どうも院一年の松本です。
前回飛ばした東日本選手権書きます。
11/9〜11/10 東日本選手権
男子シングルの福海はもともと速いとは知っていましたが、衝撃的なドライブとその継続で、すごいレースをしていたと思います。今後に期待です。女子クォードは女子漕手全員が乗ったクルー。一発決勝で難しかったと思いますが、クルーで出る楽しさをみんなで感じられたそうでよかったです。明治法政仙台というインカレ最終日に残ってくるクルーと勝負できたのは貴重な経験だったはずです。あのスピード感を意識して冬取り組めば春は全然違う結果になると思っています。
男子クォード(S松本3内田2湯本B堀)
練習はスピード感なく、なしクォードの速さを感じられなかった。予選は明治、茨城、海洋、東工。二杯上がり。一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。スタート鈍い。リラックスはできている。明治大はすぐに視界から消え一人旅、茨城大と東工大は隣で500m通過。思ったより戦えていると感動。その後、茨城大と一騎打ち、勝負所で上がらず。スパートも上がらず。しかし何とか鼻先でかわして決勝進出。その日の午後の確認の乗艇は結構良い。しかしレースでその再現にとらわれると固さが出ると思ったので一旦忘れて艇の動きに集中。
決勝は東工、海洋、明治、外語、慶応、茨城。タイム上がりで結局茨城大も東工大も上がってきた。茨城大は予選のビデオと話を聞いた感じでは不調だった様子、決勝では予選より速いと予想。メダルを狙うこと、予選同様に一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。アップでは硬さが出てなかなかうまくいかない。スタート。リズム作れず、しかしついていくしかない。明治大はやはり飛び出す。他は大体一緒かなとい感じ。艇の進みは感じられず、コンスタントで離される、ラストスパートも決まらず。4着。結局予選で勝った茨城大には約10秒差つけられる。予想をはるかに越えて速かった。
インカレ決勝レベルの明治大とはレースにならなかったが実力がある茨城大や外語大とある程度はレースできたことは評価できると思う。また、予選での10秒の差は跳ね返せるということを茨城大に教えていただいた。決勝は硬くなっていた。「リラックスしよう」「もっと適当にフォワードしていいよ」などと言っていたが。それよりも突拍子もないことでも言って笑いを誘うほうが良かった気がする。そこは一年のお笑い担当の湯本に任せよう。
12/6
追いコン
村田がみんなに愛されてているのがよくわかった会でした。楽しかったです。むらっちゃんとの思い出は大雪と東日本選手権です。まあなんせ、出会えてよかったありがとう。
とりあえず誕生日のときの決め顔はもう一回貼っておきます。
たぶん僕は2019年最後のブログ当番です。
みなさま良いお年をお迎えください。