どうも3年の長谷川です。
題名にもある通り、今朝の1500TTでスカル種目での練習が終わりました。軽量級が終わってから約1ヶ月半ダブルスカルに乗り練習をしてきました。1ヶ月間UTだけの練習メニューで二回試合に出ましたが、とても多くのことを得られたと思います。
ですが、一緒に組んでいた後輩の松本と試合後に話していることはいつもこのままではインカレに出ても結果は例年通りですね。という結論に至ります。2000mで私立の強豪校に実力差を突きつけられ、昨日の1000mでは実力が似たようなところに負ける。いったい自分はこの一ヶ月何をしてたんだと、不甲斐ない気持ちになりました。
今朝の1500TTも狙っていたタイムを切れないだけでなく、4人中3位でゴールして自分の実力の無さを痛感しました。前半が良くても後半まで体力が持たずに失速してしまう。
このままでは去年のインカレと同じ結果になるのが目に見えているので、とにかくこの夏は誰よりも距離を漕いで強くなりたいと思います。とりあえず明後日からのペアでの練習から死ぬ気で漕ぎます。
第66回東日本選手権競漕大会(2000m)について
おはようございます。東京海洋大学漕艇部主将の長谷川です。
すっきりとしない天気の日々が続いておりますが、OB・OGの皆様方はいかがお過ごしでしょうか。
6月25日および26日に行われる第66回東日本選手権競漕大会(2000m)についてお知らせします。
M1X 田中(4年)
レースNo.8 M1X Heat B 発艇時刻9時9分
レーン | クルー |
1 | 東京海洋大学(田中健登) |
2 | 東京大学B(高橋佑弥) |
3 | トヨタ紡織B(池田裕紀) |
4 | 東京外国語大学B(横瀬裕太) |
5 | 一橋大学C(川村浩之) |
6 | 一橋大学B(秋山慶紘) |
M2XB S箱崎(2年)B金野(3年)
レースNO.18 M2X Heat C 発艇時刻10時38分
レーン | クルー |
1 | 茨城大学 |
2 | 早稲田大学理工漕艇部 |
3 | 東京海洋大学B |
4 | 慶応義塾大学医学部A |
5 | 京都大学A |
6 | 青山学院大学C |
M2XA S松本(2年)B長谷川(3年)
レースNo.20 M2X Heat D 発艇時刻10時54分
レーン | クルー |
1 | 慶應義塾大学 |
2 | 成城大学 |
3 | 警視庁B |
4 | 青山学院大学A |
5 | 南山大学 |
6 | 東京海洋大学A |
以上の予定になっております。また岸蹴りの時間は各クルーともにレース発艇時刻の約一時間前を予定しています。
応援よろしくお願いします。
気がつけば
そういえば新しく主将になった三年の長谷川です。入部したのがついこの間に感じられるのですが、題名にもあるとおり気がつけば三年生になり、主将になりました。時間が経つのはとても早いなと感じさせられます。こんな感じで残りの大学生活も過ぎていくのかと思うと、一日一日大切にしていこうと思います。さて、最近来年の就職活動の為に海技士試験の勉強を始めました。覚える内容がとても多くとても一回では受かる気がしないですね。勉強の合間の気分転換に音楽を聴くのですが、最近またback numberが自分の中でブームがきてますね。特に「高嶺の花子さん」という曲は、これからの夏にぴったりな曲で聴いているとテンションもあがってくるのでよく聴いています。この曲は曲名にもあるとおり片思いしている高嶺の女の子と付き合いたいでもたぶん無理だろうけどなんとかして付き合いたいみたいな曲で、なんかすごい共感させられる歌詞です。憂鬱な梅雨の季節が終わると夏がくるので、自分にもこんな高嶺の花子さんが現れたりしないですかね。まあ期待値はほとんどゼロですが、めげずにボートを頑張りたいと思います。ちなみにボートは女性名詞らしいです。
ついに
どうもついに軽量級選手になった三年の長谷川です。この一ヶ月軽量級までに規定体重まで落とせなかったらどうしようと震えながら生活してましたが、人間本気を出せばなんとかなるものですね。
でも、本当にここまでが辛かったです。当初の予定では一ヶ月で1キロずつ落とすはずだったのですが、実質三ヶ月で7キロ以上減らしました。今思うと三ヶ月前の自分はボートをやってるとは思えないくらいデブでしたね。来年もし軽量級に出るなら、直前で焦らなくて済むようにしたいですね。軽量級が終わったら食べたいものがいろいろありますが、これからも体重には気をつけて生活していきたいと思います。
気づけば五月
どうも現在絶賛減量中の海洋電子機械工学科3年の長谷川です。軽量級まで後三週間しかなく無しフォアをまっすぐ進めるのと同じくらい体重を落とすのに苦労してます。題名にもあるとおり気が付けば五月ということで、この前成人式があったと思ったらもう五大学が終わってしまいました。一日一日があっという間に過ぎていって気が付けば今年もすぐに終わってしまいそうでなんか嫌ですね。最近は日が出る時間も早くなって、気温も高くなり、街を行く人の服装も夏らしくなってきていい季節が来たなって感じですね。だからと言って何かがあると言うわけでもないんですけどね。就職や将来のことを考えると不安ばかり募り、毎週課されるレポートに追われる毎日ですが、強く生きていこうと思う今日この頃でした。
春ですね
どうも海洋電子機械工学科三年の長谷川です。
本当は昨日がブログ当番だったのですが、昨日はレポートをやろうとして寝落ちしてしまい1日遅れで投稿してます。
さてやっと暖かくなってきて春らしいというか初夏みたいな日々になってきました。春といえば出会いがあり、別れがある季節ですね。出会いということで昨日はボート部の新歓がありました。さて今年もたくさんの一年生に入部してもらいたいですが、もしかしたら入ってくれないんじゃないかと次の最上級生として少し不安に思うこともあります。
ですが、ボートや海洋大ボート部の魅力を多くの一年生に伝えて1人でも多くの人に入部してもらいたいと思います。さて昨日一年生と話したりしていた時に自分はなぜボート部に入ったんだろうと思いました。思いついたのは、まず家から戸田が電車で20分で行けるから。その次は他にも入ろうかなと思っていたカッター部の先輩がとても怖かったから。後は5大学で見たエイトがカッコよかったからですかね。
さて自分の入部理由の話はここまでにして、来週の29日戸田ボートコースにて第59回5大学レガッタが開催されます。自分は対校エイトの6番で出漕します。今年は怪我人も多くうまくいかないことも多かったですが、残り2週間弱1秒でも速くなるよう追い込んでいきたいです。そして、来週の29日は絶対に勝ちます。
迷うこと
どうも新3年海洋電子機械工学科の長谷川です
この前の土日におこなわれたお花見レガッタではエイトの6番で出漕しました。結果は海洋大ボート部のブログにアップされた通り、2日続けて惨敗でした。このレースは自分にとって去年のインカレ以来6ヶ月ぶりのレースだったので、発艇台につける時は緊張というか気持ちが昂るというかなんとも言い難い感じでした。レースの内容も後半は足が言うことを聞かなくて全然出力になれなかったと思います。この結果を踏まえて、五大学レガッタまで後1ヶ月しかないですが1秒でも速くなるようにしていきたいと思います。
さて、今日は1日オフということで家の近くのヤマダ電気にイヤホンを買いに行きました。そこで題名にもある通り迷いに迷いまして、売り場の前にを1時間近くウロウロしてたいました。結局ソニーのそこそこいいやつを買うことにしました。やっぱりいいイヤホンは音が違う気がしますね。こういう時自分は優柔不断だなとつくづく思います。スポーツにおいて迷うということはその時点で相手に対して一歩遅れをとる気がします。特に高校時代にやっていたテニスなんて優柔不断だったからプレー中にどうしようか迷って、結局中途半端なショットを打ってミスしたり相手に強いショットを打たれたりしてポイントを取られていました。それに対して今やっているボートという競技はレースの中では迷うひまもないくらいにキツイので、レース中は迷うことがない(1番思うことは相手に勝つ、そして1秒でも早くレースを終わらしたい)ので自分に向いてる競技なんじゃないかなと思いますね笑。
もう後残り一年ちょっとしかない競技生活なので、ボートを辞めるとかそんなことで悩んだり、迷ったりしないで、来年のインカレで入賞できるようにやっていきたいと思います。とりあえず今週末の2000ttではベスト更新と軽量級の無しフォアのクルーに入れるようにしたいと思います。
自分の好きな漫画について
この前のオフの日に部屋を片付けようと思ったら本棚にあったとある漫画を1から37巻まで読み直し部屋の片付けが全く終わらなかった海洋電子機械工学科2年の長谷川恭平です。
最近は暖かくなり、日の出も早くなって季節が変わっていくのがわかります。さて、題名にもある通り今回は自分の好きな漫画について話をしたいと思います。漫画の題名は『GIANT KILLING』という漫画です。
この漫画を最初に読んだのは高校生の時で、サッカー部の友人のN君に貸してもらって読んでいましたが、高校を卒業しアルバイトを始めたこともあり最初の給料日に20冊以上大人買いしそれ以降発売されるたびに買っています。
サッカー部の友人に借りていたので、漫画の内容はもちろんサッカーのことです。この漫画は日本のプロサッカーリーグが舞台なのですが、架空のリーグとチームが出てきます。この漫画の内容は毎年1部から降格しそうな東京のチーム(East Tokyo United)がチームの元エースで日本代表にも選ばれたが、両膝の怪我で若くして引退した達海猛を監督に迎え試行錯誤を繰り返しながらチームとして成長していく話です。
この漫画の面白いところは、ただ単に弱いチームが強いチームを倒していくだけでなく監督、達海 猛をメインに選手の葛藤やサッカー選手としての在り方、人としての在り方を考えさせてくれるところです。このようにうちの部活も強いところを倒して、GIANT KILLINGを起こしたいものですね。
まあここまでダラダラと書きましたが、この漫画を読んでいて考えさせられるのは、どうしたらチームとして強くなり、勝てるようになるかということです。うちの部活で考えると、チームで強くなるには、簡単にいえばまずは漕手が強くなる。その他にチームとして強くなるには監督、コーチ、漕手、マネージャーなどチームを構成する全ての人が各々の立場をこえて意見を出し合い、この部に携わる全ての人が同じ方向を向いて同じ気持ちで戦えば東京海洋大学漕艇部という組織は強くなることができると思います。
ですが漕手が強くならないことには、チームとして強くなっていかないので、引退まであと1年しかないですが自分が勝てる武器は何か、自分にできることは何かを必死で探して最後まで諦めないでしぶとく食らいついていきたいです。そして4月からは新しい後輩もでき、あと数ヶ月すると先輩方も引退され、自分達の代が最上級生になります。自分は口下手なので、言葉ではなく、漕ぎでこの部を引っ張っていけるような存在になれるよう頑張りたいと思います。
インカレ!
どうも最近の暑さに頭がやられそうな2年エンジンの長谷川です。
さて、自分は今インカレに向けてシングルスカルに乗っています。みなさんシングルスカルといえばどんなイメージがありますか?
己との闘い、一人だから気を使わなくて良さそうなどいろいろあると思いますが、自分はボートに対しての全てが現れる種目だと思っています。それは、技術はもちろんのこと、気持ちや姿勢などボートを漕ぐうえでの全てですかね。
自分は以前エイトに乗ってた時は先輩方に怒られすぎて、シングルスカルに乗りたくて乗りたくて(逃げたくて逃げたくて)仕方がなかったのですが、いざ一人で漕いでみると自分の下手くそさや、甘さが浮き彫りになってきて、自分に嫌気がさしてきますね。この夏は自分にとって試練の夏です。辛くてもキツくても一人で闘わないといけないんです。励ましあえるクルーもいなければ、コールをかけてくれるcoxもいません。まあ、その分一人でのびのびと漕げるのがいいところですかね。
ここまでダラダラと書きましたが、インカレでは準決勝を目指して練習に取り組んでいます。現状としては2000mのベストタイムが8分ちょうどなのであと20秒縮めないといけません。
突然ですが、ボートは後ろむきに漕ぐためゴールは直接見えないんですが、自分が漕いできた後は見ることができます。これは、練習にも言えることで、明確なゴールは目に見えなくても、今まで自分がやってきた練習は自分自身が一番よくわかります。シングルスカルを漕ぐうえで一番の敵は自分自身のような気がします。
なので、自分に負けることなく、後悔の残らないように残り二週間で1秒でも目標タイムに近づけられるよう頑張りたいと思います。 最後までお付き合いいただきありがとうございした!!
恐怖の新学期
どうも新2年生エンジンの長谷川です。
先日1年後期の成績が発表されました。結果はまあご想像にお任せしたいと思います。さて気が付けば、お花見レガッタまで後1週間、五大学レガッタまで約1ヶ月となりました。お花見レガッタが終わると遂に新歓が始まります。今年はどんな1年生が入ってくるかとても楽しみであると同時に、また満員電車に乗って学校に行くとなるととても憂鬱です。なので自分はロードバイクを持っているので、学校まで通学で漕ぐようにしたいかなーとおもいます。(減量もしなければならないので)まあ2年生はボートも勉強ももっと頑張ります。