こんばんは。 昨日れなほんこと山崎から紹介されました2年の堀です。
あの写真、アホっぽい顔をしてますが、実際にアホなのでお許しを、、、
今回は、まだ少し先の話かも知れませんが7月末に行われる環境学部のフレッシュセミナーについてお話ししたいと思います。
環境学部は、千葉の館山で4泊5日間実習が行われます。 実習内容としては、毎年変更が無ければ、遠泳実習 着衣泳 漕艇 水質分析が行われます。一つ一つ簡単に説明したいと思います。
遠泳実習は、自分の泳力に分かれて海を集団で泳ぎます。泳ぐ距離としては、もちろん、得意な人は長く泳がされて、不得意な人は、距離が縮まります。 ちなみに、自分は最初25メートルギリギリ泳げるぐらいでしたが、実習の時には、1キロ以上泳げるようになっていたので、泳げない方!不安でも何とか泳げるようになるので安心して下さい!
着衣泳は、服着た状態で、海に飛び込み、水上で生き延びる為の動作を習います。桟橋から飛び込むのは楽しいですよ〜(^^)
漕艇は、12人ぐらい乗れるボートで、みんなで力を合わせて漕ぎます!オールが、想像以上に重く、慣れるまでは、体ごと持っていかれそうでした。それに、全然進まん!
水質分析は、船に乗り実際に海水を採取し温度を測ったり、透明度測ったらしました。
こんな感じで、凄く濃い5日間になり、楽しいこともあるが、きついこともあるのでご覚悟を!
あと、お弁当生活もなかなかきついですよ、、これについては、行ってからのお楽しみで!
さて、部員リレー5人目は、ボート部3年曽我氏こと曽我優太さん(デッキ)です!
今回、色々と質問させて頂きました!
Q1 ボート競技というに世界に入ったきっかけは何ですか?
A1 海洋大に入る前に他の学校でボートを始めたのですが、そこでの、先輩たちが本気で日本一を目指す姿に惹かれたことですね。
パンフレットに載っていた、全国大会でメダルを取って泣きそうに喜んでいる先輩たちの写真が印象的でした。
Q2 COXの魅力は何ですか?(COXとは、ボートの舵取りやクルーへの司令塔を行うポジションになります。)
A2
ボートをコントロールするというか、自分の一言でボートのスピードが速まっていく瞬間とか、他の人たちに働きかけて、ボート全体を速くする、という感覚ですかね。(一番右がCOXのポジションになります)
Q3 曽我さんにとっての自粛中の楽しみはなんですか?
A3 youtube見るとか語学を勉強してみることですね。
Q4 曽我さんの将来の夢を教えて下さい!
A4
海技士として日本の海運業をしょって立つことです!(大それたことですが大先輩に発破をかけられたので…)
Q5世の中がもとの生活に戻ったら、一番なにがしたいですか?
A5
大学に行く、部活やるとか普通の生活に戻りたいのは勿論ですが、楽しみとしては横浜に観光に行きたいですね。
Q6最後に新入生に一言お願いします!
A6
大学から始めても努力しだいで活躍できるのがボートの良さなので、これまでボートを知らなかったという人も是非一緒にボートをやりましょう!
インタビュー後記
曽我さんは、ボートに関して詳しく、私たち部員の漕ぎやトレーニングについて凄く考えてくださる先輩です。普段こう言った質問をあまりしないので、なに質問しようか結構悩みました、、、。 曽我さんの事を以前よりも少し知れる機会になってよかったです!
次回、曽我さんが「うっちー」を紹介します!