第40回全日本軽量級選手権初日結果と二日目組み合わせ

いつも応援ありがとうございます。

本日行われました第40回全日本軽量級選手権初日の結果をお知らせいたします。

男子舵手なしフォア(S松本 3矢田 2嶋田 B箱崎)→4着 

4着となり、明日の敗者復活戦に進みます。応援してくださった皆様ありがとうございました。

二日目組み合わせ

Race No:81 男子舵手なしフォア 14:06発艇 2レーン

明日も応援よろしくお願い致します。

全日本軽量級選手権 予選組み合わせ

こんばんは、主将の松本です。
 
全日本軽量級選手権の予選組み合わせが決定致しました。
 
舵手なしフォア(S松本 3矢田 2嶋田 B箱崎)
Race No.34 14:08 発艇
2 富山国際大学 A
3 龍谷大学
4 東京海洋大学
5 早稲田大学
 
 
頑張ります。
 
宜しくお願い致します。

第40回全日本軽量級選手権大会PV

いつも応援ありがとうございます。

明日5月17日㈭~5月20日㈰に行われます第40回全日本軽量級選手権大会に出漕いたします。組み合わせとクルーは本日の夕方に行われます代表者会議の後にご案内いたします。

藤田直子コーチがこの軽量級に向けてのPVを作って下さいました。私も拝見しましたが相変わらずのかっこいいPVになっております。

これをご覧になってぜひ新生舵手なしフォアの勇姿を見に来てください!

 

夢のメニュー

今晩は

2年の矢田です。

最近レースが近いということで、耐乳酸能力向上、ハイレートへの順応を目的にエルゴをやっています。

そのメニューは20秒on10秒off、名前の通り20秒全力で漕いで10秒休みます。これを8セット。

一本目:とにかく全力で漕ぐ

二本目:とにかく全力で漕ぐ

三本目:しんどいけど全力で漕ぐ

四本目:中盤レースイメージして全力で漕ぐ

五本目:残り半分を心の支えに全力で漕ぐ

六本目:何も考えず全力で漕ぐ

七本目:実質ラストだと思って全力で漕ぐ

八本目:ラストだから全力で漕ぐ

終了後:脚の痛みに悶絶する

これだけです。たったの4分で終わる夢の様なメニューです。とても楽しいので皆さんもやってみて下さい。エルゴがお手元に無い方はamazonでお買い求めください。

こんばんは

こんばんは、主将の松本です。

ゴールデンウィークに遊びに行ったのは結局、前に嶋田がブログに書いた上野に行っただけでした。

補足しておくと、その日は朝から越中島で一年生と一緒に練習しました。
松本、嶋田、矢田はそのまま戸田に帰るという事で一緒の電車に乗っていました。そこには方向が一緒だった一年女子漕手の鴨下さんも乗っていました。(一年生にもブログ書いてもらいます。ご期待下さい。)
東京から東海道線に乗り、次は上野。
電車内では「このまま帰ってもやる事ないなー」みたいな話をしていました。
で、上野に着く直前に流れで上野公園でボートを漕ぐ事になりました。数時間前までボート乗ってたのに!
1234年生が一人ずつ四人で遊びに行くというのはなかなかレアではないでしょうか。
思い出になりました。

あとは、ゴールデンウィークに琵琶湖で行われている朝日レガッタも出てみたいです。
いつか。
戸田の温室育ちなので、すごく荒れているのは慣れてないのと短い距離が苦手なので、向いてはなさそうですけど…

日ハムの清宮選手、ホームラン打ったらしいですね。
ちょっと格が違うかもしれない。

つまらないブログ

  1. こんにちは、環境4年の今橋です。

前回のブログから期間が短すぎて書くことが思い付かないので近況報告をします。面白くないので読まなくても大丈夫です。

最近は研究室でゼミ課題のプログラミングと海技士試験の勉強をしていることが多いです。忙しいアピールはあまりしたくありませんが、意外と大変です。

まぁ、そうは言いながら、明日気分転換にちょっと髪の毛を染めてこようと思っています。そんなには染めないので期待はしないでください。誰も期待してないよというツッコミは受け付けません。

では、短いですが以上です。

終活

4年の今橋です。

本格的な新歓そして五大が終わり一段落しております。正直新歓と海技士が被っていた期間は死にそうでしたが、皆も五大の練習や、自分の仕事に追われて死にそうになりながら頑張っていたので頑張れました。また、ありがたいことにお忙しい中、多くのOB、OGさんがお手伝いしてくださり、それも励みになりました。その結果、待望の女子が3名、男子が2名入部、男子2名が検討してくれています。とても嬉しいです。先日の五大では新人ナックルを一緒に漕がせてもらい、1着でゴールすることができました。久々にレースに出ることができて楽しかったです。

チームは今軽量級に向けて再び動き出しています。私もマネージャーとして日々食事(主に夕食)を作っておりますが、特にこの軽量級までの期間はあまり糖質と脂質が多くならないような食事を心がけております。しかし嶋田なんかは逆に増量が必要なので、そこは昼食で調節してもらいたいです。

  1. 軽量級が終わると、乗船でインカレを見れない私としてはいよいよ引退が近づいているなと感じます。最近は引退に向けて、これからマネージャーとして頑張るであろう鈴木や、未来の部員のためにコソコソと大会時の動きや普段の仕事や、ポイントをメモに残しています(なお、大したものにはならない予定)。終活ってやつですね。正直マネージャーの引き際がわからないのですが、以前藤田先輩がマネージャーに引退はないみたいなことを言っていたので、そうなのかなと納得、、、はしません。引き継ぎや先ほど言っていたメモ、女子部員のケアをすることなど自分の終活を終わらせた先に引退があると思っているので、残りの時間、勉強との両立をはかりながら頑張っていきたいと思います。

振り返り、そして次へ

こんばんは、主将の松本です。

4月28日は五大学レガッタでした。
応援してくださった皆様ありがとうございました。
五大学レガッタ後の懇親会で「毎日ブログ更新します。」と言ったにもかかわらず、昨日途切れてしまいました。早すぎました。すみません。「出来るだけ更新していきます。」と言った事にして下さい…

レースの感じは前の村田のブログの通りです。
藻に引っかかると抵抗がかかり遅くなり、さらに抵抗は均等にかかるわけではないのでめちゃくちゃ曲がるという訳です。

懇親会で、OBの方に「誰が藻に引っ掛けたんだ?」と聞かれましたが、オールではなく、舵に引っかかり曲がった事は知ってほしいです。
筑波大も同じ感じだったのですが、「バウの子大丈夫?」と言われたそうです。バウの選手(ストロークサイド)が弱いだけであれほどは曲がらないと思います。

こんな感じの敗戦なので、完全に受け入れられた訳ではないです。

ただ、陸から見ていた人が「東工大のラストスパートは良かった。」と言っていたのを聞き、確かに東工大が諦めなかったから、順位が変わったんだなと気付かされました。

藻についても、COXの村田が「学連も遅くまで、藻刈り頑張ってたので、どうしようもない」と言っていたので、学連や公園管理事務所の方が藻刈りしてくださったのでレースが出来たことを思い出せました。
そういう事にすぐ気付く村田を割とマジ尊敬してます。

翌日、矢田と東商戦を見に行きました。
一橋の対校エイトも藻に引っかかってはいましたが、なんとか逃げ切りました。
僕らも序盤にもっとリードしてれば勝てたんだなと気がつきました。

矢田は「全艇最初から藻つけてレースしたらいいんじゃないですか?」と言っていました。
天才や…

同じく東商戦ですが、東大のジュニアエイトも藻に引っかかったようで、ゴール後に再レースを求めていました。このレースに賭けてきたという気持ちが良く伝わって来ました。

自分はレース終わった直後は「あちゃー」としか思っていなかったので、そういう執着心がないのも少し甘かったかなとは思っています。
ただ、前を向いて行こうというチームの雰囲気を周りに作ってもらい、その中に居られるのも幸せだなとも思います。

レース後、僕が「日頃の行いが悪かったんですかね…」と言ったら、鈴木監督は「クルーの誰かが、どこかでねーちゃん泣かしたんだ。」と言っていました。
女性を泣かせない男になると監督に誓いました。

気持ちの面もある程度大丈夫で、藻対策も村田が言ったように方向性が見えて来ました。

5月17日(木)〜5月20日(日)の軽量級選手権は、エントリー表を見た感じでは今まで出たレースの中で最もレベルが高い戦いになりそうです。熱くなれそうです。楽しみです。

ひさびさ

久々のブログ投稿です。村田です。
最後に投稿したのが3月25日ですので、2週間ぶりでしょうか。細かいことは置いておきましょう。

前回、鈴木がいい感じの記事を書いていたので、名前の部分だけ村田に代えておこうか5分前まで考えていたのですが、既に海鴎会のFacebookでシェアされ、藤田直子さんによるレビューが行われていたので断念しました。
現役生の不正をも防止する海鴎会Facebook、皆さんもぜひご覧ください。→こちら
基本的に僕はブログ記事よりもこっちの直子さんのレビューを楽しみにしています。

今回の五大は全力をかけて新人ナックルフォアのCoxに励みました。嘘です。対校フォアと4:6ぐらいの割合です。もちろん6割が新人ナックル。
粕谷、鴨下、鳴海、西川という布陣で力こそもう一つの新人ナックルには負けますが、テクニックでは他の大学にも十分負けていないクルーです。どうしても試乗会でしか乗っていないこともあり、パワフルさはイマイチでしたが、リラックスした入りはとてもよかったと思います。1000mだったらわからなかったですね。

少々真面目に。

僕は五大では対校フォアのCOXやってました。3/12とかそれくらいからですから、1ヶ月半ですかね。
COXやってると1ヶ月半がとても長いです。coxだとやっている最中は何かしら考えているからでしょうか。僕が如何に一日何も考えず生きてるかよくわかります。正直、新歓をこなしつつというのも理由の1つでしょう。
そんなこんなで迎えたレース当日。1500mまで1艇身以上水をあけつつトップだったのが、ラダーに藻が引っかかり見る見るうちに曲がっていく船。とにかくストロークサイドに強調をかけ、バウサイドには緩ませるようコールしました。最終的には壁にぶつかる前にバウサイドの漕ぎをやめさせました。実はこれ去年のヤングOBのコックスをやったときと同じなんですよね。去年は藻関係なく、単純にスタート曲がって、サイド負けあってのことでしたが、トラウマ再来でした。
結果は前の記事でもあった通り、2位でした。ちなみに筑波大の方も曲がってしまったようで、同じレーンにいました。どちらもスタートしたレーンにいないのに同じレーンというのがその日唯一面白かったことです。

懇親会でも皆さんが「今年は仕方なかった」、「運が悪かった」というやさしいお言葉をかけてくださいましたが、どうしても僕はそう思えません。Coxとしてもっと何かできなかったか、とずっと考えています。戸田ボートコースの藻は五大の1,2週間前から大量発生しました。うちのフォアも何度も藻による影響を受けています。一度は無理だということで、川だしに切り替えたりもしました。レース中に藻が引っかかる可能性があるということもわかっていました。それでいながら、何の対策もなしに試合に臨んでいます。例えば、大量発生してから一日でも、一時間でも、一周でもいいから、藻について考えて、対策を考えていたならば、結果は違っていたかもしれません。そう考えるのはレース中、藻にからまってから起きた一つの誤算です。ローピッチパドルの段階では、逆サイドをゆるめることで曲がりを矯正できるとわかっていましたが、それをパドルで試すことはありませんでした。ですので、レース中も同様に片側をゆるめることで対処しようとしましたが、スピードが出ている状態では一切意味はありませんでした。
自分の詰めの甘さというのを再認識しました。

少なくとも考えなくてはいけなかったことは2つあります。
・ラダー、オールに引っかかるのを防止する方法(難しいですが…)
・ラダー、オールに引っかかった後の対策方法
そして、これを考えた上で実験をすべきでした。
今回のなしフォアは藻の存在を踏まえてやっていく予定です。同じ轍を踏まないよう、協力してやっていきます。

今回色々考えるきっかけのもう一つに、「あらしのボートレース」というお話があります。
全て端折ると早稲田が浸水対策して勝つ話です。見習いたいものです。
藻刈りたい

ちなみに今は軽量級でなしフォアのため、無職です。3年生の僕よりも4年生の今橋さんや2年生の鈴木の方が忙しそうです。罪悪感に心が蝕まれ血を吐こうとも、この無職の時間に縋りついていく所存です。

第61回五大学レガッタの結果

2018年4月28日に行われました第61回五大学レガッタの結果をお知らせします。

新人ナックル①

 新人ナックル②

 

対校男子舵手付きフォア(M4+)

一年生は試乗会や練習のおかげか全員上手に漕げていました。

対校男子舵手付きフォアは藻がラダーに引っかかるハプニングがありラスト250mで抜かれてしまう展開となりました。優勝の報告が出来ず残念です。

次のレースは5月17日から4日間にわたって行われます全日本軽量級選手権です。

応援してくださったOBOGの方々、ご家族の皆さま本当にありがとうございました。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。