明後日はもう二月

春みたいな陽気になってきたた思ったら明日からまた真冬に戻ると夕方のニュースで見て、なんとも言えない気持ちの三年長谷川です。さて、題名にもある通り気がついたら明後日は二月ということで2017年ももう一ヶ月が終わってしまいました。
ついこの間年が明けて親戚の家で楽しくお正月休みを過ごしていたら怒涛の速さで一月が終わってしまったので、気がつけば二月も終わり三月になり就活が始まり最後のシーズンが始まってしまうんだろうなーと思うと、一日一日を全力で生きていこうと改めて思いました。
さて、今週末は今後のクルー編成を決める上でのタイムトライアルがあるので、シングルスカルで3000TTをやります。
コーチに言われた目標タイムは11分45秒ですが、なんとかクリアしたいと思います。

寒すぎる

戸田の寒さも一段と増し、早く春が来ないかなと常々思っている三年の長谷川です。

一月も半分が終わって、ようやく正月休み気分からぬけられてきました。

2017年は就活もあり、ボートも最後のシーズンを迎えるので、悔いの残らないようにしたいと思います。

アメリカのことわざで「Take it if you see it」というのがあります。

これは、チャンスの神様には前髪しかないという訳らしいです。

去年見ていたドラマの中のセリフで知ったのですが、とてもいいことわざだなと思いました。

なので、今年は何事においてもチャンスだと思ったら全力で掴んでいきたいと思います。

 

今年も残り2週間

気づけば12月も残り2週間になり、街はクリスマスムードで溢れかえっているのを見てなんとも言えない気持ちの三年長谷川です。

先週まで船に乗って九州の方にいたので、関東はとても寒くてつらいです。

さて題名にもある通り今年も残り2週間ということで、後輩の間瀬君に今年を振り返ってほしいと言われました。

振り返ってみてもボートしか漕いでねえよと言いたいところですが、ボートしかやってないのに今シーズンもいい成績を残すことなく終わってしまいました。

練習しているときは精一杯やっているつもりでも、いざ試合が終わってみるともっとできたなとか、もっとやればよかったとか、後悔してばかりです。

自分はボート以外でも今までで後悔した事は多くあります。

言えばよかった、言わなければよかった、すればよかった、しなければよかった、こう思った時はだいたいもう事が終わっているときですね。

気が付けば3年生になり恐らく来シーズンが最後になると思うので、最後に後悔しないように悔いの残らないオフシーズンをすごしていきたいと思います。

来年の目標は部活も私生活も後悔しないように生きるにしたいと思います。

今日はここら辺で失礼したいと思います。

 

 

お久しぶりです

ふとブログを書きたくなったので、久しぶりに書くことにした3年の長谷川です。この時期にボート部員が書くブログの内容と言えば全日本選手権のことについてなんでしょうが、自分は学校の実習の関係で出場できないので、乗船実習について書きたいと思います。

自分は東京海洋大学海洋工学部海洋電子機械工学科の機関システム工学コースに所属しています。
まあ昔の商船大の機関科ですね。3年生は11月に1ヶ月の乗船実習が必修であるので、絶対に乗らないといけません。
今回は青雲丸という船に乗り、神戸から博多、奄美大島、宮崎、横須賀という航路で実習をおこないます。機関科の実習は航海当直だったり、機械の解放だったり、講義だったりといろんなことをやります。
そして土曜日だろうと、日曜日だろうと港に停泊して上陸できる日でなければ、午前午後3時間ずつの課業があります。ちなみに次の休みは来週の水曜日の夕方までありません。
乗船すると体力も落ちるし、食事が美味しいのでついつい食べすぎてしまって太ってしまいます。
今年はそうはならないように運動したり、お米を食べないようにしているのですが、なかなか厳しい戦いになりそうです。
まあ乗船実習にも良いことはいくつかあり、太平洋で見た星がとても綺麗だったり、水平線に沈んでいく夕焼けが綺麗だったり、いろんな寄港地に行けたりとかあります。
良いこと以上に大変なことが多い乗船実習ですが、残り24日頑張りたいと思います。

今回添付した写真は神戸港に停泊している青雲丸と、居室と、綺麗だなと思った景色の写真です。

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おれの前前前期

長谷川です。

「あの日、成績が出た日、それはまるで夢の景色のように、美しい眺めだった。」最近将来に悩んでおります。

たいてい志というのは年齢に反比例してゼロという無気力に収束します。僕はいまその極限値へ邁進する1つの点です。
生を受けた瞬間の果てしない可能性が時の流れの中で錆つき腐り落ちるのを鼻くそほじって眺めていたら、いつの間にか「宇宙戦艦で銀河の彼方へ行く」夢が「親の遺産で食ってけるのかな…」になります。

これは「大人になったら人類は火星に移住してるんだ!」って夢みてた昭和の子供達が「つぎのiPhoneは防水だわ」って夢みてる平成ゆとり世代に変わってしまったのと同じですね。つまり人類は今、無気力の特異点へ向かう棺桶の中にいるわけです。陰鬱で混沌とした国際情勢が、僕のもやもやとリンクしてなりません。いっそこんな星、吹き飛ばせばいいのに。

ところで夢に迷った意識高い系大学生は海外に活路を見いだしがちですよね。僕もカンボジアとかで子供とじゃれて来て「人生変わった、出会いに感謝」とかフェイスブックで自慢しちゃいますかね。浅はかな人生観を浅はかな経験値で上書きして自分に酔えるのだから羨ましい。僕もそういう人種に生まれたかった。

こんなこと言っといて、アクティブに外に出ることもなく。ただただ流れに身を投じて低く低く下へ落ちて行くのが性です。ほんとうにクズですね。部屋で寝てるのが至上の悦楽ですからね。

あれれ、僕の単位はどこにいった?きっと2つに割れて糸森町に落ちたんだな。僕の予想では来年片桐が留年してるので、休学して一緒にインドのチャイ達人に弟子入りしようかと考えてます。まあ半分嘘で、半分嘘の話ですけどね。

主将悲しみのブログ

雨ばかりの日で、気分までも曇天模様になりそうな、三年の長谷川です。

今日の夜から明日の朝にかけて台風が関東に接近するということで、戸田に遠征に来ている地方の大学は外にうま置きしている艇の一時的な収容先を探すのに奔走していてどこも大変そうでした。

ちなみにうちの狭い艇庫ですが、同志社大学さんの舵手なしフォアを一晩預かることになりました。艇庫の容量的にはぎりぎりですが、なんとかやりくりして場所をお貸しすることができてよかったと思います。

また、先日大阪工業大学さんに舵手付きフォアを貸してほしいとのお話を受け、フォアをお見せしました。その時「これは何年製ですか」と聞かれたので、「確か1995年製です」と答えました。そしたら、「古いのにとてもきれですね」と言われなんとも言えない気持ちになりました。そして大阪工業大学さんと話をしていて「1995年製の艇はまだあるけど、もううちでは使ってないですね」と言われ、それが他の大学では普通なんだろうなと思いました。

うちの大学では一番新しい艇が2002年にできた、舵手付きフォアの清流とダブルスカルのDORAの2つなのですが、DORAはダブルスカル用のリガーが曲がっていて、何もしないで取り付けるとピンの角度が大変なことになります。誰がリガーを曲げたのか知らないですけど、買ってから14年も経てばどこかしら不具合が生じるものなのですかね。

海洋大にある艇はどれも古く、リガーやバックスステイが曲がったり歪んだりしているのでどうしようもないですね。まあ中には曲がってないのもあるのですが、それはごく少数です。普通に使っていたら曲がらないと思うのですが、どうして曲がったのかとても不思議です。

そして我々東京海洋大学漕艇部が艇を買ったのは14年も前のことなので、当然今流行りのウィングリガーの艇はありません。戸田で練習している大学で唯一ウィングリガーの艇を持ってない大学が我々東京海洋大学なんだろうと普段練習をしていて思います。一度でいいからウィングリガーの艇で漕いでみたいもですねえ。

そういえば、東工大も最近ウィングリガーの舵手なしフォアとシングルスカルを購入したすで、羨ましいかぎりですね。

うちの大学も10何年ぶりに新しい艇が欲しいものですね。

まあ無いものねだりしたところで何が変わるわけではないので、今ある環境でベストを尽くして明後日から開催されるインカレでは4日目目指して頑張りたいと思います。

全日本大学選手権まであと7日

雨ばかりで気がめいるような天気が続いていますが、気が付けば来週の今日から全日本大学選手権が始まるんだなと思い不安と高揚感が入り混じってよくわからない気持ちの三年長谷川です。

前期のテストが先日終わり、これでやっとインカレだけに集中できるようになりました。

インカレまであと7日しかないですが、1秒でも速く、0.1mmでも艇を速く進められるように最後の追い込みをかけていきたいと思います。

そして4日目まで勝ち進んで、海洋大としては2011年以来の入賞を果たしたいと思います。

夏休みとは

さて八月も10日が過ぎ、暑さも凶悪性を増している今日この頃ですが、毎日フラフラになりながらボートを漕いでる三年の長谷川です。

気が付けば夏休みも残り20日ほどとなり、学校が再開するとテストが待っているので憂鬱な気持ちになります。

あれ、夏休みが残り20日?大学って夏休みが2か月あるんじゃないんですかと思った画面の向こうのみなさん、東京海洋大学の夏休みは高校生よりも短い一か月と少ししかないのです。

ふざけんな、もっと長い休みをよこせというのが私を含め海洋大生のほとんどの気持ちだと思います。

そして夏といえば、ボート部にとっての一大イベント全日本大学選手権があります。

さて、今年のインカレは例年より一か月遅い9月に行われるため夏休み、テスト、インカレみたいな感じになってます。

ちなみに自分は今のところ舵手付きフォアで出漕することになっています。この種目は出艇数も多く、パワーがい種目なので厳しい戦いになりそうですが、頑張りたいと思います。

おらも忘れただ

どうもブログの更新を忘れてた3年の長谷川です。そういえば昨日7月の海技士試験の結果が発表されました。
結果はまあ予想通りの科目合格だったのですが、勉強してた二科目(機の2と3)のうち1つ(機の2)しか受からず、ほとんど勉強しなかった執務が受かってました。
なんとも言えない感じですね。
それを今日の午後練後T先輩に言ったら、製図で中心線を書いていなかったんじゃないと言われました。
確かに書いてない気がするヽ(;▽;)ノ
おれは前期の製図の授業で何をしてたんだ、中心線はあれほど大事だと岩本先生に言われたのに、書き忘れました。
これは、製図の時間まるまる製図台で寝ていた天罰だと思います。
これからは心を入れ替えて製図に取り組もうと決心した今日この頃でした。
とりあえず、夏休み中に今の課題を終わらせようと思います!
まあ11月の初めにはおれもセコンジャーになってるでしょう( ̄▽ ̄)そんな夢でも見ながらそろそろ寝たいと思います。

気づけば今年も折り返し

題名にもある通り、今日で今年も半分が終わってしまったと気がついてしまってなんとも言えない気持ちになってる3年の長谷川です。
さて、今年も半分が終わってしまうということで、長谷川の2016年の前半を振り返りたいと思います。
1月:昨年末に痛めた腰が良くなり、シングルスカルに乗って練習を再開する。また、20歳になり人生で一度しかない成人式を迎えるも特に何もなく終わる。
2月:人生で初の水上3000ttをおこなう。そして気がつけばエイトクルーに復活する。
3月:期末試験を乗り越え、春休みを迎える。シーズン開幕に向けてひたすらボートを漕ぐ毎日。
4月:2回目の5大学レガッタにエイトで出場するも結果は3位に終わる。
5月:人生で一番辛かった減量を乗り越え、全日本軽量級選手権に出場するも敗者復活敗退。
6月:主将になる。そして人生で初めてのダブルスカルで試合に出る。
こうやって振り返るとボートしかやってない半年でした。まあこうやって書かなくても解っていたことですけどね。恐らくこれからの半年もボートしかやらない半年になると思いますが、2000mで言ったらちょうど半分なのでここらへんでスパートレート40くらいでミドルスパートかけたいと思います。