本日行われました第58回全日本新人選手権大会2日目の結果をご案内します。
3日目組み合わせ
W1X (八色)
この準決で一着になると13:35発艇の決勝に、二着になると13:20発艇の順位決定戦に進みます。
応援よろしくお願い致します。
We are Kaiyo Rowing Crew
いつも応援ありがとうございます。
11/10~11/12に行われます第58回全日本新人選手権大会のクルーと組み合わせが確定しましたのでご案内します。
出漕クルー
◎女子シングルスカル(W1X)
八色梨香子 1年 海洋資源環境学部 海洋環境科学科
◎男子舵手付きフォア(M4+)
S 嶋田禎己 2年 海洋科学部 海洋政策文化学科
3 南井秀孝 2年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
2 矢田大河 1年 海洋工学部 海事システム工学科
B 津村大智 1年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
C 村田真一 2年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
M4+(嶋田、南井、矢田、津村、C:村田)
応援よろしくお願い致します。
10/14、15に行われました第40回東日本新人選手権競漕大会二日目及び第13回スカル選手権大会の様子を写真とともにご紹介します。
10/14
M1X(間瀬)
声だしは主将の松本が担当しました。
スタートで出遅れ、追い上げたもののさしきれず4着でした。
M2XB(津村、鈴木)
初レースを前に笑顔の津村と真剣な表情の鈴木です。
スタートが合わず出遅れましたが、スパートからしっかり合わせて追い上げ、最後までしっかり漕ぎきりました。結果は3着でした。
M2XA(嶋田、矢田)
岸けりで笑顔の嶋田。初レースのクルーとは違い、このクルーはリラックスした様子でした。
スタートから飛び出し、最後までリードを守り、1着でした。午後の準決勝へ進みました。
準決勝に向かう嶋田、矢田です。
スタートから3レーンの早稲田と競り合う展開。ラストなかなか上がりきらず、2着でした。3杯あがりなので翌日のFinalAに進みました。
W2X(八色、門真)
精悍な顔つきの門真、いよいよ初レースです。同期の声出しに手をあげて応える八色です。
練習の時からスタートがうまくいっていたので、スタートでは飛び出すことができました。しかし途中からなかなか合わず、5着でした。ただ、他のクルーのほとんどがFinalAに進むというまさに死の組でのレースとなりました。
10/15
M1X(箱崎)
1年生の東日本新人以来のスカルでのレースに臨む3年箱崎です。
スタートから追いかける展開。最後までトップとの差を詰め切れず2着でした。
2時間後のFinalBでは午前のレースの疲れからか上がりきらず、4着となり、総合10位でした。
M1X(間瀬)
スタートの一本目がうまくいかなかったものの、スパートで追い上げ、序盤は1位で通過。しかし、途中から疲れが見え始め、3レーン、4レーンにさされ3着となりました。総合15位でした。
W2X(八色、門真)
予選ではうまくいったスタートに失敗してしまいましたが、出遅れることなくしっかり飛び出すことができました。予選での失敗を生かし、コンスタントから大きく漕ぐことで冷静に艇を進め、最後はレートを上げ艇速を維持。1着でゴールしました。総合7位でした。
M2XB(津村、鈴木)
こちらもスタートが合わず、序盤は出遅れる展開。しかししっかりと立て直し、艇速を落とさずに艇をすすめ、最後は独走。1着でゴールしました。総合19位でした。
M2XA(嶋田、矢田)
スタートから飛び出しましたが、徐々に差を詰められ、3レーン早稲田、2レーン筑波に順番にさされ、3着でゴール。総合3位でした。
当日は雨の中多くのOB、OGの方や、選手の親御さんが応援に足を運んでくださいました。
改めて応援ありがとうございました。
その他の写真はHPの「ギャラリー」からご覧いただけます。
いつも応援ありがとうございます。
第95回全日本選手権大会に出漕いたします。
平成29年10月26日(木)~10月29日(日)
場所:戸田オリンピックコース
種目:女子シングルスカル(W1X)、男子舵手なしクオドルプル(M4X)
出漕クルー
女子シングルスカル(W1X)
八色梨香子 1年 海洋資源環境学部 海洋環境科学科
男子舵手なしクオドルプル(M4X)
S 嶋田禎己 2年 海洋科学部 海洋政策文化学科
3 松本明士 3年 海洋科学部 海洋生物資源学科
2 箱崎勝也 3年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
B 矢田大河 1年 海洋工学部 海事システム工学科
組み合わせは確定次第お知らせいたします。
応援よろしくお願いいたします。
先日東日本新人に女子ダブルのバウとして出漕しました、1年の門真です。最高のストロークと臨んだ初レース。反省点はたくさんありますが、半分も行かぬ内に呼吸が苦しくなり、脚を殺しきれなかったのが最大の心残りです。
レースを終えて、自分の課題は呼吸器の強化と出力の方法を覚えることだと感じました。2000TT、30分エルゴ、コースラン…今思えば、自分に何が足りていないか気づけたはずの機会は色々なところにありました。もっと早く気づけていれば更に良い結果を残せたかもしれない。その悔しさを忘れず、普段の練習をもっと気を引き締めて行うよう心がけます。
「レースに出ると冬に強化しておくべきものがハッキリ分かる」と大会前に言われたことを思い出しました。冬の間に出来るだけ走って有酸素を強化し、シングルスカルでの練習で出力の方法を掴んでおきたいと強く思います。
いつになるかはわかりませんが、次八色と漕ぐ時には最強のバウでありたい。そのことを目標にこれからの練習に励みます。
以上です。
1年の津村です。
昨日と今日行われた東日本新人大会で鈴木とダブルスカルで出場し、何事もなく最後まで漕ぐことができました。良い成績とは言い難いですが、楽しむことができたので良いレースになったと思いました。
今回のレースでは、少しでも速くゴールできるようにがむしゃらに漕いでいたのがとても印象に残っています。でも次のレースではもっと落ち着いて、一本一本確実に漕げるように、これからも練習を頑張りたいと思います。
明日も通常通り講義があるので、今日はそろそろ寝ます。二日間、応援ありがとうございました。
それでは