部員紹介 2年湯本達弘

お疲れ様です。

大学院二年目の松本です。漕手です。
今日から部員紹介を毎日行っていきます!
一部、新入生お役立ち情報がある説あります!探してください!

今日は2年漕手湯本達弘(環境)の紹介です。


 

今回は電話でインタビューしてみました。


松本「まーず、新入生に向けておすすめの教養科目をお願いします!」
湯本「現代ヨーロッパ論です。EUが作られた経緯などヨーロッパの歴史が分かって面白いです。あとは、スポーツ。これはまあ絶対「優」取れます!」
松本「湯本は成績優秀だけど、忙しいボート部でも良い成績を出している理由は?」
湯本「過去問収集、1週間前からの詰め込み、友達との情報共有。これにつきます!」(※ボート部は過去問豊富です。)


(左:堀(2年エネルギー)、右:湯本)

 

松本「高校からボート部だけど、ボートを始めたきっかけは?」
湯本「見学に行った際にエルゴが楽しかったからです!」

(エルゴを漕ぐ湯本(前列左) エルゴとはボートの動きを再現する陸上で再現する機械。)


松本「なんで大学でも続けようとおもったの?」
湯本「高校は不完全燃焼で終わってしまって、大学ではケリをつけようと思ったからです!」


松本「かっこいいなー。それでボートでの昨年度の一番の思い出は?」
湯本「ヘッドオブアラですね。天候悪くて、距離も長くて、大変だったけど、荒波の中漕ぐ感じとか、エイトでみんなで漕いでいく感じが楽しかったからです!」

(ヘッドオブアラの様子。右からの四番目。ヘッドオブアラとは荒川で行われる、荒川の王者を決める約6kmのレース。草レース的なところもあるのでユニフォームは揃っていない。昨年のhead of Araの西川の感想ブログはこちら。)


松本「ボート以外では?」
湯本「4年間安否不明だった友達と成人式で再開したことです!これは本当に盛り上がりました!」


松本「友達思いだね~。ところで、今、トレーニングは何してる?」
湯本「朝6時から自転車や17時から2時間の筋トレといった感じですね」

松本「今、はまっていることは?」
湯本「PS4と1日10分で出来る英語音読です!」

松本「偉いねー。合宿時の休憩時間はサッカー観戦か読書をしている印象だけど、好きなサッカーチームと好きな作家は?」
湯本「ヴィッセル神戸です。イニエスタいるから…。」
松本「めっちゃミーハー笑」
湯本「好きな作家は島田荘司です。『ロシアの幽霊軍艦事件』が面白かったです。ロマン的な要素が良かったです。」


松本「大部屋(宿泊部屋)では内田(2年流通)とよくしゃべっている印象だけど、どう?」



(左:湯本、右:内田。合宿時の一コマ)


湯本「一緒にダブルで試合出たりしてて、ボートの上では頼りになります。あ、ボートの上『では』ってとこ強調しておいてください笑」

(関東理工系レガッタにて。左:内田、右:湯本)


松本「最後に新入生に一言お願いします!」
湯本「これほどまでに熱中できるスポーツはないと思います。ぜひ一緒にボート漕ぎましょう!」


インタビュー後記
ボート部の面白担当の湯本くんでした。湯本は入部するか結構悩んでいたのですが楽しく過ごしてくれているので本当に良かったと思っています。
冷静なように見えますが、レース中は一番元気で熱い男です。
面白さをぜんぜん引き出せなかったので、試乗会来て話してください!すんません!特にヴィッセルファンと島田荘司ファンの方、湯本に話しかけに来てください。
試乗会や体験練習では楽しいと噂のエルゴ体験もできます!

明日は湯本が「サラリーマンにしか見えないあの男」を紹介します!
お楽しみに!

 

生物資源学科の印象 #春から海洋大

大学院一年目の松本です。

今回はとりあえず大学生活について説明します。僕が入学したのは海洋科学部海洋生物資源学科なので、少し違うところもあると思います。鵜呑みにされると困りますが、なんとなーくのイメージ作りの一助となれば嬉しいです。

4年間のイメージ
1年、4月無理して人に話しかける。5月海洋大生全員陰キャであることを知り安心する。7月フレッシュマンセミナーで仲良くなった風になる。
2年、グループが完全に出来上がる。(ここまでは品川はどこも共通)
3年、授業なくて学科の人と会う機会減る。実習と実験は増える。
4年、研究室による。生き物飼育系は土日もバリバリ登校。(飼育の人は、コロナ対策の文書でも大学に来ることが認められています。)

大学は自分で履修登録をする必要があります。授業が選べるというわけです。いつの日かそれ用の冊子が配られると思うので詳しいことはそれを見てください。わからないことがありましたら、ボート部に気軽に連絡していただければと思います。安心してください。僕たちはわからないことはわからないと言いますので。

単位について、品川キャンパスはそんなに難しいわけではないですが、留年する人が何人かはいるので気を付けましょう。僕はボート部に生物の先輩がいませんでしたが、友達に助けられ続けて卒業まで漕ぎ着けることができました。恥は捨てましょう。
単位習得の難易度は科目によって大きく異なるので、情報収集は結構大事です。「持ち込み可」とかいう社会の闇があります。我々にとっては希望の光ですが。まあ、どの単位を取るべきか悩んだら、ボート部の新歓に来ていただければと思います。安心してください。僕たちはわからないことはわからないと言いますので。

以下、僕の主観で振り返る授業の忙しさです。
1年:前期そこそこ。後期少し緩くなる。
2年:前期そこそこ。後期暇。専門科目増える。
3年:前期マジ暇。後期無。
4年:研究次第。大体1年前期よりも拘束時間は長い。

研究について。海洋生物資源学科は大学4年から研究室配属が始まります。3年秋〜冬くらいに研究室を決めます。就活は3年の秋くらいから本格化するので、研究室に入ってから学部卒か院進を決めるのは結構しんどいです。ほとんどの研究室見学で就職か院進か聞かれます。教授の計画にも関わるので仕方ないですが。なので、1年〜3年の授業で研究室の候補はいくつか決めて、院進か就職かも決めていた方がよいかもしれません。研究室入って、合わなかったーとなったら就活か研究室変えるかですが、どちらも大変なので、結構大事です。まあ合わなくてもなんとかなる人はなんとかなります。
院試は8月です。筆記試験と面接です。学部の成績とTOEICがよければ筆記試験免除です。僕はもちろん筆記試験!海洋大生は大体受かるので大丈夫だと思います。最悪2月くらいに後期あります、後期になったら必死に勉強するでしょうし。


新入生はこの時期にはすでに、Twitterなどで交友関係が少しずつ構築されています。しかしそういう人々ほど、そんな事はなかったかのような顔をして別の人と仲良くなっていきます。大丈夫です。入り込む余地はあります。
1年の夏休みまでに友達できないとなかなかキツいですが、大丈夫です。ボート部に入るか4年の研究室配属まで耐えましょう。

まあ要は4年以降、研究ばかりになるので、スポーツに打ち込むのも悪くないだろう、と思うわけです。
長くなった挙句、最後に松陰寺になってしまいましたが以上です。

4年間 #春から海洋大

大学院一年の松本です。学部は生物資源学科でした。
4年間のボート部生活を踏まえて新入生に向けてブログを書くチャンスはあまりないので、書きます。


僕がボート部で得られたことを全て言葉で表現するのは難しいです。でも、大学4年間を振り返って、仲間と一緒に熱中できることに出会えたことは本当によかったなと思います。


大学4年間はやろうと思えば大体のことができます。僕はディズニー行ったり、海外旅行行ったり、酒飲んで吐いたり、友達の家でオールしたり、そんな大学生活を予想していました。そういうことを考えている新入生も多いと思います。
ボート部でボート漕ぎまくることになるとは5年前のこの時期には全く予想していませんでした。高校もほとんど部活に費やしたのでゆるゆると遊ぶつもりが紆余曲折経てなぜか一番ガチなボート部に入りました。


まあ振り返ってみると、こんなことになるなんて面白いな〜と思えています。
先輩がいい人だったことが、続けられた一番の理由です。
後輩もいいやつばかりです。本来は引退しているはずの僕が偉そうに居座ってても仲良くしてくれてますし。

僕は色々な新入生に試乗会に来てもらいたいです。今まで、運動してなかった人はもちろん、高校で部活やりきったと思っている人もです。高校で燃え尽きたひともボート部は夏休み入るまでゆるめなので、そこで遊び倒してください。
そこでなにか心の奥底が燃えるなにかがほしいと思ってこっちにくるというパターンを待っています。
高校でボート部だった人もスウィープや2000mレースなど、色々と新しいことに挑戦ができるので是非やってほしいです。我らが矢田主将も高校経験者ですが大学で急成長してますから!!!さらに、スウィープはいいです、1人では漕げないので、相手を信用しないといけないし、相手に信用してもらわないといけませんから。でも進みが良ければより嬉しい。2000mも単純に楽しいレースの時間が2倍になりますから!1000mの2倍しんどいということはないです。


僕が思うボートの良さは、水の近さとレースの面白さです。
まず、水面がめちゃくちゃ近いのでスピードを感じられます。
レース中はきついです。しかし、競った展開でのレースの興奮はなかなか他の事に代え難いです。クルーの仲間も頑張っているし、相手も頑張っているのが感じられるのが激アツ。きついけど落とせない。そこで深まるクルー間の信頼。そしてクルーの漕ぎが合った時のギュンギュン進む感覚。
まあこの辺りは実際にレースに出て感じてもらって、という感じです。


僕を含めて、ボート部員がどのように過ごしてきたか、何を得てどう成長できたか、というのは会って話す機会をいただければ、さらに伝わると思います。
僕にとっては仲間と一緒に本気でボートを漕いだことは大学生活をかけた甲斐がありました。4年という限られた時間で目標に向かってスポーツに打ち込むチャンスがここにあります。


ちょっとでも興味が湧いたら、とりあえず試乗会に来ていただければと思います。

ボート部かくれんぼ班員募集中

お久しぶりです。大学院一年の松本です。
就活中です。ボート部関係者の方々に支えていただき、なんとかやっています。
ありがとうございます。

大学に入学してもうすぐ5年。最近、たびたび無学を思い知らされます。

まず、メダカって海水でも生きられるらしいです。大学の同期いわく「高校生物で習った」らしいです。恥ずかしいです。
イシモチって標準和名ではないらしいです。「シログチ」らしいです。しらなかったです。恥ずかしいです。
稚魚って英語で”Fry”らしいですね。大学院の授業は(形式上)全部英語なんですが、授業中に”Fry”が出てきたときに「揚げ物」を思い浮かべていました。だいぶ恥ずかしいです。
イシモチは耳石が大きいからイシモチらしいです。なんとなくそれは知ってたような気がする。としっかり見栄も張っておく。

ボートについて、
最近の練習は過酷を極めています。僕が入部してから朝練だけ見ると一番漕いでいるような気がします。小艇ですし。
まあみんな速くなるんじゃないかなと思います。少なくとも僕には動かし方が秋とは全然変わってきているように見えます。僕は今週、久しぶりにしっかり練習できたのですが、コツをつかんだ気がします。とりあえず辞めなくて良かった。


他の部員の報告をしますと、丸山はゲーム、内田はアイドル応援に精を出しています。
先週の木曜朝に僕が「今日は何するん?」と聞いたら丸山は「今日はゲームとバイトです!!」と模範的大学生の回答をしていました。エキスパートクラスらしいです。なにがかは知りませんけど。
内田はアイドルとかくれんぼをして見つけたらツーショットが撮れるイベントに行きたかったみたいです。札幌だったので諦めていました。落ち込んでいたので、僕と艇庫でかくれんぼするイベントを提案したのですが断られました。悲しいです。見つけられたらツーショット取らせてあげたのに。
二人ともちゃんと練習もやってますよ。誤解を生むとあれなので。

以上です。

富士山の上でおにぎりを

こんばんは、大学院一年目の松本です。
 
二回連続で僕ですみません。ブログを書かずに順番だけ回す人にはエルゴもブンブン回してもらいます。(うまいこと言ったった♪)
今はまた実習です。日本海です。サンプリングは楽しいです。
解析に関しては、僕が小学校から苦手な算数と関わらないといけなくなり日々絶望です。僕はなぜ理系を選んでしまったのか。数学はどこまでも追いかけてくるようです。Σとか意味不明な記号を使わないというなら待ってやる。出直してこい。
 
 
ボートに関しては上手くいかないことが多くて、修行で、チーンって感じでした。
しかーし、この前のミーティングで矢田くんが良いこと言っていました。
「焦りも必要だけど、必要以上に焦っても仕方ない。目の前の練習を一つ一つしっかりやっていくしかない」「みんな今まで練習を続けてるってことは頑張っているってこと」
僕は結構救われました。
矢田主将に一生ついていきます。
一生ご飯奢ってもらいます。
 
 
そういえば、実習に備えて髪の毛切りました。
後輩「松本さん、髪の毛切ったんですね!」
僕「ありがとう!」
後輩「え??、別に似合ってるとかかっこいいとか言ってないですよ。」(真顔)
 
お土産買わん。粕谷には。
 
 
今回のブログ内容を見直して気がつきました。僕は本当は学部一年生なのかもしれない。
 

人間万事塞翁が馬

こんばんは、大学院一年目の松本です。
2020年は運悪めです。
ある日は電車の遅延で普段8分の戸田公園赤羽間が1時間45分もかかりました。パンパンの電車で。
それで、この前はインフルエンザになりました。整形外科目的で病院に行ったのですが、なんとなくしんどくて、検査をしたらインフルエンザでした。びっくりです。「ワットバイクで汗流したら治るかなー」くらいのしんどさだったので、艇庫パンデミックを起こすところでした。行ったところが整形外科と内科のどっちも診てくださるところで良かったです。
初漕ぎもあったので本当に危なかったです。
全国各地のボート部ではトンデモ科学もびっくりの「エルゴ療法」という治療法が伝統的にありますが、僕は今後やらないようにします。

そういえば、両キャンパス合同の就活の講義がありました。品川で先生が授業して、越中島はライブで映像を見るという形です。教室の前のビジョンには学生の反応が見えるように、越中島で授業を受けている学生が映されていました。するとある見覚えのある男が遅れてやってきました。

唯一の男子同期、箱崎勝也。
スクリーンに映し出された箱崎は真面目な顔で授業を受けていて、なぜかわらけてきました。
あー、面白かった。
いいこともあったわ。

いや

悪いことに対して良いことが些細すぎる!

では

松中のヘッスラ

こんにちは、院一年目の松本です。
なぜかまた当番回ってきました。
そしてまた例のごとく滞納しました。
 
マシンローでした。
チームについて振り返ると、ちょっと残念な結果でした。
みんな早起きして、寒い暗い中頑張って朝練して、大学行って、帰ってきてまた練習して、本当に頑張っているので、この結果は切なすぎる。みんなが速くなれるように力を尽くしたいと思います。んで、ちゃっかり自分も速くなるというのが理想です。
まあ個人の振り返りとしては、僕は今回に関してはこのタイムで満足です。逃げてもよかったんですけど、鴨下がブログ意気込みを集める際のラインで励ましてくれたので頑張れました。あとは僕が出なければみんな1時間半くらい早く帰れたのに全員残って応援してくれたので頑張れました。
そんないい奴らなんでより、もどかしいです。
 
調子に乗ってしまったので、ほかのことも書きます。
 
海洋大の食堂も食べログに載っていることご存知ですか。
ちなみに僕が99%ぼっち飯を決めている品川キャンパスの食堂は星3.2でした。
 
年間どうでもいい情報のグランプリでした。
 
ギリギリになってしまいましたが、今度こそ年内最後ブログです。
良いお年をお迎えください。

あったこと2

どうも院一年の松本です。
 
前回飛ばした東日本選手権書きます。
 
11/9〜11/10 東日本選手権
男子シングルの福海はもともと速いとは知っていましたが、衝撃的なドライブとその継続で、すごいレースをしていたと思います。今後に期待です。女子クォードは女子漕手全員が乗ったクルー。一発決勝で難しかったと思いますが、クルーで出る楽しさをみんなで感じられたそうでよかったです。明治法政仙台というインカレ最終日に残ってくるクルーと勝負できたのは貴重な経験だったはずです。あのスピード感を意識して冬取り組めば春は全然違う結果になると思っています。
男子クォード(S松本3内田2湯本B堀)
練習はスピード感なく、なしクォードの速さを感じられなかった。予選は明治、茨城、海洋、東工。二杯上がり。一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。スタート鈍い。リラックスはできている。明治大はすぐに視界から消え一人旅、茨城大と東工大は隣で500m通過。思ったより戦えていると感動。その後、茨城大と一騎打ち、勝負所で上がらず。スパートも上がらず。しかし何とか鼻先でかわして決勝進出。その日の午後の確認の乗艇は結構良い。しかしレースでその再現にとらわれると固さが出ると思ったので一旦忘れて艇の動きに集中。
決勝は東工、海洋、明治、外語、慶応、茨城。タイム上がりで結局茨城大も東工大も上がってきた。茨城大は予選のビデオと話を聞いた感じでは不調だった様子、決勝では予選より速いと予想。メダルを狙うこと、予選同様に一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。アップでは硬さが出てなかなかうまくいかない。スタート。リズム作れず、しかしついていくしかない。明治大はやはり飛び出す。他は大体一緒かなとい感じ。艇の進みは感じられず、コンスタントで離される、ラストスパートも決まらず。4着。結局予選で勝った茨城大には約10秒差つけられる。予想をはるかに越えて速かった。
インカレ決勝レベルの明治大とはレースにならなかったが実力がある茨城大や外語大とある程度はレースできたことは評価できると思う。また、予選での10秒の差は跳ね返せるということを茨城大に教えていただいた。決勝は硬くなっていた。「リラックスしよう」「もっと適当にフォワードしていいよ」などと言っていたが。それよりも突拍子もないことでも言って笑いを誘うほうが良かった気がする。そこは一年のお笑い担当の湯本に任せよう。
 
12/6
追いコン
村田がみんなに愛されてているのがよくわかった会でした。楽しかったです。むらっちゃんとの思い出は大雪と東日本選手権です。まあなんせ、出会えてよかったありがとう。
 
とりあえず誕生日のときの決め顔はもう一回貼っておきます。
 
 
 
たぶん僕は2019年最後のブログ当番です。
みなさま良いお年をお迎えください。

あったこと

こんにちは、大学院一年目の松本です。
ブログ当番決めているかた、遅くなってすみません。
今回は溜めていた大会のレポート的なことを書きます。
 
10/4〜10/7 国体
結論から書くと強風のため成年種目は準決勝以降ができなかったので中止になりました。
中村さんと戸田で1週間程度練習してのぞみました。予選はなんとか最後に差して組1着でした。ダブルの中では第2レースでその後逆風が強くなっていきました。その結果、午後の遅い組みだったアイリスオーヤマなどの強豪実業団よりタイムだけを見ると速いという奇跡を起こしました。
以上。
 
10/25〜10/27全日本新人選手権
男子ダブルは湯本内田の経験者一年生コンビ。敗者復活は1000mまで競るもプイパコで一橋に離されました。最後まで競ることができればもっと面白かったと思います。レース終盤でも動ける体力と良い漕ぎを続けられる技術を冬で身につけてほしいです。女子シングルの西川はもっといけると思いました。月曜午後の自主練習も部で一番しっかりやっているますし。ただ、僕たちの代の力不足で女子の先輩がいないことで先輩に付いていけばいけるみたいな経験ができないので仕方ない面もあります。申し訳ないです。頑張ってほしいです。女子クォードは学習院との合同クルーでした。ボートを通じて仲間が増えてよかったと思います。山﨑は2000m初レース、終わった直後は地獄の果てからの帰還という顔でしたが楽しかったらしいので良かったです。
 
11/9〜11/10 東日本選手権
長くなるので次回
 
11/23 Head of the ARA
茂木さん、金野さん、村田に乗っていただいてエイトを出すことができました。西川クルーリーダーによって決められた目標は「立教に抜かされる前に早稲田理工を抜く」でした。目標達成ならずでしたけど、並んだ時は楽しめました。全体的に盛り上がったので良かったです。茂木さんが一番元気でした。二番目に元気なのは金野さんでした。西川も女子一人でよく頑張っていました。
女子クォードは新人戦と同じクルーでした。思ったよりは短いと感じた人もいるみたいです。
たぶん一番大変だったのはモーター組の藤田コーチ、箱崎、丸山です。寒い中ありがとうございました。
海鴎会のFacebookに藤田コーチが感想をお書きになっているのでぜひご覧ください。
 
今日は追い出しコンパです。村田がどんな話をするのか楽しみです。
 
P.S.
同期の今橋の遠洋航海の見送りにいってきました。
南極に行くそうです。途中にバリ島によるらしいです。
 

パワーーーーーー

こんばんは、大学院一年目の松本です。
レースレポートを書こうと思っていたのですが、みんな書くようなので次の機会にします。
「地位が人を作る」とはよく言ったもので、矢田主将の不在で二年生はどんどんたくましくなっていて嬉しいです。もちろん矢田くんも色々と悩んでいるようですごく成長しています。
 
急に話変わりますけど、皆さんは、なかやまきんにくんのブログを読まれた事はありますか?
ブログは腰痛対策について真面目に書かれていたりと、あの芸風がより面白くなる内容です。その中に目的について書いている記事があります。目的と目標を定めるにあたって参考になる気がします。結果についての考え方も悩んでいる部員には参考になると思います。
 
 
以下きんにくブログを読んだ部員向けの内容を書きます。
成長に関するところも読んで思うのは、この部活にいるみんなは成長しているということです。肉体的な成長はないかなという人も精神的な成長は絶対しています。
 
目的はいろいろあると思います。
恥ずかしいところは言わないでも良いと思うので、みんなで話し合ってほしいと思います。無意識だった目的にも気がつけると思うので。
と偉そうなことをいろいろ書きましたが、もう眠いので寝ます。