2023

 こんばんは。海洋生物資源学科1年の石井です。連日暑い日が続く中、早くも入部してから1カ月が経ち練習も徐々に強度が増してきました。私は根っからのスポーツマンというわけではなく、できるものなら空調の効いた部屋でのんびり昼寝でもしていたい気質の人間なので夏場に汗だくになりながら体を動かすことは基本的に嫌です。ただ、品川キャンパスで一緒に練習している同期の姿や越中島キャンパスのトレーニング様子の動画や記録を見ると皆モチベーション高く頑張っていてすごいなあと思います。この調子で同期の皆は早く先輩たちと肩を並べられるように頑張っていってもらいたいです。というのも今年で僕がボート部の練習に普通に参加できるのはあと1カ月も無いんですよね~。少し話がそれますが僕は中学校、高校でラグビーをしていました。ラグビーを始めたきっかけは中学入学時に親から運動部に入れと言われたことです。当時の私はかなりポチャポチャした体形だったのでそんな自分でもできるスポーツを消去法で探した所、最終的にラグビー部に辿り着きました。それから色々なことがあり、高校でもラグビーを続け、高校最後の一つ前の試合で肩を負傷してしまいました。具体的にはディフェンス時に相手のユニフォームを掴んだところ体勢が悪く右肩を脱臼しました。直後は激痛が走り混乱しましたが、右肩を無理やり回して何とか自力ではめて試合に戻りました。試合に戻った後も2回ぐらい外れましたが同じようにして何とかやり過ごし、高校最後の試合も右肩を出来るだけテーピングで補強して最後まで戦いました。沢山の人の支援などもあり一応県ベスト4という結果を残すことができましたが、同時に私は慢性的に脱臼に悩まされるという体になってしまいました。ただ、高校でラグビー部を選んだことについて一切の後悔もありませんね。まあ、右肩を脱臼しやすという事実は変わりなく、今までは無理やり回して入れれば良いと肩の根本的な治療からは目を背けてきましたが、そろそろ日常生活に支障が出そうなので今年の夏に手術を受けることを決めました。どんな手術になるか簡単に言うと、まだ確定していませんがおそらく肩の骨にビスを入れて肩周辺の軟骨などを調整することになると思います。そして、手術後は手術場所が関節ということもありリハビリを続けて運動を制限なく行えるようになるのは約半年後です。手術は8月の頭を予定しているので最初のほうに書いた通りボート部の活動を出来るのは1カ月を切ってしまいました、、、

 

ここまで書いてくると内容が暗いまま終わってしまうのでラグビーにまつわる気楽な話をして終わりたいと思います。ラグビーにはフォワードとバックスという大きく分けて二つのポジションのくくりがあります。フォワードの特徴は体が大きくスクラムなどの集団戦や泥臭い仕事を黙々とすることが多く、バックスは俊敏性と走力があり華麗にトライをとることが多いです。そんなこともあってかラグビーには「彼氏にするならバックス、結婚するならフォワード」という言葉があります。ラグビーを始めてからずっとフォワードのポジションをしてきた私はこの言葉を知って、なかなかいいこと言ってくれるじゃないかと思いました。しかし、しばらくして気づきました「結婚ってそもそも彼女ができないと無理じゃないか? あれ、あ、、、」 おやすみなさい。

関西選手権を終えて

こんにちは、3年マネージャーの飯沼です。

他の部員のブログにもありました通り、先週末開催された関西選手権に、部としては3年ぶりに参加しました。これほどの規模の遠征は初めての部員がほとんどであり、多くの方々にご支援いただきました。

まず、借艇に関しては浜寺マスターズクラブ様、大阪府立漕艇センター様にご協力いただきました。遠征経験が少なく、本大会自体にも出漕したことのある部員がいなかったため、事前の準備の段階からたびたびご相談させていただきました。また、浜寺マスターズクラブの皆様には、当日の休憩場所やオール、道具に関しても、本当に何から何までお世話いただきました。

また、大会当日駆けつけてくださいましたOBOGの皆様、部員のご家族の皆様、暑い中応援いただき本当にありがとうございました。慣れない土地でのレースでしたが、皆様の応援のおかげで、完全なアウェーな環境にならずにレースに挑むことができたと思います。

上記以外にも多方面で様々な方にご支援、応援いただきました。本大会出場に際してご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

コロナ禍で入部した部員は特に、これまで応援してくださる皆様とお話しする機会も少ない中活動をしてきました。しかし、ありがたいことに今年は多くの大会が開催され、普段どれほど応援いただいているのか、ご支援いただいているのかということを実感する機会に恵まれています。同様に今回も大会を通して、普段活動する戸田とは離れた場所からも、多くの皆様に応援いただいているのだということをより強く感じました。

遠征としては準備段階から反省点も多く、皆様のサポートがなければできていなかったことと思います。その分漕手・サポート陣それぞれが得られたものも多く、もし来年以降また機会に恵まれれば、より良い遠征になるよう努めたいと思っています。また、今後控えている大会でも、本大会で得られた経験を発揮できるように努力してまいりますので、変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。

漕手の皆さんは、1日目は猛暑、2日目は降ったりやんだりの大雨の中、慣れない環境でのレースお疲れさまでした。出漕はできなかったけれどサポートや応援をしてくれた部員の皆さんもありがとうございました。
暑い日が続きますが、今後も頑張っていきましょう!

 

懸垂バー

こんばんは

昨日の部活でせっかく早く切り上げてもらったのにバイト面接に遅刻した環境1年の丸山です。

本日は七夕ですね、みなさん願い事は書きましたでしょうか?私はコンタクトにしたいと書きました。メガネだと乗艇中サングラスかけられなくて若干不便とだないうことに気が付いたので。とはいえ5月くらいに新調したばっかりなので、もう少しメガネで耐え忍びたいと思います。もしバイトに受かってて、給料が貯まったらコンタクトに変えてもいいなと思ってます。今気づきましたがコンタクトより先にこっちの方を祈っておくべきでした。織り姫様、どうかバイトに受からせてください、、

さて、願い事に関連して中高でやっていた体操部時代に成し得なかった夢について語りたいと思います。

体操には腕支持系の技が結構存在するのですが、その中の一つに脚上挙(きゃくじょうきょ)というものがあります。足を伸ばして床に座りお尻の横に手をつき体を持ち上げます。これが脚前挙(きゃくぜんきょ)です。さらにそこから膝を伸ばした状態で足を顔の前まで持ってくる、これが脚上挙(きゃくじょうきょ)です!何をいってるんだと思うかもしれないですが、この人間の限界を超えた姿勢が脚上挙なんです!バク転とかわかりやすい技も好きですが、自分的にはこういう渋い技ができるとカッコいいなと思います。ちなみにこの技、倒立バーという器具が練習にあった方が便利なのですが、先日戸田にて発見してしまいました!!!みなさん、懸垂バーの下を見たことがあるでしょうか。取っ手みたいなのがついてるんです!(写真を撮っておけばよかった)見つけた時一人で興奮してしまいました笑 調べたところ本当はプッシュアップに使うっぽいのですが、これがあれば脚上挙練習し放題です!大学を卒業するまでには人間の限界を超えて脚上挙ができるようになっていたいです。

長々と体操のことばかり書きましたが、もちろんボートも頑張ります。最近エルゴが10分から15分にのび体力のなさを実感したので、体力強化が目下の課題です。あとは、最近猛暑すぎるので熱中症には気をつけたいです。

皆様も厳しい暑さが続くと思いますが、どうぞご自愛ください。

それでは

関西選手権の感想

こんにちは、3年の板倉です。

 

タイトルの通りですが、関西選手権の反省を書きます。

結果としては、1日目の予選で4/5着、敗復で2/5着、2日目の準決勝で5/6着になりました。

 

予選では、最初から他の艇に遅れ、1500mくらいまで5番目でした。初めて2000mをシングルで漕ぐ、ということを怖がって、レートを全然上げなかったことが原因だと思います。残り500mになってやっと決心がついてレートを上げようとしましたが、相変わらずバランスが悪くてそれほどレートは上がらず、他の艇との差はほとんど変わりませんでした。

 

つづく敗復には、とにかく最初からレートを上げようと思って挑みました。スタートして5本目くらいで腹を切りましたが、それでも何とかレートを上げました。しかし、やっぱりバランスがうまく取れず、キャッチでオールが上手く入らなかったり、何回も腹切ったりと、上手く漕げませんでした。この時、順位は2~3番目でした。このまま腹切ってばかりだと2着に入れないなと思って、結局レートを落として最後まで漕ぎました。

 

1日目のレースは上の通り良い点は少なかったですが、2000m漕ぐことができたという自信は得られました。4着で言うのもなんだか申し訳ないですが、2000mを漕いだ達成感もありました。

 

2日目の準決勝にも、とにかくレートを上げて漕ごうという思いで挑みました。1日目のレースで2000mを漕ぐ自信を持てたおかげか、リラックスできて、1日目のレースより3~5くらいレートを上げてスタートできました。その後も大きくバランスを崩さずに進めて、最後はスパートもかけられました。振り返ってみると、自分の中で一番いい漕ぎができたと思います。しかし、それでも結果は5着でした。スタートから他の艇は見えなくなって、スパートまでは私が最後でした。色々な点で実力不足を感じるレースでした。

 

全体のレースを通して、自分のレートの低さと、ドライブ弱さを実感しました。特に、どのレースでもスタートの1本目で横が見えなくなったので、自分のドライブが弱いことは強く感じました。とにかく今は2000ttで基準を超えることを目標に、練習して体力つけてご飯もりもり食べて体重60kg越してパワーつけたいと思います!

 

反省は以上です。

皆様のご支援ご協力のおかげで、今回のような貴重な経験ができました。本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

関西選手権 わず

こんにちは、環境2年傍島です。
かなり前にブログ担当だったのですがすっかり忘れてて、せっかくなら関西選手権の後に書こうと思ったのでこのタイミングで更新させていただいてます。

と言う訳で、先週末大阪にて行われた関西選手権への遠征の話を。
今回私は出漕せずサポートで参加してきました。レースに関しては出漕メンバーが色々書くと思うのでそれ以外の話をさせていただきます。

まず一言言わせていただくと、とにかく暑かったです。金曜日の早朝大阪に到着して会場入りの後、リギングと前日練習という流れだったのですが、ほんとに暑かったです。日射しは痛いし、リギングしようにも太陽パワーで金具もリガーも熱いし、工具も素手で触れないくらい熱くなって大変でした。
最初荷物は芝生の上で野ざらしだったし、慣れない環境でうまく日陰で休憩もできず、めちゃくちゃ体力持ってかれてました。
試合1日目も引き続きの快晴。レーススケジュールが遅れ、漕手が長時間水上で待機になってしまう場面もあり、レースの前に漕手が干からびてしまうのではと心配でした。試合2日目は雨が降るタイミングもありましたが、朝からすごい湿度でむしむし暑い。屋内で作業してても滝のような汗でした。
3日間でどれだけペットボトル飲み干したのだろうってくらい水分取ってましたが、私は会場で一回もトイレ行ってないので汗で全部消費されていたんでしょう。サポートでこの状態なんですから漕手はもっときつかったと思います。漕手もマネージャーもだれも熱中症で倒れなくてほんっとに良かったです。
ほんとにみなさんお疲れさまでした。

↑前日練習に向かう谷口と見送る部員



慣れない環境ととんでもない暑さを乗り切れたのはOBさん方のおかげです。借艇させていただいたり、アドバイスをいただいたり、屋内のスペースを貸していただいたり、休憩室を使わせていただいたり、差し入れをしてくださったり、応援をいただいたり…。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

大変でしたが、得がたい経験をさせていただくことができてほんとに良かったです。遠征自体も借艇レースもですし、一日に2000mで2本(敗復は1500mでしたが)漕ぐって今までに無い経験だったと思います。他団体の選手も強かったですし。あと改めて戸田の環境のありがたみをとにかくとにかく実感してました。

海洋大漕艇部は6月からかなりつめつめのスケジュールをこなしてます。理工系があり、東日本夏季があり、国体予選に参加した人もいるし、2000ttもあった上で今回の関西選手権。そして今週はシートレースがあって月末には東日本選手権が。
インカレに向け、暑さにも負けず頑張っていてほんとに尊敬してます。
みんなの努力が実りますように!!!
ではまた!


P.S 1年生の自己紹介ページができました👏写真はまだ準備中ですが是非ご覧ください!

1年生自己紹介ページ

関西選手権 2日目の結果

いつも応援ありがとうございます。

関西選手権2日目の結果をご報告いたします。

 

男子シングルスカル

・板倉

準決勝では5着となりました。

 

男子ダブルスカル

・東京海洋大学A[湯本・本嶋]

・東京海洋大学B[小林・髙松]

準決勝では、東京海洋大学Aが4着、東京海洋大学Bが6着となりました。

以上になります。

 

今回の遠征におきまして多大なご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

関西選手権1日目の結果と2日目の組み合わせ

いつも応援ありがとうございます。関西選手権1日目の結果と2日目の組み合わせをお知らせいたします。

*熱中症対策のため、敗者復活戦は1500mレースでの実施となりました。

 

男子シングルスカル

・堀

 

・板倉

 

女子シングルスカル

・谷口

 

男子ダブルスカル

・東京海洋大学A 湯本・本嶋  

・東京海洋大学B 小林・髙松 

 

 

女子ダブルスカル

・ 山﨑、田川

 

男子シングルスカル(板倉)、男子ダブルスカル([A]湯本・本嶋、[B]小林・髙松)が準決勝へ進みました。

 

2日目の組み合わせは以下の通りです。

 

男子シングルスカル

・板倉

 

男子ダブルスカル

・東京海洋大学A 湯本・本嶋

・東京海洋大学B 小林・髙松

 

以上となります。

応援よろしくお願いいたします。

 

関西選手権 組み合わせ及び意気込み

いつも応援ありがとうございます。7/2(土)、7/3(日)に行われます、2022年度関西選手権競漕大会の組み合わせが発表されましたので、お知らせいたします。

 

男子シングルスカル(堀、板倉)

 

女子シングルスカル(谷口)

 

男子ダブルスカル(S湯本・B本嶋[A]、S小林・B髙松[B])

 

女子ダブルスカル(S山﨑・B田川)

 

いずれも1,2着が2日目の準決勝へと進みます。当日の午後に敗復がありますが、ブログでの速報発表が難しい場合がございます。以下サイトにて公式の速報が発表されますので、ぜひご覧ください。

組合せ及び結果 (karal.jp)

 

組み合わせについては以上となります。

最後に、各クルーの意気込みを紹介いたします。

 

・男子シングルスカル

 堀「頑張るぞおお」

 板倉「レート上げる!」

 

・女子シングルスカル

 谷口「負けへんで!」

 

・男子ダブルスカル

 湯本「面白い大会にするぞ!おー!」

 本嶋「なんとしても2日目行く」

 

 小林「負ける気せぇへん関西やし」

 髙松「3カ月のシングル修行の成果、発揮します。」

 

・女子ダブルスカル

 山﨑「いつもと違う環境でのレースなもので緊張が倍増です」

 田川「暑さに負けない!」

 

 

艇庫の掃除は一番頑張るぞ

こんばんは!食品2年の新見です。
今更ですが、一年生のブログ本当に面白いですね。もう既に私の100倍文章がうまいので、1年生の皆、自信もってこれからどんどん面白いブログ書いちゃってね。

私の話をしますと、先日半年ぶりに部屋の片付けをしたんですが、可燃ゴミ不燃ゴミそれぞれ3袋ずつくらい出してしまいました。女子大生の部屋を想像してはいけませんよ、本当に汚部屋すぎて犬も入りたがらなかったんです。まあ今回の掃除できれいになったので半年後にまた同じ悲劇を繰り返さないようにこまめに掃除していきたいと思います。

汚い話といえば高校の時、ロッカーの汚なさではクラスで二番手を争うくらいには汚なかったのを思い出しました。汚いというか量が多くなってしまうんです。謎にロッカーもリュックも毎日パンパンでした。
学期末にはロッカーの中身を全部持ち帰らなきゃいけなくて、それでリュックに収まらない教科書とかを袋に入れて帰り道歩いてたらなんと袋が破けてしまい、困り果てたところを通りがかりのおば様がドンキの袋を下さったこともありました。このエピソードは今も涙なしには語れません。

汚い話を始めるときりがないのでここらへんでやめます。

明後日からは関西選手権です。私は今回関西には行けないので東京から応援します!関西まで聞こえるくらいの全力で応援しますので耳をすませておいてください。ファイトー!!

広島選抜勝ち取ったぞー!

こんばんは 4年堀です。

ロースの跡がよりくっきりになり、肩の皮の脱皮が止まりません。

暑すぎて乗艇前に頭から水を被って出るのですが一瞬で乾くほどの猛暑なので、ほんまにどうにかしてほしい限り。今日、小部屋で昼寝してた際にエアコンの効きが悪く起きた時には汗だくだったので、もっと早くエアコンの掃除と室外機の草むしりしとくべきだったと後悔しております。

さて連日大会続きでありますが、私の場合、今週の関西選手権を含めれば4周連続となります。そして、4年生になってようやく公式レースでシングルスカルに出場しました!なんやかんや今まで複数人で出ることが多かったので、自分の本当の実力で戦えることにワクワクして挑めました。なので、シングルスカルで出場した、国体広島予選と東日本夏季の感想について書こうと思います。

国体広島予選では、普段と全く違うコースで漕げたことが何よりも良い経験となりました。広島予選では、福山にある芦田川という場所で行われ、河口付近だったので風・波と共に常に強く、漕ぐと水が入ってくるほどの高波でした。戸田でしか漕いだことない私にとってかなりきついレースとなりました。地元のボートクラブの方とお話した際に、この環境が通常運転であると聞いて驚きました…… 正直レース中は、バランスとることが精一杯で予選は通過したものの、腹切りはするし、自分の実力を思う存分出せないまま、1レース目が終わりました。決勝も最初の500mは上手くバランスとれず3位だったのですが、残り500m過ぎた瞬間、急にバランスがとれるようになり全力の出せるゾーンに入れたためなんとか1位で広島選抜を勝ち取りました。かなり危ういレースだったな。 どんな環境でも直ぐに適応でき、自分の実力を最大限に出せる選手こそが本当に強い選手だなという風に実感しました。また、環境に応じてリギングの数値を変更できるように、幅広い数値で漕いでおくことも必要であるなと気づかされました。次の国体予選中国ブロックも福山の芦田川で行われるので、次こそ1本目から全力で漕いで国体出場を勝ち取りたいと思います!(2.3年生の時も出場したかったな……)

東日本夏季競漕大会は、自分の体力の無さを強く実感したレースとなりました。レース前にb1 24km漕いだとは言え、1本目のレース後の疲労感が凄く、準決勝に進めましたが、2本目では最初の200m辺りで置いていかれかなりむなしいレースとなりました。3本目のレースは、500m付近まで併走していたものの、他の選手が出すスパートのペースについて行けず、6着で終わりました。とは言え、私はこの漕ぎきった3本のレースに対して自分に褒めても良いなという部分がいくつかあります。1点目、置いて行かれても心が折れず一位の選手に追いつこうという気持ちがゴールするまであったこと。なので、2本目・3本目のレースは6着でしたが、ある体力だけ全部出せたので悔いの無いレースでした。(3本目の500m過ぎた後の記憶はほぼ無いですね。)2点目は、最後しんどい時でも大きくフォームが崩れなかったこと。この二点が褒める部分であり大きな成長かなという風に思います。あとは、体力増強だ……!!

あと、シングルでレースに出るとゴール付近で聞こえる応援の声がめちゃくちゃ力になりました。自分との戦いだからそれに声援が加わるとより頑張れちゃうんですよね。

今週末にある関西選手権では、私にとって初のシングル2000mなので声援沢山下さい!聞こえたらすげーパワー出るぞ!!

引き続き東京海洋大学ボート部の応援よろしくおねがいします!

おやすみ!