってしまう。もう思いっきりフィニッシュする。

<フォワード>

フィニッシュの姿勢のままフォワードするイメージ。そうすればストレッチャーに乗っからない。シートに重心を乗っける。逆に言えばシートから垂直抗力Nを感じる。あと、フォワードは等速でやる。キャッチに向かって加速していくのは、個人的にはストレッチャーに乗っかりがちになるしキャッチ回りが忙しくなるので好きではない。あと、スクエアは早めにする。キャッチの直前ですると前腕に力が入ってしまって疲れるし、キャッチでブレードを落とす感覚がつかめないから。

 

今まで書いたのは本当に個人の主観なので全然参考にしなくて大丈夫です!

次回で最後のブログにします。それでは~

また勝てない

こんにちは

M1の湯本です。

インカレがありました。

結果はE決勝2位でした。ご声援ありがとうございました。また、サポートしてくださった皆様方に感謝申し上げます。

海洋大男子クルーは大会日程と試験日程の折り合いがつかず、大会の5日前にクルーを組み直して挑みました。

ダブルで出ましたが、なかなか漕ぎを合わせることができず言い訳、予選、敗復、E決とすすんでいきました。レース本番でも今のダブルの最大出力を出し切ることはできませんでした。ただ、その中でも、練習でハイレートで1”30が切れたり、ドリルとかやってすごい漕ぎやすくなったりしたときもあって面白いなと感じた瞬間はありました。しかし、やっぱり勝てなきゃつまらないですね。練習で上達したと感じるから、ボートが楽しいから院まで行ってボート続けたわけじゃありません。ただレースで勝ちたい。ボートで日本一を取りたいから続けたんです。

5年間毎年インカレおよびその他のレースでも全く勝てず、毎回ブログでインカレで得るものがあったので来年に生かして練習に励みたいとか当たり障りのないことを書いての繰り返しで終わっているので、もう書くことがありません。すみません。勝てない自分が嫌になっています。

結果を出さないと僕はボートをする意味がないのです。負け続けのボート人生です。一年の全日本新人以来成長していない僕ですが、誰がどう思おうとも、ラストシーズンで日本一をとります。

終わります。練習頑張ります。

オチなし