海鷹祭と全日本新人選手権

こんにちは、主将の松本です。

今週の11/3(金)〜11/5(日)は海鷹祭に出店します。
カニ汁です。
例年通り、OBの下田さんにカニを、安藤さんに野菜を送っていただいて、美味しくなりそうです。

 

来週の11/10(金)〜11/12(日)は全日本新人選手権です。
M4+とW1Xが出漕します。
クルー
M4+ C村田 S嶋田 3南井 2矢田 B津村
W1X 八色

ぜひ足を運んでの応援よろしくお願い致します。

海鷹祭
11/3(金)〜11/5(日) 10:00〜18:00

全日本新人選手権
11/10(金)
W1X 予選A組11:00〜予選H組12:10
M4+ 予選A組14:44〜予選D組15:08
11/11(土)
W1X 敗者復活A組10:10〜敗者復活H組11:20
M4+ 敗者復活A組13:54〜敗者復活D組14:18
11/12(日)
W1X 準決勝A組9:20〜準決勝D組9:50
M4+ 準決勝A組11:04〜準決勝B組11:12
W1X 順位決定13:20 決勝13:35
M4+ 順位決定14:35 決勝14:50

楽しそうなブログは、嶋田が今日か明日に書いてくれるそうなので、期待して下さい。

第95回全日本選手権大会二日目の結果

いつも応援ありがとうございます。

第95回全日本選手権大会二日目の結果をお知らせします。

第95回全日本選手権大会二日目

M4X(嶋田、松本、箱崎、矢田) →4着

以上で本大会は終了となります。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

次は11/10~11/12に行われます第58回全日本新人選手権大会です。

引き続きの応援、よろしくお願い致します。

第95回全日本選手権大会 組み合わせ

いつも応援ありがとうございます。

10/26~10/29に行われます第95回全日本選手権大会の組み合わせが確定しましたのでご案内します。

W1X(八色)

M4X(嶋田、松本、箱崎、矢田)

両レースとも1艇上がり、2着以下は翌日の敗者復活戦に進みます。

応援よろしくお願い致します。

クルー

こんばんは、松本です。

明日から全日本選手権です。
男子のクォドルプルと女子のシングルスカルが出漕致します。

出漕クルーの紹介をしたいと思います。

M4X 14:06 4レーン

S 嶋田禎己 (海洋政策文化学科二年)
品川唯一の二年生。
沖縄の実習でボートのやる気を得た。
帰ってきてからは生まれ変わったように、活動中。
ヘッドコーチ曰く、ドカベン殿馬のようなリズム感。
中高男子校。

3 松本明士 (海洋生物資源学科三年)
僕です。
授業が減って、平日の昼は、もっぱら艇庫警備員。
中高男子校。

2 箱崎勝也 (海洋電子機械工学科三年)
越中島唯一の三年生。
主務。
11月は1ヶ月の乗船実習の予定。
走っている電車が何系かわかる。
高校男子校。

B 矢田大河 (海事システム工学科一年)す
クルーで一番漕歴が長く、艇の動きに敏感。
“Championship Rowing”というスマホのゲームをやるくらいにボートが好き。
中高男子校。

W1X 09:00 5レーン

八色梨香子 (海洋環境学科一年)
品川唯一の一年生。
実績十分。
商船大、水産大の時を含めても、海洋大ボート部の史上最高の漕手になれる可能性を秘める。
一年鈴木と共に新歓担当で頑張っている。
高校女子校。

えらく体言止めが多くなりましたが、こんな感じです。

おやすみなさい。

第40回東日本新人選手権競漕大会二日目及び第13回スカル選手権大会の様子【写真付き】

10/14、15に行われました第40回東日本新人選手権競漕大会二日目及び第13回スカル選手権大会の様子を写真とともにご紹介します。

10/14

M1X(間瀬)

  

声だしは主将の松本が担当しました。

スタートで出遅れ、追い上げたもののさしきれず4着でした。

 

M2XB(津村、鈴木)

初レースを前に笑顔の津村と真剣な表情の鈴木です。

スタートが合わず出遅れましたが、スパートからしっかり合わせて追い上げ、最後までしっかり漕ぎきりました。結果は3着でした。

 

M2XA(嶋田、矢田)

岸けりで笑顔の嶋田。初レースのクルーとは違い、このクルーはリラックスした様子でした。

スタートから飛び出し、最後までリードを守り、1着でした。午後の準決勝へ進みました。

準決勝に向かう嶋田、矢田です。

スタートから3レーンの早稲田と競り合う展開。ラストなかなか上がりきらず、2着でした。3杯あがりなので翌日のFinalAに進みました。

 

W2X(八色、門真)

精悍な顔つきの門真、いよいよ初レースです。同期の声出しに手をあげて応える八色です。

練習の時からスタートがうまくいっていたので、スタートでは飛び出すことができました。しかし途中からなかなか合わず、5着でした。ただ、他のクルーのほとんどがFinalAに進むというまさに死の組でのレースとなりました。

 

10/15

M1X(箱崎)

1年生の東日本新人以来のスカルでのレースに臨む3年箱崎です。

スタートから追いかける展開。最後までトップとの差を詰め切れず2着でした。

2時間後のFinalBでは午前のレースの疲れからか上がりきらず、4着となり、総合10位でした。

 

M1X(間瀬)

スタートの一本目がうまくいかなかったものの、スパートで追い上げ、序盤は1位で通過。しかし、途中から疲れが見え始め、3レーン、4レーンにさされ3着となりました。総合15位でした。

 

W2X(八色、門真)

予選ではうまくいったスタートに失敗してしまいましたが、出遅れることなくしっかり飛び出すことができました。予選での失敗を生かし、コンスタントから大きく漕ぐことで冷静に艇を進め、最後はレートを上げ艇速を維持。1着でゴールしました。総合7位でした。

 

M2XB(津村、鈴木)

こちらもスタートが合わず、序盤は出遅れる展開。しかししっかりと立て直し、艇速を落とさずに艇をすすめ、最後は独走。1着でゴールしました。総合19位でした。

 

M2XA(嶋田、矢田)

スタートから飛び出しましたが、徐々に差を詰められ、3レーン早稲田、2レーン筑波に順番にさされ、3着でゴール。総合3位でした。

 

当日は雨の中多くのOB、OGの方や、選手の親御さんが応援に足を運んでくださいました。

改めて応援ありがとうございました。

その他の写真はHPの「ギャラリー」からご覧いただけます。

ボートむずかしすぎ(´・_・`)

こんばんは

一年の矢田です。

東日本新人が終わり、ダブルスカルからクォードに乗っています。クォードの自分以外の3人は先輩で、しかも自分はバウなので乗る前は怖ぇーって思ってました(笑)が、今は楽ではないものの試行錯誤しながら練習出来ています。クォードはかなりスピードが出るので楽しいですがその分難しいです。クォードに限らずボートは、何処かを変えたからといって劇的にタイムが上がることはありません。だから毎日、モチベーションの度合いに関わらず、淡々と漕ぎ続ける必要があるんだと思います。

ボートが難しいのは乗艇だけではありません。先週初めてちゃんとリギング(艇の部品を漕ぎやすいように調整する)をやったのですが、ブッシュ、リガープレート、ピッチプレートなどなど今まで全く知らなかった部品が沢山あってもっとボートの勉強もしないといけないなって思いました。

明後日は全日本選手権で自分にとっては初めての2000mレースです。先輩に聞くところ1000mより20倍くらいキツいらしいですが全力で頑張りたいと思います。

以上です。

第95回全日本選手権大会のご案内

いつも応援ありがとうございます。

第95回全日本選手権大会に出漕いたします。

平成29年10月26日(木)~10月29日(日)

場所:戸田オリンピックコース

種目:女子シングルスカル(W1X)、男子舵手なしクオドルプル(M4X)

 

出漕クルー

女子シングルスカル(W1X)

八色梨香子 1年 海洋資源環境学部 海洋環境科学科

 

男子舵手なしクオドルプル(M4X)

S     嶋田禎己 2年 海洋科学部 海洋政策文化学科

3 松本明士 3年 海洋科学部 海洋生物資源学科

2 箱崎勝也 3年 海洋工学部 海洋電子機械工学科

B     矢田大河 1年 海洋工学部 海事システム工学科

 

組み合わせは確定次第お知らせいたします。

応援よろしくお願いいたします。

ちかれた

環境3年マネージャーの今橋です。題名と通り最近は大会やら海技士試験の勉強やらでとても疲れています。
ま、大会が終わり、さらにゴリゴリ漕がされている一年生や全日本クルーに比べれば大したことはないのかもしれませんが。
来週の10/26からは全日本、再来週の11/3からは海鷹祭、その翌週の11/10からは全日本新人とイベントが目白押しでさらに疲れそうです。

しかしどれも大事なイベントですので、風邪を引かないように、なんとか乗り切りたいと思います。でも無理はしません。たぶん。
明後日の海技士試験が本当にやばいので今日はこの辺で失礼します。

レースと課題

先日東日本新人に女子ダブルのバウとして出漕しました、1年の門真です。最高のストロークと臨んだ初レース。反省点はたくさんありますが、半分も行かぬ内に呼吸が苦しくなり、脚を殺しきれなかったのが最大の心残りです。
レースを終えて、自分の課題は呼吸器の強化と出力の方法を覚えることだと感じました。2000TT、30分エルゴ、コースラン…今思えば、自分に何が足りていないか気づけたはずの機会は色々なところにありました。もっと早く気づけていれば更に良い結果を残せたかもしれない。その悔しさを忘れず、普段の練習をもっと気を引き締めて行うよう心がけます。
「レースに出ると冬に強化しておくべきものがハッキリ分かる」と大会前に言われたことを思い出しました。冬の間に出来るだけ走って有酸素を強化し、シングルスカルでの練習で出力の方法を掴んでおきたいと強く思います。
いつになるかはわかりませんが、次八色と漕ぐ時には最強のバウでありたい。そのことを目標にこれからの練習に励みます。
以上です。