操舵不能

こんにちは

4年デッキ、Coxの藤田です。

最近戸田をご覧になった方はご存知かと思いますが、

「藻」

の繁殖が著しく大変な状態になっているんですね。

なんでも水がきれいになったためだと噂されています。

言われてみれば私が一年生のときよりも水が澄んでいるような…。

ま、私は影響されやすい性質なのでホントのところはわかりません。

 

とにかくこの「藻」がやっかいです。

舵に絡みつき、あっという間に舵の自由を奪います。

曲がっていく艇、効かない舵、慌てるCox。

 

「藻」の中でも根から離れて水面に漂っているものが特に絡みやすいようです。

浮いてるので風に押されてどこにでも行ってしまいますし。

”キれたら手が付けられない”ってヤツですね。恐ろしい事です。

 

戸田で活動する諸団体が人員を出し合っての回収、駆除が進められてはいますが、インカレには間に合うのかどうか。

藻が原因となっての大事故が無ければいいですね。

今日はシトシト雨だったので

海洋大4年デッキの藤田です。

今日は朝からシトシト雨が続いて、なんとなくメランコリックな気分です。

なので先ほど寝転がりながらスマホで撮った写真の数々を眺めていましたら、良い天気だった日の夕暮れの画像を見つけました。

ので、てきとーですがアップしておきたいと思います。

まっすぐに伸びるボートコースに赤い空が映えます。びゅーてぃほー

手前の網の中には私が干したしいたけがありましたとさ。

おしまい

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水上の判断の連続性

かなり久々に書きます。
藤田聡平です。

最近になって再び付き艇に乗るようになったので出番が増えました。
久々に乗ってみるとやはり感覚が鈍っていましたね。

前回ブログを担当したときには水上に出ると練習終わりにどっと疲れると書いた覚えがあります。

今回は疲れる原因、難しさについて考えてみました。

まず、前提としてボートは水上のスポーツだということです。
水上にいるだけで多くの影響を受けます。
風、波、水の流れ。
艇上の構造物(クルー)の重さ、大きさもまちまちですので影響の度合いも変わりますね。

少しの風でも確実に影響はありますし、
艇速を殺しても、完全にその場に停止することはできません。

当然周りの艇も同じような状態なので、停止して「さて、どうしよう」なんてやってる時間はないですよね。

今の状況に判断を下して、動いてる間にも状況はどんどん変化します。
判断しながらも、次の判断を下し続ける。
パーキングエリアに駐車して一休み。
無理です。
休まる暇がありません。
よって乗挺後はいつも頭がくたくた。

私が思いあたる疲れる原因、難しさの主だった部分はこんなところです。

そんなこんなですから経験は重要です。

知識はあっても経験の無い人にはできないことができる。

こんなとこが魅力の一つじゃないかと思います。

流行りすぎ

3年舵手 藤田です。
どこの大学も夏期休業なのでしょうか、戸田公園でも昼間の人口が増えているようです。

また、某球体で動物を捕まえるゲームが社会現象となっている影響か深夜帯の人通りも増えていますね。
電信柱や交差点で皆が立ち止まってスマホをいじる姿は不気味の一言です。

やたらと拘束時間が長いゲームのようですが、かけた手間の分だけ面白くなる(そしてやめ難くなる)のは何でも共通なのでしょう。

運の要素が絡むゲームにコレクション的な目的を設定したが最後。意地、人との競争、失ったものの大きさにやめられなくなるというのはよくある話。 熱が冷めて、我に返ったときに愕然とせぬようお気をつけ下さい。

水の上、陸の上

久々にブログ当番です。
三年舵手藤田です。
ボート部生活も三年目になると、いろいろな変化が生じるわけです。
体質が変わったり、人格に変化があらわれたり、成績が変わったり・・・
そんな中、私にもある習性が形成されてきました。
スイッチといいますかなんというか
疲れていても、いやなことがあっても水上にでればシャキッと集中できます。

さてさてうちの大学は海洋大学ということで、授業に通う毎日を過ごすうちに
あれ?海の上?という状況になるわけです。実習ですね。
今回私も3日ほど海の上におりました。
そこでもなんと、陸の上より集中できる!

ボート部は水上にいたほうが活躍できるようです。
ちなみに上陸と同時に集中は切れ、どっと疲れが押し寄せました。
これも習性か。

P.S
安藤さん、南さんにおいしいおいしい阿闍梨餅とかわいらしいプリンをいただきました。
部員はよろこび、艇庫を駆け回りました。

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伴チャリ

こんばんは
最近どうもタスクが溜まりがちの藤田です。

五大学レガッタを終えて、COXとしては小休止!ということで最近は専らコース脇を自転車で走行しております。

ちょうど一年ほど前にもこのように伴走ばかりの時期があったわけなんですが、当時は伴走がつまらなくてしょうがありませんでしたね。

早く艇に乗りたい、クルーを持ちたいというフラストレーションばかりでした。

ところが今伴走をしてみると面白い。ああ、外からだとこう見えるのか。あそこのCOXは艇をこう動かすのか。等々勉強にもなりますしね。

ちょっと課題がかさんで日付が変わる間際になってしましたがこんなとこで終わりにしたいと思います。

入寮おめでとうございマッス

今日から新年度!

三年生になり、モラトリアムの終わりを感じ始めた藤田です。

今日はたまたま寮にいたんですが、さっそく新入寮生がワラワラ湧いておりました。 新しい環境、新しい出会いがいっぱいでしょう。うらやましい限りです。

来てみるまでどこの部屋に振り分けられるかわからないんですよね。

2年前に85周年記念会館で階分け帽子をかぶったあの時を思い出します。

「怖い階は嫌だ。怖い階は嫌だ。」と心の中で唱えたところ、

帽子は

「戸田艇庫オォォーー!!」  

そんなこんなで今の生活があります。

新生活を迎えて期待にあふれた新入生には是非とももう一歩を踏み出してボート部に入ってもらいたいものです。

本日ややお疲れ

こんばんは。
漕艇部二年の藤田です。

最近気温の上下が激しく、やや消耗気味です。
OFFだというのに、少しのつもりだったのに、自分のボンクで惰眠を貪るうちに夕方です。

いやはや午前中にエルゴを直してしまって良かった。
休んでからなら絶対やらなかった。

ちょっとは成果の感じられる1日でした。

大雨明けて

こんばんは。
二年の舵手藤田です。
昨日から待ちに待った晴天となり、しばらくは暑い日が続きそうです。
今回日本列島(特に東日本でしょうか)は台風17号18号に挟まれる形とな
り、豪雨が続きました。
ピークとなった日は私も艇庫にいましたが、荒川は当然のこと、戸田の漕艇場も
1.5mほど水位が上昇し、今まで見たことがないような有様となって いました。

改めて認識しましたが、やっぱり水は恐ろしいですね。
普段なんてことなくコースや川等水上に繰り出していますが、事故の危険はそこ
ここにあるわけです。
今回のように濁流とまでいかなくても、静かな水面のようでも人は流されちまい
ます。
体力があるうちは結構水に逆らえますが、疲れてきたらもう終わり。エルゴみたい。

乗艇を単に楽しい(つらい?苦しい?)もので済ませるためにもみなさん気をつ
けましょうね。

戸田の夏

こんにちは
今年初めて海の見えない県で夏を過ごす藤田です

暑いからでしょうか
艇庫の設備も人もやや壊れがちで、これは時間のとれる時期でよかったなぁなどど感じます

夏は草も人も大きく伸びるときです
草は刈り倒しますが、クルーは大きく育って行きたいと思います