いつも応援ありがとうございます。
OGの藤田コーチが第44回全日本大学選手権大会のクルー紹介の映像を作成して下さいました。
ぜひご覧ください。
We are Kaiyo Rowing Crew
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OGの藤田コーチが第44回全日本大学選手権大会のクルー紹介の映像を作成して下さいました。
ぜひご覧ください。
こんばんは、松本です。
インカレに向けてブログを書いてほしいと、広報担当から指示がありました。まあなんのために書くかといえば、OBOGを含む海洋大ボート部ファンの方に応援してもらおうという事でしょう。それで、さらには実際に戸田に足を運んで応援してもらえれば、それは最高ではないか、と。
その前の更新記事である箱崎、嶋田、南井の三人のブログを読んで見ても、要は「インカレ頑張ります」という事が書いてあります。
当たり前ですが、僕は三人の事をよく知っていますので、それぞれ個性が出ているように思います。ただ、正直に言って現役部員以外に、誰が何を書いていたか覚えている人はほとんどいないでしょう。
というのも、箱崎、嶋田、南井、松本の区別がつくOBOGが何人いるのかという話なんですね。
考えてみても、卒業して一、二年のOBOGを除くと10人もいないですかね。
なぜ、こんな状況なのか?
応援してもらえる状況ではないのか?
(応援してもらえる状況ではない、というと少しおかしいかもしれませんが…)
自分は、「弱いから」という考えに至ります。
去年のインカレも週末を迎える前に、敗退したので、そらもちろん足を運んで応援してくださる方は、ほとんどいないですよね。
僕がOBでも絶対来ないですよ。100パーセント。
現役部員として、今年は例年と比較にならないくらい漕いだし、良い状態でインカレを迎えるだろう、と感じてはいますが、今年の戦歴も例年通りです。
このような状況で、「今年はインカレ見に行こうかな」とはならないでしょう。
状況を変えるには、結果を出すしかない。というとですかね。
鶏が先か、卵が先か
みたいな話ですが、この部において何もなく急に多くの人が応援しに来てくれるとは思わないので、強いボート部になるしかないでしょう。
とまあ、偉そうな事を書きましたけれども、こんな偉そうな後輩と何千キロと一緒に練習して下さった片桐さん、長谷川さん、藤田さんはインカレで最後です。
マジ感謝ってやつですね。
インカレが近づけば近づくほど、怖さや寂しさのようなものがあります。
少し話はかわりますが、色々な大学が戸田に来ているのをみると、6月に僕が初めて遠征した時に感じた「こんだけ時間とお金と労力かけて、何もせず帰れんな」という思いを持っているだろうなと勝手に思っています。
ブログで意気込むのは、なんとなく気が向かないのでやりません。
ただインカレに向けてクルー、一人一人は色々な気持ちに向き合っています。
片桐さんの天才的な漕ぎ、イケメン長谷川さんの力強いドライブ、藤田さんの熱いコールが聞ける最後の機会なので、ぜひインカレ見に来てください。
睡眠が大切なので早めに寝たいと思います。
おやすみなさい。
いつも応援ありがとうございます。
OGの藤田コーチが第44回全日本大学選手権大会のクルー紹介メイキングの映像を作成して下さいました。
ビデオを撮るときの部員はこんな感じです。
ぜひご覧ください。
こんにちは
4年デッキ、Coxの藤田です。
最近戸田をご覧になった方はご存知かと思いますが、
「藻」
の繁殖が著しく大変な状態になっているんですね。
なんでも水がきれいになったためだと噂されています。
言われてみれば私が一年生のときよりも水が澄んでいるような…。
ま、私は影響されやすい性質なのでホントのところはわかりません。
とにかくこの「藻」がやっかいです。
舵に絡みつき、あっという間に舵の自由を奪います。
曲がっていく艇、効かない舵、慌てるCox。
「藻」の中でも根から離れて水面に漂っているものが特に絡みやすいようです。
浮いてるので風に押されてどこにでも行ってしまいますし。
”キれたら手が付けられない”ってヤツですね。恐ろしい事です。
戸田で活動する諸団体が人員を出し合っての回収、駆除が進められてはいますが、インカレには間に合うのかどうか。
藻が原因となっての大事故が無ければいいですね。
いつも応援ありがとうございます。
第44回全日本大学選手権大会に出漕いたします。
平成29年8月31日(木)~9月3日(日)
場所:戸田オリンピックコース
種目:舵手付きフォア(M4+)、男子ダブルスカル(M2X)
出漕クルー
舵手付きフォア(M4+)
C 藤田聡平 4年 海洋工学部 海事システム工学科
S 松本明士 3年 海洋科学部 海洋生物資源学科
3 片桐康佑 4年 海洋科学部 海洋政策文化学科
2 南井秀孝 2年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
B 長谷川恭平 4年 海洋工学部 海洋電子機械工学科
(左から、藤田、片桐、長谷川、松本、南井)
男子ダブルスカル(M2X)
S 箱崎勝也 3年 海洋工学部 機用電子機械工学科
B 嶋田禎巳 2年 海洋科学部 海洋政策文化学科
(左から、箱崎、嶋田)
組み合わせは確定次第お知らせいたします。
応援よろしくお願いいたします。
こんばんは。主将4年の斉藤とよく間違られる長谷川です。
昨日もブログを書いたのですが、ちょっと今日も書きたくなったので書きます。
題名と冒頭のあいさつから分かるかもしれませんが、自分は同期の斉藤とよく間違えられます。
これは入部当初から今日に至るまでおよそ4年間弱間違え続けられてきました。
ちなみによく間違えるのは前監督のM木さんが圧倒的に多いですね。
一年生のエイトのではM木さんが「斉藤、キャッチだキャッチ」みたいなことを言われて自分は斉藤が言われていると思っていていたら、当時2番に乗っていたのですが、言われても変わらなったのをみたM木さんが「2番だ、2番」と言って自分が斉藤と間違えられているのに気が付いたこともありました。
このように間違えられたエピソードは多く有って全部書くと書ききれないので割愛しますが、最近だと昨日主務宛にきたメールでも間違えられてたみたいです。
また他にも間違える人は多く先輩のM田さんとか、後輩のM本くん、M田くんなど、こうしてみると間違える人はイニシャルにMが付く人が多いですね。
ちなみに名前を間違えた後輩の二人は、二度と間違えないように教育する必要がありそうですね。
まあ今度のインカレでみんなの記憶に残るような漕ぎをして、もう斉藤って間違えられないようにしたいと思います。
以上4年主将の長谷川でした。
みなさんこんばんは。
4年主将の長谷川です。
インカレまで明日であと2週間ということで練習の強度もピークを迎えているような気がします。
まあ自分はこのインカレで引退するので、残り少ないですが悔いの残らないようにやっていきたいと思います。
さてこの前の月曜日練習がなかったのでにスパイダーマンホームカミングを見に行きました。
過去2回の実写よりも面白く、今後も期待できそうな内容でした。
今回のスパイダーマンのスーツはアイアンマンの中身のトニースタークが製作したので、アイアンマンのようにハイテクなスーツだったのがとてもよかったです。
あとはメイおばさんが圧倒的に若くなっていてなおかつとても美人というところも良かった点ですね。
グダグダと書きましたが、この前のオフでいいリフレッシュができたのでインカレまであと2週間ラストスパートかけていきたいと思います。
こんばんは、三年松本です。
8/31(木)~9/3(日)のインカレでは舵手付きフォアで出漕の予定です。
片桐さん、長谷川さん、藤田さん、南井と出る予定です。
四年生は一応インカレで引退なので、何度も一緒にレースに出た片桐さんや長谷川さん、藤田さんと一緒に出るレースも最後です。
先月の話ですが、ハンドスピナーを買った長谷川さんです。
そこにニコニコの片桐さんがやってきて、魅力にとりつかれた片桐さんは
「俺もアマゾンで買うわ!」
長谷川さんと、どれが良いか相談していました。
正直、入部してからこんな感じでずっといた先輩がもうすぐいなくなる実感はあまりないですね。
ほとんど何も書いていませんが、夏休みの目標が「たくさん寝る」なので、目標達成のためもう寝ます。
おやすみなさい
ちなみに長谷川さんのハンドスピナーはその日以降見ていませんし、片桐さんがその後ハンドスピナーを買った形跡はありません。
宇宙は嫌いな村田です。
先月末、日本からロケット発射実験がありましたね。
インターステラテクノロジズの『MOMO』のことです。世界一安価なロケットを目指しており、まだ実験段階ではありますが、これからが期待です。
なんといっても、民間であり、液体燃料というのがたまらないですね。アメリカのように日本の民間ロケット開発はあまり聞きませんし、中でも液体燃料は固体燃料よりも難しいということもあって、まだまだ難しいだろうなと思ってました。
それが今回、緊急停止したものの66秒間の飛行をしてくれました。感動です。
以下、思った以上に筆が乗ってしまったので、見ない方がいいです。
こんにちは、環境3年マネージャーの今橋です。
水産専攻科進学の必修である、乗船漁業実習Ⅱ通称1ヶ月航海に参加してきました。期間は7/11-8/10です。ついこの間下船したわけです。
私は海鷹丸に乗船し、屋久島、博多、新潟、青森に寄りつつ、その間にトロール操業、イカ釣り操業、航海当直、機関当直、舷門当直その他課業を経験しました。
特に寄ってよかったなと思ったのは、青森港です。それはちょうどねぶた祭りに重なっていたからです。最初はねぶた祭りより、神鷹丸が函館に行っているのが羨ましいと思っていましたが、実際は青森で正解だったなと感じるとても素敵な祭りでした。人混み嫌いでも楽しめます。これは生で見るのが一番なのでぜひ、行ってみてください。
一番辛かった作業は、ゼロヨンの航海当直からのトロール操業です。ゼロヨンの航海当直は、ボート部以上に人権がありません。作業がなければ朝四時から昼休みまで寝られますが、朝8時くらいからトロール操業があったのでほとんど寝られないまま炎天下のなか作業着とカッパとなが靴と軍手を身につけて作業にかかりました。体力もそうですが、精神的につらかったですね。
全体を通してみると、始まる前は毎日合宿してるし、共同生活にもなれてるので、1ヶ月なんぞ大したことはないと思っていましたが、実際は、決められた時間に間に合うように行動すること、他人のことをしっかり考えて行動することや、互いに協力しあうことなどが必要でなかなか容易ではない1ヶ月でした。ボート部のこれまでの生活に匹敵するくらい大変な1ヶ月でした。
これから、またボート部での生活になりますが、実習で得たものを生かしていきたいです。また後輩にはこの1ヶ月航海、参加することをおすすめします。
ちなみに水産専攻科に進むかは悩み中です。
海鷹丸(国際総トン数3391トン全長93m)