【日記リレー】アンカーの高橋です。

こんばんは。

平出後輩に1年vs4年日記リレーのアンカーを任された、前キャプテンの高橋です。
アンカーといっても、商船ならではの錨⚓️のことではありませんよ❗️(注:渾身のギャグです)

というのは冗談です笑 これからもだらだらと続きます。明日は1年の嶋田後輩が笑いあり、涙ありのとても興味深いボート🚣に関する?話題をきっと綴ってくれると思うので、毎日日記を楽しみに読んでくださっている皆様、是非ご期待ください‼️
リレーといえば、今年のリオ五輪では、400mリレー男子日本代表が銀メダルを獲得して日本中が湧きました。アンカーを務めたケンブリッジ飛鳥選手と僕は同い年で、中学は同じ地元の江東区です。
それはさておき、夏頃から研究室が忙しくなり、引退してから数えるほどしか艇庫に訪れることができていませんでした(言い訳に過ぎませんが…)。艇庫にいるメンバーにはあれだけお世話になったにも関わらず、部活を手伝えていなかったことに関して、少し悪いと感じておりますm(__)m
今所属している研究室は、とてもスピード感を大事にするところで、海外遠征も沢山あり、もうすでにこの3ヶ月で4回もアジア・オセアニア地域に行きました(・・;) 今日も泊まりの出張で、現在、福島県のいわき市から投稿しています(・□・;)
気のせいかもしれませんが、艇庫にしばらく行っていない間に、1年生の間瀬くんが僕の存在を神格化しているような気がして、少し困惑しています… 昔の歌手のように、テレビに出ないとカリスマ性が高まるとかそういった感じなのでしょうか❓(勘違いだとしたらすみません…) 思えば、僕自身はまともなのに、昔からなぜか変わった人に好かれる傾向にあります笑
この間、某イベントでトップアスリート(球技のみです…)を対象にビジネスを展開している、アスリートプランニング社の加藤進氏の基調講演を聴く機会がありました。その講演では、体育会系の部活を最後まで頑張った大学生は、どのような企業からも欲しがられるということが話されていました。(講演のコンセプト自体は、新卒体育会系大学生に対してプロや実業団の選手など、学生よりも長くスポーツを続けた人達がそのスポーツを引退した後のセカンドキャリアとしての就職先がなかなかみつからないというのは、世の中間違っている❗️というような感じでした)
東京五輪の2020年までは就活も安定していると思うので、就職のことはあまり心配せずに、プチアスリートとして(特に1年生は)諦めずに4年生の最後まで厳しいボートという競技スポーツを楽しんでください。
皆の今後の活躍に期待しております‼️
長文になってしまい、すみません。

〜 fin. 〜

160531(Tue) 高橋

4年の高橋です。

同期よりも少し早いですが、先日の全日本軽量級選手権(5/27-29)で引退することにしました。

僕に様々なことを教え育ててくれたコーチや先輩方、チーム、そして競技ボートというスポーツにただただ感謝です。
体力や漕力以上に、精神的に人間的に大きく成長できた気がします。

とは言いつつも、第一線を離れるだけで、今後はできる限り後輩部員のサポートや指導にまわりたいと思います。

院へ進んで漕手を続けたいという気持ちはあるのですが、現在選考が進んでいる某物流企業の最終面接が控えており、また研究室のゼミナールが忙しく、就職が決まらなかった時に備えて院試の対策を今後する予定なので、自分にとっての漕環境があまり整っていない感じです(学校⇄艇庫の往復3時間も少し厳しいです…)。
勝手ですが、落ち着いたらいつかまた漕手に・・・と考えてます。

ちなみに、現在行きたいと考えている企業には、奇しくもボートサークル?がありそうです笑

ありがとうございました。

今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

こんばんは。

4年の高橋です。

昼間はもうすっかり暑くなって、半袖半ズボンで過ごせるようになるのももうすぐですね。

昨日、わたくしは第一志望の企業からお祈りをされ、現在少々社会に絶望しております…
推薦という効力も使い、何度も本社に説明会や面接で行ったのに、たった一通のメールでさようならというのは納得がいかなかったので、逆に落ちて良かったような気もしております💢

それはさておき、今日は軽量級に向けて4-で初めて練習しようと思ったのですが、リギングに思ったよりも時間がかかり、艇を組み立てるだけで終わってしまいました。
明日は嵐のような気候だと聞いていますが、乗れたらしっかりと練習したいと思います。

僕は引退までついにあと3週間ちょっととなりました。
五大学のエイトで負けてしまった以上、引退レースに向けたラストスパートはしっかり決めたいと思います。

160413(Wed)

こんにちは。
4年主将の高橋です。
あまり書くべきことが思いつかないので、昨日大学で受けた講義について書きたいと思います。

大学の講義単位は130まで取りきったので、あとは卒業研究のみとなっていますが、自己啓発の一環として、昨日は知的財産概論という講義を受けてきました。

知的財産とは、特許や意匠権、商標権などの産業財産権と著作権、マニアックなものだと半導体の回路配置権など、数々の知的な権利を総称したものです。
特許はなんのためにあるのかといえば、皆さんご存知かとも思いますが、あるメーカーAが研究・開発に莫大な投資をして新製品を発明して販売した時に、別のメーカーBによってその製品に使われた技術をすぐに真似されて、もっと安価で同じ機能を持った製品を勝手に作られないようにするために存在するものです。
こう考えると、特許は社会の中でとても重要な役割を果たしています。

初代特許庁長官は「坂の上の雲」にも出てきた高橋是清という人で、後に首相も経験しています。
明治時代のヨーロッパ派遣団の内の1人で、当時の封建国家であった日本にはヨーロッパで普通に存在した知財の概念が全くなかったそうです。
鎖国を解いたばかりの日本を独立させ、自国の工業産業を振興させるためにも、世界標準である特許は必要不可欠であると、先見の明を持って日本に普及させた偉大な人のようです。

僕も遠い将来は弁理士となり、知財を扱う職業をしたい思います。

ちなみに、ロッテのアイス爽のシャリシャリ感は特許登録されてるそうです。

MONSTER

こんにちは。高橋です。

今日の朝練は8+が組めなかったので、4+とエルゴに分かれ、僕はエルゴで2分オン1分オフ×8でした。

さて、題名の通り、最近僕がハマっている飲み物はMonster Energy(緑)というエナジードリンクです。
飲んだことがある人も多いのではないでしょうか。

何回か飲むうちにその魅力にとりつかれ、この1、2ヶ月はどハマりしています。
飲み過ぎで周りからは少し白い目で見られていますが…

レッドブルなどと比較すると、値段が安くて飲みやすい上に量もなかなか多く、さらにはL-アルギニンやD-リボース、高麗人参成分のおかげか、エナジーが身体の奥底から湧き上がってきて、多少個人差はありますがエルゴの苦痛も感じないようなハイになれます。
実業団のボート選手も試合前に飲んでいるそうです。

まだ試したことのない人で、ご興味を持たれた方は是非一度飲んでみてはいかがでしょうか。

現在Amazonで箱買いしようか検討中です。

参考文献:
http://matome.naver.jp/m/odai/2139069322358190401

http://ilink-corp.co.jp/786.html

エナジードリンクの会社がなぜモータースポーツやエアレースとコラボしているのか分かる記事です

怒りの主将レビュー ★★☆☆☆

[私の考えるSTAR WARS epi7のダメなところ]

色々とおかしいところ:

・ファーストオーダー(暗黒面に落ちた組織)の目的が分かりづらい → ジェダイ殲滅のため、最後のジェダイであるルークの居場所が分かる地図を手に入れようと序盤は苦戦している様子

・ファーストオーダーは、元老院の様な組織が存在しないのに、一体何に対して大艦隊を、組んでいるのか? → ただ、自分らにとって敵対的な性格を持つ惑星などの破壊活動をしているだけなのか? → 元老院の様な組織がないので、スカイウォーカー家の争いの様に見える

・ハンソロがよく分からないタイミングで急に現れる → 借金に追われていたのは分かるが、レイア姫と平和に暮らしていなかったこと、30年間ファルコン号をどうしていたのかなどの説明がない

・ジェダイはパダワンとして厳しい修行を積んで、やっとアナキンやルークのようなジェダイナイトになるはずなのに、レイは初めてライトセーバーを握ってカイロレンと戦い、後半にカイロレンを圧倒できたのは明らかにおかしい

・あらゆる面で高性能なはずの新デススター?(名前は分かりません)がせっかく建造されたのに、星を破壊する条件(制御部オシレータの破壊?)が簡単すぎる → epi4のデススターの時は、どこに爆弾を投下すべきかの設計図が必要であったのに対して、新デススターは、レジスタンス側のXウイングが何度かピュンピュン攻撃しただけで何故か爆発している

無理があるところ(目はつむれる演出):

・フィンとポーがTIEファイターで船を脱出して、レイのいる大きな惑星に不時着するが、その落下地点がたまたまレイの街の近くであったということ

・新デススターにある、太陽のエネルギーを全部吸い取り、共和国に向けてエネルギー光線として放出する装置

・爆破10分前や2分前などが放送された時に、到底帰れない距離(普通に移動したら30分はかかるであろう距離)に船があるはずなのに、全員無事に船に乗って星を脱出できている → レイやフィンは森の奥で戦っていたはずなのに、チューバッカが爆発するよりも前に船を起動させて迎えに来ている

全体を通した個人的な感想:

・epi4,5,6では見られなかった、顔がアップの場面が多すぎる

・落ち着きがない

・同窓会のように昔のキャラが一同に無理矢理集まる演出は見ていて痛々しい(特にレイア姫)

・フィンが、見ていてビジュアル的に受け付けない

・その他のキャラ(特にカイロレンやポー)も魅力がまるでない

・カイロレンは、生命維持装置ではないはずのに何故マスクをしているのか → 中盤で顔を見せてしまいがっかり… ダースベイダーの真似をしたいだけ??

・良い点はないが、強いて言うならば戦闘シーンのCG映像美とルーク役の俳優が成熟しているところ

・ストーリーや構成が好きなファンをバカにしているような印象を受ける → 監督はepi4,5,6を見たことあるのか? → LOSTの監督なだけあり、中途半端で斜に構えた演出をしていて、スターウォーズでそれをやるのはよろしくないと思う

・続きのあるepiだとしても、1話完結のキレイに終わらせる感じをもう少し出した方が良い

・ただのアクションシーンが好きで、ストーリーの展開にはあまり興味を示さない映画好きがとても面白いと評価しているのが非常に残念で不憫です…

・映画素人にもボロクソに叩かれているが、ルーカスフィルム、ディズニーがそんなんで良いのか!!?

高橋です。

3年流通の高橋です。

 

全日本大学選手権までいよいよ半月ほどとなりました。現在、僕は対抗艇であるfourに乗っています。今日の朝練は川出しでした。
最近の嬉しい出来事は、クールな肩掛けのカバンを買ったことと日頃の練習でかぶっている帽子のレパートリーが増えたことです。

 
インカレまでのラストスパートをしっかり漕ぎきりたいと思います

平日のエイト練

こんばんわ。2年の高橋です。
最近は平日の朝練もエイトを出すことが多くなりました。ローピッチパドルばかりのUT練習がメインとなっておりますが、ブレードや上体の動きの揃いが悪く、タイムもエイトにしてはとても遅いという状況であります。
マネージャー達が撮ってくれるビデオを見て思うに、他の大学のエイトと比べて、技術云々もありますが、各ポジションにおける姿勢や動きにメリハリ・緩急がなく、一人一人のクセが出てしまっているために全員で思うように艇を進めていないという感じがします。
1年生から3年生まで乗っているエイトで技術や体力を統一することは難しいことだと思いますが、ボートに対する理解度を統一するのは難しいことではないと思います。なので、速い艇のクルーがどんな動きをしているのかは短時間だとしても毎日研究すべきだと僕は思っています。
海洋大が理想とするフォームは、

です。
いろんな上手いクルーの動きを見るべきだと思うので、僕が良いと思ったYouTubeの動画を紹介させて頂きます。
エイト(インカレの一橋大学):


技練など:



ダブルスカル:

https://www.youtube.com/watch?v=pi3SJt_TqS0

その他:

https://www.youtube.com/watch?v=TQgFmpB0vQM
明日は川出しです。coxに佐藤さんが乗ってくださります。ストロークとしてしっかり漕ぎたいと思います。

貴重なオフ

こんにちは。2年の高橋です。
先日、エイト練の記念すべき第1回目のモーションを終えました。荒川に出し、首都高を往復して、初回にしては調子がなかなか良く、割と長めに練習しました。ちなみに僕のポジションはストロークでした。どんどん全員の漕ぎを整えてスピードを上げていきたいです。エイトが岸の近くを通ったときに釣り人の竿から伸びている透明な糸に突っ込み、大きな声で何度も怒鳴られるという、地元の人とのあたたかい?交流も体験出来ました(笑)。
冬場の厳しい練習を続けていると、毎日部活のことしか頭にない感じになってしまいますが、来年になると就活のある3年生になるので、だんだんと将来を考えるようになってきました。僕は流通情報工学科なので、物流系の仕事や大学院、それ以外の道に進むことも考えていますが、週に2コマほど情報の部分であるプログラミング系の講義を受けているので、そちらの道に進みたいような気もあり、日々葛藤しています。
練習のオフに出来ることはたくさんありますが、オフに入った途端遊びにいったり、家で寝てしまったりするので、何も出来ないままいたずらに時が過ぎてゆきます… 趣味も特になく、バイトもやっていないので、結局のところ、オフといっても驚くほどなにもやっていません(笑)。
そんな中、僕は10月に自動車の免許を取得したので、この間学科の人と区内をドライブし、環七や湾岸道路、三ツ目通り(環状3号線)を走りました。混んでる上に夜で雨という初心者にはなかなか厳しい条件でした。前照灯のつけ忘れやデフロスターのつけ方が分からないなどというハプニングが幾らかあり、結構危なかったです(笑)。 しかし、ガソリンスタンドに寄ったり、駐車の練習を行い、最終目的地であるスカイツリーまで行けたのは楽しかったです。オートマ限定ですが、趣味を車にするのもいいかなと感じたオフでした。

オフの過ごし方

こんにちは。2年の高橋です。
先日、エイト練の記念すべき第1回目のモーションを終えました。荒川に出し、首都高を往復して、初回にしては調子がなかなか良く、割と長めに練習しました。ちなみに僕のポジションはストロークでした。どんどん全員の漕ぎを整えてスピードを上げていきたいです。エイトが岸の近くを通ったときに釣り人の竿から伸びている透明な糸に突っ込み、大きな声で何度も怒鳴られるという、地元の人とのあたたかい?交流も体験出来ました(笑)。
冬場の厳しい練習を続けていると、毎日部活のことしか頭にない感じになってしまいますが、来年になると就活のある3年生になるので、だんだんと将来を考えるようになってきました。僕は流通情報工学科なので、物流系の仕事や大学院、それ以外の道に進むことも考えていますが、週に2コマほど情報の部分であるプログラミング系の講義を受けているので、そちらの道に進みたいような気もあり、日々葛藤しています。
オフに出来ることはたくさんありますが、オフに入った途端遊びにいったり、家で寝てしまったりするので、何も出来ないままいたずらに時が過ぎてゆきます… 趣味も特になく、バイトもやっていないので、結局のところオフの過ごし方といっても、驚くほどなにもやっていません(笑)。
そんな中、僕は10月に自動車の免許を取得したので、この間学科の人と区内をドライブし、環七や湾岸道路、三ツ目通り(環状3号線)を走りました。混んでる上に夜で雨という初心者にはなかなか厳しい条件でした。前照灯のつけ忘れやデフロスターのつけ方が分からないなどというハプニングが幾らかあり、結構危なかったです(笑)。 しかし、ガソリンスタンドに寄ったり、駐車の練習を行い、最終目的地であるスカイツリーまで行けたのは楽しかったです。オートマ限定ですが、趣味を車にするのもいいかなと感じたオフでした。