あと3ヶ月くらいかな

こんにちは。4年の西川です。何書いたらいいか思いつかないわって感じですが、みんなちゃんとブログ書いているので書きます。湯本くんも中学校の頃はきあいいれまっしょーーいって叫んでいたのでしょうか。今も叫んでもらえたら私も気合い入るかもしれません。あと、リュックは洗った方がいいんじゃないかと思いました。汗臭さの原因を生み出すマイクロコッカス属の細菌はそこら辺にいる訳だし、これらの菌が汚れを分解、増殖し臭いが発生するのも時間の問題ではないかと思います。長々とすみません。

臭いに関連すれば、先日研究室の冷凍庫がおそらく金曜日の夜というバッドタイミングで故障し、誰も気づかず土日を経て中身が室温になってしまうという事件がありました。中身は魚です。どういう事態か想像できますでしょうか…魚の腐敗臭の原因物質は主にトリメチルアミンであるようです。というのはどうでもよく、全身の細胞がびっくりして一周回って元気になりそうな刺激臭でした。が、日頃の有酸素運動のおかげかしばらく息をしなくても大丈夫という技を使うことができたので、片付けにあたっている人の中では私は一番元気だった様な気がします。研究室では意外とこういう冷凍庫とか重い実験装置を運ぶという力仕事が発生するのですが、一応女子だからということで軽い物をあてがわれたり、台車押すだけの係になったりします。割と空気読めない私でもそういうものだと思って振る舞えばいいというのは何となくわかりますが、背も私の方が高かったり、筋力も一応鍛えたりしているので他の人が明らか疲れている時にでしゃばらない程度にどのくらい手伝うかということを無駄に考えてしまいます。ちなみに私はフグの研究をしているので、腐っていてもDNAは抽出できるということでフグは捨てずに取ってあります。再凍結しても臭いですが。DNAのような過酷な環境でも変性しない強さを身につけたいものですね。

あとは中高時代の部活に関連すれば、高校の部活のジャージの右腕のところに自分の好きな言葉を刺繍するというのがあって、私の陸上部長距離女子同期でだんとつで速かった子は「死ぬ気で走れ!」でした。そして「大丈夫、死ぬ気で走っても死なないから」と言って、インターバルとか大会では見てて怖くなるくらいの追い込みを見せていました。でも、練習でも大会でもいくらキツいって思っても別に死なないよなーって感じで思い出します。私は遅かったので、私が頑張って走ってるペース=その子のさっさと練習終わらせて彼氏と遊びに行きたいときのダウンジョグのペースぐらいでした。その子はだいぶ変わっている子でここに書いても大丈夫そうな?エピソードのひとつを挙げると、本人曰く足のない虫=芋虫、毛虫、なめくじetc(むしろ足いっぱいあるように見えますが)が大の苦手で、地面にこいつらがいようものなら、辺りに響き渡るような悲鳴が上がります。しかもこいつらに対するセンサーが敏感なので、私が気づかないときも気付くので厄介です。だから、学校の周辺を適当に50分とか走ってこいみたいなメニューでは、特に5月あたりは毛虫を見なくて済みそうなコース取りが優先課題になっていました。なので今でもランニング中毛虫とか見ると彼女の悲鳴を思い出します。ブログのネタにしてごめん。

あと今でも覚えている他の子の刺繍は「自分に勝て!」「臥薪嘗胆」「唯我独走」くらいです。
ちなみに私は「千里の道も一歩から」でした。まあ、コツコツやっていけばいずれ結果出せるかみたいな感じですが、今ひとつ勢いがないし、やっぱりチャンスに向けてもう少しガッついてちゃんと掴むって姿勢が必要かなと思うから今だったらこの言葉は選ばないと思います。でも一方で私は余計な事を考えてしまうので、何かのためなら手段を選ばないというのも苦手です。

このボート部にもしこの制度があったらみんながどんな言葉を書くのか気になります。

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