こんばんは。松本です。
全日本大学選手権の予選の組み合わせをお知らせいたします。
前のブログでUstream配信と書きましたが、明後日からyoutubeの配信だそうです。
調子は良いです。
頑張ります。
We are Kaiyo Rowing Crew
こんばんは。松本です。
全日本大学選手権の予選の組み合わせをお知らせいたします。
前のブログでUstream配信と書きましたが、明後日からyoutubeの配信だそうです。
調子は良いです。
頑張ります。
久しぶりに関西で電車に乗ったら、ベビーカステラをつまんだ、前歯が二本のおじさんに絡まれて、「いるか!」と言われました。断りました。
怖いです。
東京帰ります。
こんばんは、主将の松本です。
東日本選手権は舵手付きフォアで出漕する予定です。
今年の東日本選手権は少し変則的です。
付きフォアは
23日(土)に予選が16:33〜17:45までの間にあり
24日(日)は勝ち残る事が出来れば
準決勝が11:04〜11:20
決勝が15:31というスケジュールです。
応援よろしくお願い致します。
最近、ボートの面白さをよく感じます。
「こうすれば、こう動くのか」みたいな。電車の中からしか見たことない場所に行った時の「ここってこうなっていたのか」みたいな感じです。
フォアードの感覚と水面が荒れている時の感覚は、電車から見たことすらない場所という感じですが…
今週末は兵庫県に帰って、国体の県予選に行ってきました。
新しい艇に乗る機会があったのですが、反応が良いです。よく滑ります。やはり。
これも例えていうなら、解像度が上がった感じです。
これで練習したら上手くもなるし、レースでも速いんだろうなと思いました。
感覚については、クルー艇で、いわゆる合った(「ヒトラーのオリンピックに挑んだ若者たち」で言う所のスウィング)感覚を得てみたいというのも、今思っています。
ボート自体の面白さ以外にも、勝負の面白さも感じたいです。
今出来る事で、一番面白そうなのが、二年生以上の漕手全員と村田でフォアを組みインカレで優勝を目指す。
現状から見ると厳しいですが、不可能とは思っていません。
ボート、奥深いです。今更気がつきました。
ちなみに一年生の粕谷は4月の一回目の品川練習で「ボートの奥深さを感じました!」と言っていました。
以上です。
こんばんは、主将の松本です。
ゴールデンウィークに遊びに行ったのは結局、前に嶋田がブログに書いた上野に行っただけでした。
補足しておくと、その日は朝から越中島で一年生と一緒に練習しました。
松本、嶋田、矢田はそのまま戸田に帰るという事で一緒の電車に乗っていました。そこには方向が一緒だった一年女子漕手の鴨下さんも乗っていました。(一年生にもブログ書いてもらいます。ご期待下さい。)
東京から東海道線に乗り、次は上野。
電車内では「このまま帰ってもやる事ないなー」みたいな話をしていました。
で、上野に着く直前に流れで上野公園でボートを漕ぐ事になりました。数時間前までボート乗ってたのに!
1234年生が一人ずつ四人で遊びに行くというのはなかなかレアではないでしょうか。
思い出になりました。
あとは、ゴールデンウィークに琵琶湖で行われている朝日レガッタも出てみたいです。
いつか。
戸田の温室育ちなので、すごく荒れているのは慣れてないのと短い距離が苦手なので、向いてはなさそうですけど…
日ハムの清宮選手、ホームラン打ったらしいですね。
ちょっと格が違うかもしれない。
こんばんは、主将の松本です。
4月28日は五大学レガッタでした。
応援してくださった皆様ありがとうございました。
五大学レガッタ後の懇親会で「毎日ブログ更新します。」と言ったにもかかわらず、昨日途切れてしまいました。早すぎました。すみません。「出来るだけ更新していきます。」と言った事にして下さい…
レースの感じは前の村田のブログの通りです。
藻に引っかかると抵抗がかかり遅くなり、さらに抵抗は均等にかかるわけではないのでめちゃくちゃ曲がるという訳です。
懇親会で、OBの方に「誰が藻に引っ掛けたんだ?」と聞かれましたが、オールではなく、舵に引っかかり曲がった事は知ってほしいです。
筑波大も同じ感じだったのですが、「バウの子大丈夫?」と言われたそうです。バウの選手(ストロークサイド)が弱いだけであれほどは曲がらないと思います。
こんな感じの敗戦なので、完全に受け入れられた訳ではないです。
ただ、陸から見ていた人が「東工大のラストスパートは良かった。」と言っていたのを聞き、確かに東工大が諦めなかったから、順位が変わったんだなと気付かされました。
藻についても、COXの村田が「学連も遅くまで、藻刈り頑張ってたので、どうしようもない」と言っていたので、学連や公園管理事務所の方が藻刈りしてくださったのでレースが出来たことを思い出せました。
そういう事にすぐ気付く村田を割とマジ尊敬してます。
翌日、矢田と東商戦を見に行きました。
一橋の対校エイトも藻に引っかかってはいましたが、なんとか逃げ切りました。
僕らも序盤にもっとリードしてれば勝てたんだなと気がつきました。
矢田は「全艇最初から藻つけてレースしたらいいんじゃないですか?」と言っていました。
天才や…
同じく東商戦ですが、東大のジュニアエイトも藻に引っかかったようで、ゴール後に再レースを求めていました。このレースに賭けてきたという気持ちが良く伝わって来ました。
自分はレース終わった直後は「あちゃー」としか思っていなかったので、そういう執着心がないのも少し甘かったかなとは思っています。
ただ、前を向いて行こうというチームの雰囲気を周りに作ってもらい、その中に居られるのも幸せだなとも思います。
レース後、僕が「日頃の行いが悪かったんですかね…」と言ったら、鈴木監督は「クルーの誰かが、どこかでねーちゃん泣かしたんだ。」と言っていました。
女性を泣かせない男になると監督に誓いました。
気持ちの面もある程度大丈夫で、藻対策も村田が言ったように方向性が見えて来ました。
5月17日(木)〜5月20日(日)の軽量級選手権は、エントリー表を見た感じでは今まで出たレースの中で最もレベルが高い戦いになりそうです。熱くなれそうです。楽しみです。