今年度、東京海洋大学漕艇部に入部した海洋生命科学部海洋政策文化学科1年の山内 由史(やまうち よしふみ)と申します。茨城県出身の19歳で、趣味は魚釣りです。漕艇部ではマネージャーとして活動しております。現在は、偉大なる先輩である主務の村田さんの後任にふさわしい者となるべく、書類作成や部の運営方法などについて学んでいます。
漕艇部とのはじめての出会いは、新入生オリエンテーションの後に行われた新入生歓迎会でした。その時に受けた漕艇部の説明は、日本一を目指して努力しているという熱意と気迫を感じられるものであったと記憶しております。ボート競技の存在すら知らなかったような素人が果たして漕艇部に入部してよいものだろうか、と考えたこともありましたが、先輩方の人柄や、お互いを高め合っていける集団であるということに惹かれて入部を決意することができました。
入部してまだ2か月程しか経過していませんが、既に部の運営に関わる仕事のお手伝いも行っています。マネージャーの仕事は漕手と比べるとあまり目立つことはないと思いますが、部やOBさんとの関わりの中で自身がどのような役割を果たすべきかを常に模索しながら、縁の下の力持ちとして部に貢献していきたいと思います。
以上、まとまりのない文になってしまいましたが、今回はこの辺で次の人にバトンタッチをしたいと思います。明日の担当は、漕手の山﨑さんです。お楽しみに。