Guten Abend! Ich heiße Haruka Nishikawa. Ich bin in der 3 Klasse.
今回は第二外国語どれにしようかなと思っている新入生の皆さんに私から見た品川キャンパスの第二外国語の印象を書きます、あくまで参考程度です。
・スペイン語
人気。他の言語と違ってテストだけでなく課題が成績に反映されるのが理由の一つらしい。
・中国語
人気。この中では一番将来役立つ可能性が高そう。
・フランス語
女子ばかり。
・ロシア語
先生が人気、字が綺麗で話が面白いらしい、授業で見るチェブラーシカが病む内容らしい…
・ドイツ語
無難。
私の時はスペイン語と中国語は抽選になっていました。
以下、ドイツ語を選択肢のひとつと考えている人へ。
私はドイツ語IからⅢまで取ったのでその話はもう少し詳しくします。
なんでドイツ語にしたかというと、消去法で漢字が苦手なので中国語はなし、発音が難しいのも嫌なので、フランス語、スペイン語もなし、ロシア語は難しそう…となったからです。ドイツ語I、Ⅱの授業は教科書の短い会話を訳して、簡単な文法問題を解いて、テストは中間、期末+小テスト二回くらいで教科書の問題そのまま出してくれました。
だから、ドイツ語は男性、女性、中性名詞があって大変だー、動詞の活用が多いとは言われますが、テストに関しては限られたものだけ覚えればいいので大丈夫でした。
当てられた時に答えられないと「困ったちゃんマークだなー」と言われ名簿にチェックされるので予習は必要です。
あとは、時間が余るとロマンティック街道という旅番組を見せてくれました。
ドイツ語版となりのトトロも少しだけ見ました。田んぼがある風景の中でDanke Schon!とか言ってるのは違和感しかないです。
ドイツ語ⅢはI、Ⅱとは違う先生でした。この先生は大学時代ドイツに留学されていたそうで、その話は面白かったです。ドイツ語Ⅲは毎回小テストがあって中間とか期末はありませんでした。2/10点以上毎回取り続ければ、単位は出してくれるという大甘さでした。内容もI、Ⅱとそれほど変わりなかったです。
最後はミヒャエルエンデの「はてしない物語」を少し読みました。Ⅳまでとるとこの続きをやるそうですが、私はⅣはとっていません。
どの言語でも、単位取るの鬼難しいということはないと思うので、第1希望に落ちてしまったとしても焦らなくて大丈夫だと思います!
気をつけなければいけないのは、普通の授業は5回まで欠席できますが、語学系は3回までなので気をつけましょう、大体遅刻3回で欠席1回扱いなので毎回遅刻とかも良くないです…
きっと他の部員も自分がとった第二外国語について書いてくれると思うので、見てみてください!
と、どうやら多くの新入生は「海洋大 第二外国語」の情報を求めてこの海洋大ボート部のブログにたどり着いているらしいということが昨日判明したのでこんなことを書きました。
新入生の皆さんに役立つと思われる情報をこの海洋大ボート部のブログではこれまでもけっこう発信していますし、これからも発信していく予定です
発信頻度も2日に1回から毎日にする予定なのでぜひぜひチェックしてください!
で、ここまで読んでくれた優しい新入生の皆さん、私たちは授業や大学生活のことを一番に言いたいのではなくて実は海洋大ボート部に興味を持って欲しくてブログを書いています!
少なくとも、第二外国語がどれになるかよりは、ボート漕ぐか漕がないかは(試乗会来るだけでも)多くの海洋大生の人生に大きな影響を与えると思います!
ほとんどの人にとって、スポーツに打ち込める最後のチャンスであることは確かです。
なんで漕ぐのかといわれたら、楽しいからです。
楽しいの内訳は長くなるのでここでは書きません、もし気になったら話聞きにきてもらうかメールでもいいです。
・高校までにやったスポーツ続けようと思ったけど、そもそもサークルがないor活動が貧弱すぎる
・高校まで部活やってたけど、もう部活はいいかな…(私はこれだった)
・海洋大実は第1志望じゃないんだよな…不完全燃焼感あるわ〜
・なんか面白いことしたいな〜
・文化部だったけど運動してみたいけど、今から始めても経験者についていけないよな〜(ボート部はほぼ未経験者です!)
・高校までボートやってたけど、大学でどうしよっかな〜
そんなあなたにとりあえずボート部をおすすめします、あとは周りにこんな人がいたら是非ボート部をおすすめしてみてください
PVでイメージを掴んでみよう
https://www.youtube.com/watch?v=3ApF-awKSXs
お問い合わせはこちら、お気軽に!
kaiyorc.freshman@gmail.com
このホームページの新入生向け、ギャラリーも面白いと思うのでついでに見ていってくれると嬉しいです。
なんて書いておりますが、緊急事態宣言が発令され、大学生活、勉学、授業ましてやサークル、ボートどころではありません。
今はサークルやボートのことなんて考えずに、健康第一にこの局面を乗り切るのが一番大切です。また大学生活だ、ボートだと言っていられる平和な日々が来ることを信じてこのご時世にこんなブログを書いています。
こんな時に何言ってんだよ〜と思った方がいらっしゃたらすみません。