このブログは今までの公開ブログで1548個目です!こんなにブログがあったことに驚いたのでタイトルにしました。
お久しぶりです。1年マネの櫻井です。9月末にブログを出そうと準備していましたが書きたいことがまとまらず、10月とまとめて出すことにしました、すみません。
遅くなりましたが、9月10月の大会お疲れ様でした。私はボート部に入部してからインカレまでに数回大会を見に行く機会がありましたが、その時はボートのことをよく知らないまま会場に行き、レースを見届けるだけでした。今ではボートの知識も少しずつ増えてきて、マネージャーの仕事のビデオ撮りやレース後のサポートをしていることもあり、以前とレースを見るときの着眼点が変わり、より楽しめるようになりました。
私は全日本新人ローイング選手権では伴走車に乗ってビデオ撮りをしていました。普段はゴール地点でのビデオ撮りなので最後の250mを撮っていますが今回は2000m。同期の初めての2000mレースでした。ビデオを撮っていて2000mの長さを改めて実感しました。1000m地点に来て、やっと半分か~と。一度川沿いに2000m走ったことがあるのでその時から長いなと思っていました。私は車に乗せてもらったので楽でしたが、選手は自分の力で水を押して2000m進み続けていたんだと考えると、ゴールするだけで本当にすごいなと感じます。ふと自分が初めて出場した理工系レガッタの時のことを思い出しました。あの時は、スタートの漕ぎ出しがうまくいくのか不安で、確か500mだったと思いますが、レース中は楽しさと同時に疲れや500mの長さを感じた記憶があります。ただひたすら全力で前に合わせる。それしか頭になく、体力がない私にとって500mでさえキツく感じました。そう考えると2000mをずっと全力で漕ぎ続けることは体力もメンタルもなければ成し遂げられないことだと思います。
今更ですが大会の経験も踏まえ、約3か月の乗艇やトレーニングは自分にとって大変でしたが、今後の部活においてとても良い経験になったと改めて感じます。体験していないとただへーそんなに難しいものなんだなと思うだけですが、体験していると自分も当時漕いでた時の難しさを思い出して少しでも理解できる気がします。朝練の動画を撮っているとダブルも一回乗ってみたかったな~とたまに思ったりしてます。
さて、話は変わりますがもうすぐ海鷹祭ですね。高校の文化祭はコロナ禍だったので学生だけで開催されていました。もちろん食販もなく、後夜祭もありませんでした。今年の海鷹祭は多くのサークルで食販があり、外部の人も見に来れる規模なので楽しみです。海王祭で見れなかったさかなクンも見れたらいいですね。
長々とまとまりがない文章になりましたが今回はこの辺で。それではまた。