気がつけば

そういえば新しく主将になった三年の長谷川です。入部したのがついこの間に感じられるのですが、題名にもあるとおり気がつけば三年生になり、主将になりました。時間が経つのはとても早いなと感じさせられます。こんな感じで残りの大学生活も過ぎていくのかと思うと、一日一日大切にしていこうと思います。さて、最近来年の就職活動の為に海技士試験の勉強を始めました。覚える内容がとても多くとても一回では受かる気がしないですね。勉強の合間の気分転換に音楽を聴くのですが、最近またback numberが自分の中でブームがきてますね。特に「高嶺の花子さん」という曲は、これからの夏にぴったりな曲で聴いているとテンションもあがってくるのでよく聴いています。この曲は曲名にもあるとおり片思いしている高嶺の女の子と付き合いたいでもたぶん無理だろうけどなんとかして付き合いたいみたいな曲で、なんかすごい共感させられる歌詞です。憂鬱な梅雨の季節が終わると夏がくるので、自分にもこんな高嶺の花子さんが現れたりしないですかね。まあ期待値はほとんどゼロですが、めげずにボートを頑張りたいと思います。ちなみにボートは女性名詞らしいです。

更新するのも

こんばんは、海洋電子3年 杉本です。最近iphone seを購入したのですがそれに伴いあまりしなかったバージョンのアップグレードをしてみました。
結果、正直使いづらくなりました。
itunesと接続できなくなりました。
最近windos10なども更新のお知らせをよく目にしますが、りんご社はもう少し
どう変わるかもっと詳しくお知らせするべきだと思いました。
新しいものも良いですが、今あるもので何とかしようと料理のときも考えます。
自分の持っているものを把握することが大事なのでは?
と思いました。

マネージャーになって

こんばんは海洋電子三年の杉本です。五大学レガッタ後マネージャになってもう少しで1ヶ月。
平日での買出しが日課になってその中でも決められた食費でやりくりするのはとても大変だと気がつきました。
今日はお米が安かったので2袋買ったのですが、10kgの米を安く買えたことに喜ぶ大学三年は他に見たことがないなぁと、ふと思いました。

ついに

どうもついに軽量級選手になった三年の長谷川です。この一ヶ月軽量級までに規定体重まで落とせなかったらどうしようと震えながら生活してましたが、人間本気を出せばなんとかなるものですね。
でも、本当にここまでが辛かったです。当初の予定では一ヶ月で1キロずつ落とすはずだったのですが、実質三ヶ月で7キロ以上減らしました。今思うと三ヶ月前の自分はボートをやってるとは思えないくらいデブでしたね。来年もし軽量級に出るなら、直前で焦らなくて済むようにしたいですね。軽量級が終わったら食べたいものがいろいろありますが、これからも体重には気をつけて生活していきたいと思います。

3㎜ではなく6㎜で妥協しましたが

2年漕手の松本です。坊主にしました。
「あんまり違和感ないね」と言われる事が多いですが、まあ当たり前な気もします。
というのも小学4年くらいから高校3年の夏まで坊主ですので。
むしろここ2年弱は髪の毛が伸びているレアな状態だったわけです。
まあ今後当分また坊主にすることはないと思うので、貴重な坊主ライフを自分なりに楽しみたいと思います。
花のキャンパスライフとはかけ離れているので、こんな事しか書くことありません。以上ォォォー

伴チャリ

こんばんは
最近どうもタスクが溜まりがちの藤田です。

五大学レガッタを終えて、COXとしては小休止!ということで最近は専らコース脇を自転車で走行しております。

ちょうど一年ほど前にもこのように伴走ばかりの時期があったわけなんですが、当時は伴走がつまらなくてしょうがありませんでしたね。

早く艇に乗りたい、クルーを持ちたいというフラストレーションばかりでした。

ところが今伴走をしてみると面白い。ああ、外からだとこう見えるのか。あそこのCOXは艇をこう動かすのか。等々勉強にもなりますしね。

ちょっと課題がかさんで日付が変わる間際になってしましたがこんなとこで終わりにしたいと思います。

【超映画批評】アイアムアヒーロー

今橋です。

 

!!!アイアムアヒーロー!!!

前評判がとんでもなくいいので、ひさびさにこういった邦画を劇場に見に行った。というのも最近ジャ○ーズやら、エ○ザイルやら、なんとか48とかがぴょンぴょンはねてるだけのお遊戯会映画があまりに多すぎるからだ。おまけに人気漫画の実写化!ときたらこれはもう駄作フラグがびんびんに立っている。国連本部並みに立ってる。映画館の無料優待券がなければこの映画にも¥1500(学生料金)をささげて観ることはなかっただろう。

劇場に入れば脳みそにポップコーンがつまってそうなアホな民衆たちがギャーギャーとわめいて騒々しい。おいそこのカップル、劇場はきさまらのイチャラブスポットじゃないぞ。しかもなぜ隣に座ってるんだ!何でこんなに空いてるのに真隣に座ってるんだ!

映画が始まる前から気持ちは既にエンドロールである。それに拍車をかけるのが予告編の前のCM。テレビで流れてる耳障りな広告が劇場の大画面でやってくるのだ。臨場感がとんでもない。なぜセブンイレブンのおにぎりを頬張る音を5.1サラウンドで聞かなきゃならねえんだ。レベレベレーベー…なんで金払ってるのにCM見せられるのだろう。(払ってないが)

デットプールとシン・ゴジラの予告が見られたので怒りは収まった。

話はそれたが本編である。原作を読んでいないので完全に前評判ありきの鑑賞になる。結論から言えば、おもちろかったです!

静かに始まる日常のシーンから、それが少しづつ壊れていく描写、その導入がとてもうまく描けていると感じた。事態が急転直下で進むのではなくじわじわと日常から非日常にひきずり込まれていく不気味さ、この背筋のぞわぞわする感じは海外の同系映画にはない恐ろしさである。

アクションシーンは派手ではないがストーリーを彩るに十分なものだった。実車を用いたカーアクションは迫力のあるものだし。臓物のぶら下がるゾンビたちも1人1人?丁寧に描かれている。ちょうど同じ時期のテラフォーマーズ(笑)の凄惨たるCGアクションに比べればすばらしいものだ。

一方ストーリーとしては典型的なパニックものであり、これといって新しさはない。やばくなる→逃げる→だれかに助けてもらう→本当に怖いのはその人→結局襲われる→ピンチを切り抜ける→生き延びてめでたし。 どうだろう、だいたい敵が宇宙人でもゾンビでもソ連でもこの大筋は同じだろう。本作もこの「パニック映画方程式」の例外ではない。なので純粋にゾンビパニック映画として期待してみれば、爆発はないし、濡れ場はないし、特に目新しいこともない。中盤に至ってはゾンビの多さに辟易し少し退屈である。宣伝では「新感覚アクション」と銘打っていたが「新感覚」を感じたかと言われれば特にない。

ただ、淡々とストーリーを展開する描写の上手さ、そして作品へのこだわりと何より一つ一つの演出を丁寧に仕上げていると感じた。どちらかというと「安心感」だ。従来の枠を外れず、しかしそのなかで既成のものを打ち砕こうとする勢いを感じる。本作は余るほど量産されてきた商業主義的な日本映画のなかに一つの挑戦としての価値があるだろう。

キャストも長澤まさみと有村架純(大好き)という容姿端麗ビックWヒロインでありながら劇中のキャラクターを損なうことのない演出と演技力。そしてこの二人にも負けない大泉洋の存在感。あぁ、かすみちゃんかわいい。

本作は(あくまで日本映画のなかでは)近年まれな佳作として評価できるものだろう。とはいえツタヤに行けばこの程度のゾンビ映画は100円そこらで借りられる。ハリウッドのB級ゾンビ映画にも追いつけなかった日本映画会で本作のクオリティはすごい。すごいんだ。ただやっぱり、ハリウッドはすげえ。

臓物が弾け飛ぶ過激な劇中描写に面食らったバカどもが多いようだが、本作を見て「グロイグロイ」しか感想が出てこないようなお花畑野郎は死ぬまで名探偵コナンでもみてろと。登場人物がエッチなこと叫んだくらいで凍りつく中学生カップルはフルメタルジャケットでもみしたろか?

つくづく映画をテレビの延長だと思ってみにくるノータリンどもが多くて困る。しかしこういう奴に限ってテラフォーマーズのみたいなクソ映画に惜しげなく金を捧げるんだから、邦画腐敗の悪循環の完成である。ほんとうに危険なZQNはこいつらだよ英雄くん。

帰りにセブンでコーヒーを買った。うまいんだこれが。おにぎりを許せる気がした。それではみなさん、おやすみなさい。

 

気づけば五月

どうも現在絶賛減量中の海洋電子機械工学科3年の長谷川です。軽量級まで後三週間しかなく無しフォアをまっすぐ進めるのと同じくらい体重を落とすのに苦労してます。題名にもあるとおり気が付けば五月ということで、この前成人式があったと思ったらもう五大学が終わってしまいました。一日一日があっという間に過ぎていって気が付けば今年もすぐに終わってしまいそうでなんか嫌ですね。最近は日が出る時間も早くなって、気温も高くなり、街を行く人の服装も夏らしくなってきていい季節が来たなって感じですね。だからと言って何かがあると言うわけでもないんですけどね。就職や将来のことを考えると不安ばかり募り、毎週課されるレポートに追われる毎日ですが、強く生きていこうと思う今日この頃でした。

久々のナックル

今橋です

5/3の一年練習で久々にナックルに乗りました!画像のルートだったみたいですね。8.3kmなんぞ大したことはないと思っていましたが、結局すんごく疲れました。スイープって難しいですね。バウにのったのですが一年に指導する余裕などありませんでした。帰りのルートはコックスをやりました。越中島でコックスをやるのは初めてだったので不安で、案の定指示を出すのが遅れたりして、微妙な感じでした。でも楽しかったのでまたやりたいです。

今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

こんばんは。

4年の高橋です。

昼間はもうすっかり暑くなって、半袖半ズボンで過ごせるようになるのももうすぐですね。

昨日、わたくしは第一志望の企業からお祈りをされ、現在少々社会に絶望しております…
推薦という効力も使い、何度も本社に説明会や面接で行ったのに、たった一通のメールでさようならというのは納得がいかなかったので、逆に落ちて良かったような気もしております💢

それはさておき、今日は軽量級に向けて4-で初めて練習しようと思ったのですが、リギングに思ったよりも時間がかかり、艇を組み立てるだけで終わってしまいました。
明日は嵐のような気候だと聞いていますが、乗れたらしっかりと練習したいと思います。

僕は引退までついにあと3週間ちょっととなりました。
五大学のエイトで負けてしまった以上、引退レースに向けたラストスパートはしっかり決めたいと思います。