ラスト新人参ります

こんばんは、副将の渡邉です

東日本新人の振り返りと全日本新人について書きます

髪染めました

 

まず、東日本新人ですが、予選3着・B決勝4着で全体10位でした。

予選、決勝ともに勝てる組み合わせだっただけあって結果としてはとても悔しいです

予選からもう1回やり直したい

 

それでも、内容としてはかなり自分を成長させるものになりました

予選ですが、逆風だったためアップのときから不安でいっぱいで、スタ練したら盛大に腹切って艇の中びちゃびちゃになるしでしんどかったです

でも、レースが始まると不安とかもなくなり、今までで1番ってぐらいリラックスして大きく漕げました

漕いでる時、驚きすぎて足蹴り入れる予定だったタイミング過ぎてました笑

 

決勝は予選と違い順風でした

予選のタイム的に24レーンが団子になって1着争いをするんだろうなと思ってたのですが、16レーンがスタートしてすぐ先行したため焦りました

また焦りと順風も合わさりキャッチでの固定感がないまんま、シャカシャカ漕いでしまい予選とは別人の漕ぎになってしまいました

疲労感も酷かったです

でも目標の1つであった4分カットが無事できてよかったです!

 

次に全日本新人についてです

初のシングル2000mです

目標としては準決勝進出です

 

この目標は結構前から決めてたもので、本当は会長杯・インカレを経て万全の状態で挑戦する上での目標でしたが、変えずにいこうと思ってます

今の漕ぎの感覚としては結構いい感じだと思ってます

ハイレートはB1の漕ぎを早くしただけっていうのが今まで分かるようで分からなかったのですが、昨日の午後色々試してたら腑に落ちました

また、これは東日本新人で得たものですが、低レートを11本大事に漕ぐことの大切さ、大切にすればコンスタントでのタイムが変わってくるんだろうということが理解できました

理解をすると漕ぎも変わるもんで、B1のタイムめちゃくちゃ伸びました

今まで手抜いてたんだろうなってくらい

 

あまりまとまりのないものになりましたが、これで終わろうと思います

今シーズン、自分でどうにかなるもの、ならないもの含めなかなか上手くいっていませんが、締めくくり頑張っていきます!!

9月の大会の振り返り

こんばんは。デッキ1年の青井です。

9月は、オッ盾や東日本新人に出場しました。それらの振り返りをしていきたいと思います。

オッ盾は、東京工業大学様と筑波大学様と合同で出場させていただきました。乗船実習明けで何も分かれない状態から、1から根気強く教えてくださり、何とか漕ぎを上達させることできました。2週間という短い練習期間でありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

東日本新人は、苦い経験が多かったです。定刻までにスタート地点につけなかったり、艇計量でヒールロープをつけ忘れていて最下位になったりなど。また、漕ぎの面でも反省が多かったなと思いました。練習では、もっと良い漕ぎができていたのになと思うことがありました。大会での緊張感などを練習で意識できなかったです。あと、練習の最初の漕ぎが大会での漕ぎになると思いました。だから、練習の最初の1漕ぎ目で、前回の練習で意識したことができるように、最初から高い集中力をもって練習に臨んでいきたいです。

1週間後には全日本新人があるので、練習で意識したことが大会で発揮できるように頑張っていきたいです。

オッ盾で一緒に漕いでくださった東工大と筑波大のクルーの方々、漕ぎ方をわかりやすく教えてくださった東工大のコーチの方々、そして、いろいろな面で支えてくださった海洋大の先輩方と同期、本当にありがとうございました。

これにて、ブログを締めさせていただきたいと思います。

所信表明

こんにちは。

今期副将になりました環境2年の丸山です。

今年度の幹部は主将が髙松さん、主務が傍島さん、副将が渡邉、丸山の4人でやって参ります。どうぞ宜しくお願いします。

主将(下)、副将(上)、副将(左)、元主将(右)

チームを引っ張る人間に必要なものは何だろうか。ボートが速く漕げるというのは1つチームを引っ張る上で大切なことだと思います。カリスマ性がありますし、他のファクターを抜いて考えれば遅い人か速い人かで言ったら速く漕げる人の方が尊敬されるでしょう。他の要素を抜いて考えればの話です。主将や副将に必要なのはボートの速さだけではないと思います。チームを献身的に支える姿勢、チームのことを自分ごとと捉え責任を持つこと、人間性が高いことこれらを通して周囲の人間から信頼を得ることが何よりも大切だと思います。私はCOXです。ボートの漕ぎや速さで信頼を得ることはできません。だからこそ、チームを献身的に支えることで部員の信頼を得ることが大事だと思っています。朝のあいさつ、普段の会話、判チャ、リギング、艇や錘の片付け、備品の整備などなどこういうものを通じてチームに真摯に向き合って行こうと思います。

さてここからは日本一を目指すチームとしてどういうことがこれから必要なのか私なりの意見を述べようと思います。

主に2つあり、1つは練習、取り組みの意識レベルを上げていくこと、2つ目は人間性を磨くこと、他にもたくさん考えられますがこの2つは勝てるチームになるための必須条件かと思います。HCの中上さんは部員をアスリートとして捉え日本一になるためのメニューを組んでくださっています。つまり練習の意識レベルを上げるとはアスリートとしての自覚を持ち練習強度が高いものや心理的にきつい練習でも常にマックスの力をだすことを当たり前にするということです。サポートも同じです。アスリートを支えるという自覚を持ってやらなくてはならないです。日本一を目指すなら選手もサポートも結果を出す人間として立ち振る舞わなくてはならないと思います。

2つ目の人間性を磨くことですが応援してもらうチームになるためには必須であると思います。礼儀、感謝、他者を気遣う、人のせいにしない、互いにリスペクトの気持ちを持つ、などです。ボートは大勢の人が関わるスポーツです。チーム内外でのコミュニケーションでこの辺りができていないとヘイトを生むことになり、うまくいかないです。また他人は変えられませんから、変えられないものに原因を求めているといつまで経っても成長できないです。他人を直接変えることは難しいですが、自分が変わることで他人を変える、チームを変えるということはできるのではないでしょうか。

最後にチームに所属する人間全員がチームに対して責任を持つのは当たり前です。そこからチームの顔である幹部は+αで率先して良い空気、雰囲気を作っていく責務があります。そこに私が副将になった価値があるのだと思います。私などまだまだ至らない点ばかりですが、チームに少しでも貢献できるよう努力していく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。

【お知らせ】東日本新人選手権2日目、スカル選手権 結果

いつも応援ありがとうございます。

10/1()にて戸田ボートコースにて行われてました、東日本新人選手権の2日目、スカル選手権の結果のお知らせです。

新人戦クルーは、惜しくも入賞へは届きませんでしたが、レースに全力で向き合えた2日間となりました。
スカル選手権では3年生3人が決勝Aで健闘いたしました。

全日本新人選手権に向けさらなる上達を目指して、今回得た経験を元に、部員一同、精進して参ります。
全日本新人選手権は10/13(金)~10/15(日)に戸田にて行われます。

応援・ご支援よろしくお願いいたします。

【東日本新人選手権2日目、スカル選手権組み合わせ】

M1X 小林拓翔(デッキ3)

M1X 渡邉大智(食品2年)

W2X S:濱川阿佐子(デッキ1年) B:谷口小春(環境1年)

M2X S:森田悠斗(環境1年) B:青井隼人(デッキ1年)


W1X
 新見萌恵(食品3) 、谷口実香(流通3)

 

今日から

こんにちは 流通3年の谷口です。今日から10月です。びっくり。

遅くなりましたが、私もインカレの振り返りをしようと思います。

まずは、出漕したみなさんお疲れ様でした。練習中も大会期間中も、色んな壁が次々出てきて、ボートのとこだけ考えてやってれば良いっていう状況じゃない時が多かった気がします。そんな状況の分、悩みも不安も感じながら、それでも目標に向かう姿は流石だなと思いました。一緒に練習して、みんなの努力を毎日間近で見てるからこそ、レース中はドキドキするし、ゴールした瞬間の喜びとか悔しさとか、心にどわっときます。

そしてマネージャの皆さんもお疲れ様でした。インカレに限らず大会期間中は、漕手以上にハードな1日だと思います。レース時間それぞれに合わせてごはんがあって、ビデオもあって、レース後にはオレンジジュースとか冷えタオルとかもあって、という環境はマネージャーのおかげです。少人数なのに、漕手がレースに集中できる環境づくりが本当にすごいなと思います。感謝です。

そしてそしてcoxの丸坊もお疲れ様でした。誰にも負けないくらい真剣に日本一を目指していて、その姿勢が部にすごい良い刺激を与えていると思います。毎朝伴チャしてくれて、漕手一人ひとりを良く見てくれて、本当にいつもありがとう

 

みんながそれぞれの立場から頑張ってるからこそ成り立つのがボート部です。そして、色んな人がいるからこそ、バラバラにもなるとは思います。でもそんな人たちが、同じ方向向けたら、それはそれは強いんじゃないかなと思います。合宿再開後、本嶋さんと藍先輩が色んな面で再建してくださったボート部を、残り1年私も全力で向き合おうと思います。応援してもらえるよう頑張るので、みなさん見ててください!

 

 

と、ここで終わりの流れですが、ちょっとだけ自分のことも書こうと思います。今回のインカレ、私は出れませんでした。また水の上にすらいない。みんながインカレに向けて練習してる中、私は何してるんだろうって思うし、ひとり違うメニューで差を感じるたび逃げ出したかったです。進んでんだかわからない自分に、今年の全日本からずっと同じ気持ちです。

暗い感じになってしまいましたね、すみません。でもこんな私に、朝最後まで練習に付き合ってくれる丸坊やマネージャーさんがいて、来年はって声をかけてくれる人もいて、逃げ出したいとか思ってる場合じゃないと思います。次はみんなと水の上で頑張りたいです。

 

書いては消してを繰り返してたら、10月になってしまいました。スカル選手権前までに出すという目標は達成できたので良かったです。

そんなこんなでスカル選手権まであと3時間です。がんばるぞ!

よく頑張った!

みなさんこんにちは。4年の本嶋です。今回で最後のブログにします。

色々書きすぎて長くなってしまいました。

 

まず、遅ればせながらインカレの振り返りをしたいと思います。今回のインカレでは直前に大きくクルー変更をしました。私の大学の試験が金曜の午前中に被っていたからです。最初から私がシングルで出ていればよかった話ではありますが、例年のレーススケジュールでは予選を上がってしまえばレースが被らないと思っていました。そのため試験は無視したクルーを組んでいました。

しかし競漕日程が発表されるとどうしても準々決勝をかわせないことが分かり、色々と努力しましたが結局クルー変更になってしまいました。この件では部員や監督コーチをはじめとして沢山の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ございません。

 

結局私はM1Xでインカレに出場しました。とりあえず1秒でも早く、タイムを狙っていこうと思って挑みました。予選の出だしはかなりハイレートで攻めましたが、力んでいて中盤で失速してしまって組4位でした。最後スパートを入れるのも遅くて、レースが終わった後丸坊に「スパートを入れるのが遅すぎる!!」とお叱りをいただきました。

敗者復活では出だしいい感じでしたが、150m地点くらいで盛大に腹を切ってしまって完全に停止してしまいました。そこから頑張って、丸坊からの反省も生かして1500くらいからスパートを入れましたが結局組3位でした。でも何とか準々決勝には進出という形で終われました。これがボート人生最後のレースだと思っていました。結局、台風によるレーススケジュールの変更でもう1本漕げました。もう本当に神様いるのかなと思いました。

最後のFinal Eは今までで一番いいレースができたかなと思います。今までの自分がいいところも悪いところも含めて全部出たレースでした。私はずっと最初突っ込んであとは何とかなるだろみたいな感じでレースをしていましたが、最後のレースだけは最初からリラックスしつつもリズムに乗ってスタートできて、結局中盤は落ちましたが最後はスパートで結構上げられました。直前の中上さんのアドバイスが効きました。よくいろんな人から最後なんであげられるの?と言われますが、単純に早く漕ぎ終わりたいからです。頑張れば頑張るほど早く終わるって考えれば勝手に上がっていきます。

こんな感じで私のインカレは終わりました。結局4年間で何も結果を残せませんでした。沢山のクルーが日の目を見てボート生活を終える中で、目に見える形を何も残せませんでした。そんな簡単にうまくいくスポーツではないとわかっているけれど、でもやっぱりやるせなさは大会後ありました。

チームとして振り返ってみると、クルー変更したのは悪くなかったと思っています。なんせ全クルーが予選を通過したわけですから。予選を通過して沢山のレースをした経験は必ずや来年以降に生きると思います。慣れない他大学との混成でOXに出た1年生も含めて、戦い抜いてくれてよかった!

 

新見さんは5位に入賞しました。みんな中々結果が出なくて苦しんでいる中で、結果を残してくれました。A決勝はやはり独特の緊張感があります。新見さんがA決勝の舞台で戦ってくれたことで、「来年こそはここに立ちたい」と思った部員もいると思うし「きちんと練習をしていればここに立てる」と思った部員もいるのではないでしょうか。本当は私もそんな姿を見せてあげたかったですけど、、感謝です。本人はもっと上に行きたかったと思いますしブログでもメンタルを強くしないとと言っていました。でも大学から未経験で始めて、試合経験が少ない中周りの期待を一身に背負って漕いでくれただけですごいことだと思います。

全クルー精一杯漕ぎ切れたのは、間違いなマネさんや丸坊、谷口さんらサポートみんなの支えがあったからです。漕手はレースでみんなの注目を浴びて結果が出たら表彰されますけど、サポートの人達にスポットライトが当たることって中々ないじゃないですか。でもいないと漕手たちが自分の力を十分に発揮することができないし、レースに集中することができません。一人がレースでパフォーマンスを発揮する裏には、何人の人もの支えがあります。その部分を大会中担ってくれて、感謝しています。

正直大会期間中、サポートの人の方が漕手よりも疲れるんじゃないかなと思っています。漕手はただレースとリカバリーに集中していますが、サポートの人達は誰がどこでビデオを撮るとか、だれが買い出しに行ってご飯を作るとか、クルーがレースを終えたらあれ渡してこれ渡して、艇を片付けるのを手伝って、蹴りの時は笑顔で送り出して…とか時間を気にしながら四六時中ずっと気を張っているんです。だからめっちゃ疲れます。本当にありがとうございます!

あと表彰の補助員に行ってくれた傍島さんと夏目さん、本当にありがとう!みんなと一緒にいたかったはずだけど、大会を運営する上で欠かせない役を全うしてくれました。

私はみんなから、何でそんなに練習ができるの?と言われることがあります。その答えとしては、日本一を獲りたかったから。そしてその姿を周りの人に見せたかったから。です。入部した時に沢山松本さん矢田さんの準優勝のビデオを見て、自分が引退するとき周りの人に囲まれながら結果を出せていたら最高だろうなと思いました。お二方を超えたいとも思っていました。また、合宿ができず思うように練習できない中で引退された先輩方に育てられた世代なので、その分も頑張りたいなと思っていました。時を重ねるにつれて副将や主将と役職にもつきました。誰よりも練習をしっかりやって、結果も残していけばみんなも私を信じてついてきてくれるかなと思いました。私は小中高とバスケ部にいたものの役職に就いたことはなく、強いリーダーシップもないしカリスマ性があるわけでもないです。だから正直主将には向いてないです。練習をしっかりやるだけでチームをまとめることを丁寧にできていなかったというのが、引退した今反省しているところです。

周りの人をみんな喜ばせたかったけど、特に同期の飯沼のことは喜ばせたかったです。自分のことじゃなくて、いつも漕手がどうしたらベストを尽くせるか考えてる人だったので。結構難しいことですよ。最後はいい結果をプレゼントして引退させてあげたかったです。結局、結果の面では悲しませてばっかりだったかもしれません。

朝起きると絶対毎朝漕手より早く起きてお皿を拭いたり掃除したりしてくれて、おはようって言ってくれてました。すごい気を遣ってくれるし人を傷つけることとか絶対言いませんし。日中とか夜ごはんの時間も周りの人と沢山コミュニケーションをとって、艇庫の雰囲気が自然と明るくなっていたなと思います。彼女が本気で部のことと向き合ってくれているから尚更自分も頑張ろうって思えました。ずっと艇庫でみんなと一緒に生活していたからこそ部の雰囲気にも敏感で、沢山相談できる同期でした。主将チェンジしたほうがいいんじゃない?ってくらい。一番助けてもらったし一番元気をもらいました。間違いなく最高に自慢できる主務です。

監督や中上さんにも本当にお世話になりました。いつもお時間を割いてきてくださって、中々ここまで応援していただける大人の方はいません。中上さんのご指導を本格的に受けられたのは最後のほぼ1年だけでしたが、中上さんの熱いご指導を受けられたことに感謝しています。この練習を続けていれば日本一が獲れると、そう確信できました。あと1年合宿できていたらな、、とよく思います。

また、沢山のご支援をいただいたOB・OG皆様にも感謝してもしきれません。コロナが明けてからは交流の機会も増えてきて、貴重なお話を聞ける機会も多く楽しかったです。

五大学その他諸々の大学のみんなにも沢山刺激をもらいました。私一人ではなにもできませんが、すばらしい戸田の仲間のおかげで自分の大学の中だけでは味わえない楽しさを膨らませられました。

これからの海洋大漕艇部は髙松主将を中心にさらにパワーアップしていくと思います。彼はすごい部のことを考えている人ですし、今の3年生も全員頼りになります。2年生も私を超える逸材がいっぱいいますし1年生も伸びしろたっぷりのいい子たちです。みんな、ローイングを真剣に考えている部員ばかりです。学業と練習と、もがきながらも頑張ってくれると思います。私がローイングをしている間に届かなかったタイトルを、私が関わった後輩、そのまた後輩が獲ってくれたら嬉しいです。これからの漕艇部が楽しみです。

最後になりますが、今まで支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
この代で、この周りのすべての仲間と一緒にボートができて、楽しかったです。

ありがとうございました。

【お知らせ】東日本新人選手権1日目結果、2日目組み合わせ、スカル選手権 組み合わせ

いつも応援ありがとうございます。

9/30()10/1()にて戸田ボートコースにて行われております東日本新人選手権の1日目結果と2日目組み合わせ、
また10/31(日)に開催されるスカル選手権の
組み合わせのお知らせです。



【東日本新人選手権1日目結果】
M2X S:森田悠斗(環境1) B:青井隼人(デッキ1年)

 

M1X 渡邉大智(食品2年)

W2X S:濱川阿佐子(デッキ1年) B:谷口小春(環境1年)

【東日本新人選手権2日目、スカル選手権組み合わせ】

M1X 小林拓翔(デッキ3)

 

M1X 渡邉大智(食品2年)

 

W2X S:濱川阿佐子(デッキ1年) B:谷口小春(環境1年)

 

M2X S:森田悠斗(環境1年) B:青井隼人(デッキ1年)

 

W1X 新見萌恵(食品3) 、谷口実香(流通3)


※スカルM1X小林は予選タイムにより
14:25~のFA、FB、FCに出漕いたします。

 



【お知らせ】東日本新人選手権・スカル選手権 組み合わせと意気込み

いつも応援ありがとうございます。

9/30()10/1()に戸田ボートコースにて行われる
東日本新人選手権、スカル選手権につきまして
組み合わせと意気込みのお知らせです。

インカレ後初レース、1年生のデビュー戦となります。今回も暖かい応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

【東日本新人選手権】

M2X S:森田悠斗(環境1) B:青井隼人(デッキ1)

 

M1X 渡邉大智(食品2)

 

W2X S:濱川阿佐子(デッキ1) B:谷口小春(環境1)

 

 

【スカル選手権】※10/1のみ

 

M1X 小林拓翔(デッキ3)

 

W1X 新見萌恵(食品3) 、谷口実香(流通3)


2レース目以降のスケジュールです。


【意気込み】

渡邉「優勝する」
森田「がむしゃらに漕ぐ」
青井「1000mフル出力」
濵川「がんばります」
谷口小「頑張ります💪」

小林「1年ぶりのシングル頑張ります。」
新見「苦手とは言わせない1000M!」
谷口実「ベスト更新する」

 

 

がらんどから

みなさんこんにちは、環境3年傍島です。

考えがまとまってなくてブログ遅くなってしまいました、申し訳ないです🙇‍♂️
でもいつかれなほんさんが言ってた
出さない神レポ(レポート)より出すくずレポ
を思い出したので書きなぐったままお届けします。


早くも半月前になってしまいましたが、インカレがありました。
漕手もマネもほんとうにお疲れさまでした。
去年もサポートでインカレには参加してましたが、今年はガッツリマネージャーで参加しました。
去年とは違い自分のテストがなかったし、あいさんと一緒に艇庫に常駐でき、去年ほどは辛くなかったなーという個人的な所感でした。

試合期間中は選手がどんな気持ちでインカレに臨んでいるのか、ずっと考えていました。
結果は漕手に出して貰わなきゃだし、マネ陣がどれだけ意識高く頑張っても、漕手がやる気でいてもらわないと意味がないです。
私はマネの仕事の対価として、漕手にマネやOBOGさん方から応援を受けてる自覚と責任を求めているので、漕手の取り組み方とかすごく気になってしまいます。

結果を出すってすごく難しくて、どれだけ頑張ってもエルゴのタイム上がらない時期もあるし、どれだけ意識してもフォーム治らなかったり、他の必要なこととの両立でどうにもならない壁にぶつかってしまったり。
その難しさは理解してるつもりです。

でもここの選手たちは文字通り血のにじむ努力を何年も続けてるすごい人たちです。
結果にならないレースも多い中、日本一目指して諦めずにレースに臨む姿は本当に尊敬してます。私が出来なかったことなので。

だからこそ、普段見ているみんなの努力と実力ならもっと上にいけたはず!って思う結果だったし、もっと前向きな取り組み方があったんじゃないかと思ってしまいます。
もちろん最初から最適解を選び続けることなんで出来ないけど、それでもどうにかできないか足掻くことも必要じゃないかなと。
あまり心の内を表さないクール(?)な人が多いですが、態度で表せる物もあるし、ブログ書くもそうですし、
団体でスポーツしてる以上、できること、やらなきゃならないことってあるじゃないかと感じています。

 

話は変わりますが、
インカレが終わり、本嶋さんと飯沼さんが部を引退してしまいました。
ほんとにお二人とも尊敬しかない先輩方で、足にすがってでも戸田に引き留めたかったですが、それはできないので、戸田から宇宙1のビッグラブを送り続けたいと思います。



期待を裏切らないというか、強い気持ちをもって、責務を果たし続けられるっていう所がほんとうに尊敬でした。自分のことだけじゃなく、いつも部全体のことを考えてくださって、イベントごとも毎回全力だったし、どれだけ大変なときでも常に周りへの気遣いを忘れないし、人のモチベーションを絶対に下げないし。
合宿移行期であり、部内の課題もたくさん生まれる中、学内行事とか色々なイベントごとも再開して、他大学との交流も始まって、今までよりも確実に大変だったこの時期。
幹部がこのお二人じゃなかったら絶対にどこかで詰んでいたよなーってずっと思ってます。
部が向かなきゃ行けない方向とか、漕手の在り方、マネの在り方を行動で示してくれていた、かけがえのない存在でした。いつまでもこのお二人の背中を追っていきたいと、そう思ってます。

先輩方の引退と同時に、最上級生となり、今年度主務を務めさせていただくことになりました。
マネージャーに転向してからまだ半年の新米マネですが、部のことはなんとなく理解できてると思うので
歴代主務の方たちが繋いできたものを大切に繋げられるよう、信頼のおける新幹部陣と、かわいくて努力家で、一生懸命でかわいくてかわいいマネの皆と一緒に全力で頑張りたいと思います。

最後になりましたが、インカレに関して応援くださったOB・OGの皆様、部員のご家族の皆様、
本当にありがとうございました。
皆様の応援は漕手だけでなくてマネージャー陣にもやりがいを与えてくださっており、ありがたいかぎりです。
引き続き日本一目指してあがいて参りますので、暖かい応援・ご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

勝つまで負けない

こんにちは。食品2年マネージャーの金綱です。

インカレお疲れ様でした。

私は今年始めてインカレにがっつり関わらせていただきました。海洋大のインカレはテストと被さっているため予想以上に大変だったと思います。テストにより途中で棄権しないといけなかったり(台風により棄権は免れました)、クルーを大会直前で変更しなくてはいけなかったり、勉強のことも考えないといけなかったり、レースの前後にテストのために大学にいかないといけなかったり。インカレってだけでも大変なのに、こんなキツい条件付きな状況で日本一になるために練習に励み大会に臨んでいた姿を尊敬しています。私が同じ立場だったらとっくに投げ出していたと思います。

私はこの1年間本格的にマネージャー業をしてみてマネージャーの大変さ、本気でスポーツを取り組む部活に携わることの大変さを実感しました。努力が目に見えない立場である故に部活を続けるモチベーションを保つのが大変でした。そんな時に大会で皆さんの漕ぎを見るともう少しだけ部活を続けてみようと思えます。特にインカレのレースは心打たれました。とても感動しました。大変だったけど1年間続けてこれてよかったと、このチームをサポートできてよかっと思えました。こんな風に思わせてくれる素晴らしい漕ぎを、レースを見せてくださりありがとうございました。

最後に本嶋さん、藍先輩4年間お疲れ様でした。こんなにも人のために考えて行動に移せる人がいるんだと驚いたのを今でも覚えています。きっと何年経っても先輩方を追い越すことができないんだと感じるほど偉大な先輩でした。4年生になった時、少しでもお2人に近づけているように頑張ります。