何を糧に生きるか

どうも流通3年斉藤です。今回はとりあえず「豊作」という言葉をコトバンクで調べるところからはじめてみる。

豊作:1.作物がよく実って収穫が多いこと。
     2.(比喩的に)よい作品が多いこと。

 基本的には1の意味で使われてきたが、最近では比較的2の意味で使われることが多いと思う。去年は映画が豊作だったねとかそんな言い回しだ。つまり何が言いたいかというと、今年はゲームが豊作だ。7月発売のカルドセプト リボルトだったり、8月発売の世界中の迷宮Ⅴだったり、9月発売のペルソナ5だったり、今秋発売予定のフィリスのアトリエだったり、発売日は未定だがドラクエ11やFF15などあの有名タイトルの新作も出るという。また、27年前から始まったあの槍みたいな名前のPCゲームもついに、今年発売の10作品目にして完結するという。これから発売する作品をざっとあげてもこれだけある。コンシューマーゲームが好きな私にとって、こんなの楽しみに決まっている。遠足を翌日に控え、楽しみで夜も眠れない小学生の気分をほぼ1年中味わえるということだ。そんなご褒美があるからか、練習にもしっかりと打ち込めている自分がいる。中学生のころテストでいい成績を収めれば、父親から少しお小遣いをもらえたことを覚えている。報酬があるとないとでは頑張りの度合いが変わってくるのかと考えると思わず自嘲せずにはいられなかった。

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