さいようじょうほう

生きてます。村田です。

あまり朝からゴールデンタイムぐらいまでは活動しないのですが、久々に学校寮で動いてたら、友達の中で死んだ説が流れてました。週平均すれば一般の人よりも寝てますし、寮生にしては珍しくほぼ毎日ポテトサラダを食べている僕が死ぬわけがありません。あまりポテサラ好きじゃないんで、他のものが入ってる唐揚げ弁当がほしいです。

新入生向けにちょっとだけ。

僕はボート部で主務という仕事をやっています。書類を作ったり、お金を管理したり、メールを送ったり、返したり、大会運営準備をしたり、電話したり…といった仕事です。仕事は簡単で、未経験者OKどころか最初はビジネスマナーさえいりません。人としての常識を必要としたりしなかったりします。人と関わることが得意なら特に向いていますが、陰キャ街道を謳歌してる僕がやってるので、そんなのあったらいいぐらいのものです。

パソコンのスキルが必要とか言われますが、最低限で十分です。社会に出たってどうせExcelのVlookup関数とか使いこなしてる人なんてそういないんですから。逆に言えば最低限のパソコンのスキル(ローマ字打てるとか、Excel,Word触ったことあるとか)は必要なので注意してください。

日々の疲れから自分がボート部であるということも忘れるどころか、OBさんからのメールでも本当にボート部員としてカウントされていないときがありますが、そういうのを気にせず事務作業を主にやりたい人にはとても向いてます。

わが部ではフレックスタイム制を導入していますが、フレックス過ぎて上限はありません。さらに、合宿所の施設構成の関係でほぼ日勤と夜勤の二部制勤務となります。マ○クのバイトとかで時々見る形式です。ちなみに主務以外は朝勤と夕勤となります。在宅ワークにすると、朝から夜までフレックスに作業できます!

部員がいるので朝と夕方は主務作業は基本しなくてよいですが、このタイミングでメールの返信をするとよいです。別途マネージャー業務(ビデオ撮り)が入ることがあるので、頑張って起きましょう。僕はこれが苦手です。

基本的には新卒(高校、高専卒)がわが部としても希望ですが、中途採用も考えますので、気軽にメールください。

なお募集要項として東京海洋大学生であることが求められます。また、最初の数年は研修生扱いで給料は出ません。主務になっても出ませんが。

そして、他の枠(漕手、CoX、マネージャー)として入ったとしても最終的には主務になってることがあるので気をつけてください。

それではおやすみなさい。

※この記事はフィクションかもです。

もう2月

こんばんは、一年の鴨下です。

この前、年越ししたばかりなのに、今日から2月なんてとても早いですね。

2月といえば、、直近では学校の期末テストがあります。なかなかやばいです!
勉強しなくちゃとは思うのですが…新しくできた女子棟はとても居心地が良く、特に布団は最高にフカフカなので、女子棟に戻ったら絶対に寝てしまいます。 だから、「ちょっと寝てから勉強しよう」なんて考えは通用しません。気づいたら午後練の時間です😱

しかし!

そろそろ本当にまずいので、明日から本気出します。ウィズユーの方からいただいたお金で買った机があるので、頑張ってそれで勉強しようと思います。

ボート漕ぐときのドライブとフォワードのメリハリも大事ですが、漕ぎ終わった後の休息と勉強のメリハリもしっかりつけていきたいです。

では

もうすぐ2月

こんばんは。1年の西川です。
本当は曽我氏の誕生日であった1/23がブログ当番でした。
明日も私がブログ当番です。
2日連続で書くわけにもいかないので、
いつもより長めに書いてみようと思います。

矢田さんは照れ隠しなのか曽我氏の誕生日について
一瞬しか触れていませんでしたね。照れ隠しといえば、私はケーキを買うときに
「アニマルデコくまさん」という商品名を言うのが
なんとなく恥ずかしくて、ショーウィンドウ指差して
「これください」と言ったのですが、怖そうな顔した
会社帰りのサラリーマンたちも「ふわふわクリームシフォン」とか
可愛いケーキの名前をちゃんと言っていたので
店員さんにわかりやすく伝えるためにはちゃんと商品名
言ったほうがいいなと反省しました。

曽我氏には毎朝毎朝何周も伴チャしてもらって、
毎日ご飯を作ってもらって本当にお世話になっています。
ささやかですがお祝いできて良かったです。

1/27は所沢航空記念マラソンでハーフマラソンを走りました。
どうせ21kmも走るなら直線コースで遠距離移動したほうが
達成感あっていいな〜とか走る前は思っていましたが
周回コースの方が道に慣れてくるので走りやすいし、
応援もたくさんしていただき、これで良かったと思いました。
1周3kmといえば乗艇と一緒で馴染み深いですしね。
3周目ぐらいで鴨下に「はーちゃん!」と声をかけられながら、
抜かされ、残り2周で矢田さんにも「はーちゃん頑張れ」と
言われながら周回差をつけられ結構悲惨でした。
個人的には2時間切れれば十分かなと思っていて
そこは達成できて良かったです。

今日はラスト15kmの乗艇でした。
そう、明日からのメニュー表には18kmか20kmしか
見当たりません。
頑張っていきたいです。

今日の夕飯は「おみやげ誰が2つ食べちゃったか論争」が
起きました。
曽我氏が真剣に言い訳しているのが面白かったです。
まあ、こんなこと言っていられるなんて平和ですね。
松本さんの私への信頼度!?もなぜか上がりましたし。

1月はあっという間に感じられましたが
2月はどうなるのでしょうか。
2月の終わりにはまた2000mTTがありますし、
それからはまたレースが始まるとなると
offシーズンなんて一瞬に感じられます。

ここまでで粕谷の名前に一回も触れていないですね。
さえぴょん、今度いっしょにエルゴ買いに行こうね!

1/23

こんにちは

2年、矢田です。

先日、OBの細井さんからお米、野菜、キウイを頂きました。キウイは間食に丁度良く、練習前に食べたりしてます。ありがとうございます。

また、OGの深海さんには吉野家の牛丼のお肉を送って頂きました。五分あれば作れるので非常に便利です。卵やチーズを乗せるとさらに美味しそうです。こちらも非常に嬉しいです。ありがとうございます。

さて、今日は何の日でしょう?

正解はアーモンドの日でした。

アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。

アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日としたらしいです。

それはどうでもいいんですが、今日1/23は、一年生曽我くんの誕生日でした。

ゆうたくん、Happy birthday !

受験のモチベーション

こんばんは 1年の粕谷です。
今日はセンター2日目でしたね。
受験生のみなさん、お疲れ様でした!

センター試験と言えば毎年話題になることを狙っている(?)問題が出ていますが、今年もリスニングで独特のイラストが出ていたそうですね。 1問目から平常心を乱されそうです。

センター利用や国公立大学を考えている人は一山越えたところという感じですが、これから私立大学の受験が始まり本格的な戦いになってきますね。ということで、今回は受験で心がボキッと折れたときのための対処法を紹介します。

人によっては残念な結果を受け取りながら3月くらいまで勉強し続けなくてはならないので、途中で嫌になることもあるかもしれません。が、もう少ししたら合格発表で受験番号を見つけて、好きなだけ洋服買って、話題の映画を観て、行きたかったライブに行って…とかいう事ができるのです。そんなことを想像するだけで、楽しみですね。

ということで受験生の皆さん、自分の受験番号を見つける夢を見ながらよく睡眠をとって、いい結果を手にして下さい!

そして、東京海洋大学漕艇部に入部してくれる事を心からお待ちしています。
では

あけましておめでとうございます

こんばんは。1年の西川です。

曽我氏が書いているチャンスの神様には
前髪しかないという話を聞くと私はどうしても
一体どんな変な髪型なんだろうという方が気になってしまいます。
この諺はカイロスという前髪は長いけど後頭部が禿げている
美少年(!?)であるギリシャの神様に由来していると考えられている
らしいです。(wikipediaより)
カイロスの絵も画像検索すると出てきます。
よく見ると後ろからも掴めそうなくらい後ろの方に
髪がある気がします…

というわけで、前髪を掴み逃してもわずかにある
後ろ髪を掴むようなつもりで新1年生を全力で
勧誘していきたいと思います。
そのためにまず私はpv作りを頑張ります。

🚴‍♀️

明けましておめでとうございます
2年の矢田です。
2019年になりました。
今年、成人式を迎えます。
昔は二十歳といえば完全な大人を想像していたんですが、自分がなってみるとこんなんで大人になっていいんかなって思う時が沢山あります。未熟な部分があり過ぎて不安もありますが、やりたいこともやりたくないこともチャレンジして頑張っていきたいと思います。

さて、新年早々から肋を痛めて、ボートではなくワットバイクを漕いでいます。
ワットバイクはエルゴよりも回転数が5倍くらい多いので何も考えずに漕ぐと、体感時間がめちゃめちゃ長いんですがネットでロードバイクのフォームとかを調べてやってみると結構意識することがあって面白いです。ペダルは母指球で踏む、つま先から押し出す様にする、膝は上下ではなく回転するようにするetc. 自転車もボートと同じく同じ動きを長時間続けるので回転を早くするよりもトルクを大きくし、一回一回の質を上げていく練習をするそうです。低レートのB1と同じですね。 あと力まずかつしっかり体幹を固める部分もボートに共通しています。
来週中にはボートを漕げそうなので、バイクで掴んだ感覚も少し意識して取り組んでいきます。

黒豆、かまぼこ、栗きんとん、etc…

こんばんは 1年の粕谷です。
あけましておめでとうございます。

元日はなぜか晴れていますよね。雨が降っているお正月、というのはなかなかイメージがないです。雨だと混雑している初詣とか、大変そうですね。

初詣といえば鴨下もブログに書いていましたが、昨日氷川神社に行きました。私は年始に初詣に行っていなかったので、皆で行った昨日が本当の初詣でした。神社の屋台で中上HCに食べ物を買っていただきました。走ったあとだったので、美味しかったです。ありがとうございました。

それからもうひとつ、昨日のブログにあったように誕生日をお祝いして貰いました。ありがとうございます!

2019年が始まり、すでに6日が過ぎました。今年も残すところ、あと359日となりました。元気に楽しく過ごして行きましょう!ブログを読んでくれている皆さん、今年もよろしくお願いします。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
一年の鴨下です。

年末年始は一週間ほど練習も学校も無く、ゆっくりしていましたが、私は今日の朝から乗艇の練習をしました。やっと始まった!と思ったら…
なんと今日の午後は、走って氷川神社まで初詣しに行きました!乗艇練の代わりに。ずっと前に今橋さんから、氷川神社から艇庫まで走ったことがあると聞いたことがありましたが、まさか自分もやるなんて思わず、しかも今日の朝に行くことが決まったのでびっくりです。 途中辛くて、泣きそうになりましたが、そこで2000TT今からやるのとどっちが良いんだ!と自分に言い聞かせて頑張りました。何とか着いてよかったです。

帰りは電車に乗ったのですが、あんなに速く目的地まで行ける電車の素晴らしさがわかりました。今年は感謝して乗ろうと思います。 脱線しましたが、今年もみんなが怪我無く怪我無く過ごせたらいいと思います。

そして、もう一つ。今日は粕谷の誕生日をケーキでお祝いしました。おめでとう🎊🍾

さえちゃんが良い19歳を送れますように。

それでは。

西村ヒロチョがボートを漕いだら

お久しぶりです。四年の松本です。

追い出しコンパに来てくださった方々ありがとうございました。 忘れられない思い出になりました。


言い忘れた事をひとつだけ。

来年以降、海の森でのレースの増加に伴って、OB会からのご支援が今まで以上に必要になると思います。よろしくお願いいたします。



矢田くんや曽我氏のブログにあったように、大学院進学予定なので、まだ漕いでいます。 


「なぜ、全日本選手権にでなかったの?」

「なぜ、まだ漕いでいるの?」

という事を聞かれることがあるので、それについて。


全日本選手権はシングルで出る予定でした。

実験と被ってしまい、石川県にいました。

以上。

 

 

 

 

 

なぜ、まだ漕いでいるのか?

 

それを言葉にするのが難しいです。

茂木前監督が「なぜボートを漕ぐのか」と部員に問いかけていた事を毎日思い出します。

 

ぼんやりと思うのは、ボートの面白さが他のことには代えられないから、という感じです。

レースで並んでいて、めちゃくちゃキツいけど、スピードは落とせない。みたいな。

それ以外にも、面白いと思うところはまだまだあります。

ボートを通じて出会う人も、いい人多いですし。

 

ただ、12月は、起きた時「あぁー、寝むたい。こりゃ練習できん」という感じでした。

後輩たちが一緒に練習してくれているので、なんとかなっています…

(東大の同学年の福間も練習しているので、コースで見ると結構頑張れます。)

 

5月の全日本選手権も9月のインカレも出られるか分かりません。

なので、「なんで練習してるんや?」となるときもあります。

 

そんな中で、ふと思い出したことがありました。

2018年10月17日付けの日本経済新聞、夕刊のプロムナードに掲載されていた、「夢を漕いでゆけ」という俳人の神野紗希さんのコラムです。

内容は

「Row、row、row、your boat 」という童謡を神野さんが2歳の息子に歌ってあげていました。

そこで、「がんばっていきまっしょい」で有名な松山東高校出身の神野さんは、高校時代に放送部に入り、ドキュメント作品に女子ボート部を取り上げたことを振り返ります。

以下引用

『海辺での練習風景の撮影は忘れられない。

翡翠(ひすい)の海を滑ってゆく、針葉のようなボートの光。優しい波音にやわらかく重なる掛け声。水平線に夕日が触れて、海が金色に染まるころ、部員はボートを艇庫にしまい、ありがとうございました、と海へ一礼した。

海に礼桜紅葉の艇庫から

紗希

そのころ俳句をはじめたばかりの私は、ファインダー越しの真摯な姿を句にも詠んだ。体験は俳句を輝かせる。放送部の映像作品とは違うが、これも、あの秋のドキュメンタリーだ。

冒頭の歌は「Life is but a dream」、人生は夢にすぎないと、やや厭世(えんせい)的な歌詞で終わる。たしかに人生は夢のように儚(はかな)いかもしれない。でも、人生には夢のように美しい瞬間もある。あの秋、編集作業にこもる夜の部室で、画面に繰り返し再生された海光は、闇の中、本当に夢のように、美しく輝いていた。』

 

さっすが、いい事を書かれるなー 、と思いました。


鏡のような水面を漕ぎ出すとき

艇上から流れ星が見えたとき

しんどい練習後半に、朝日が昇ってくるとき

クルーの漕ぎが合って、艇が飛ぶように進むとき

僕たちのレースを見た方が喜んで下さるとき

 

ボートを漕いでいるからこそ、見られる美しい瞬間はあるなと思います。

辛くなると視野が狭くなってしまいますが、そういう事を忘れずに、一日、一日ボートを漕ぎたいと思います。


ところで ”Life is but a dream” は主に五大学のOBOGで構成されたペンタローイングクラブのブログの副題でもあります。

OBOGの皆さま、ボートを漕ぎましょう!