レースを振り返って

こんばんは

新4年主将の長谷川です。

この土日はシーズン開幕戦のお花見レガッタがありました。

結構はホームページを見ていただければよくわかるのですが、今日は大きく差をつけられて負けてしまいました。

五大学レガッタまで時間は残り少ないので、残りの期間死ぬ気で練習したいと思います。

お花見レガッタ一日目

昨日行われましたお花見レガッタの様子を報告します

男子シングルスカル 間瀬

男子エイト

監督、藤田コーチ、元主将の髙橋さんを始め多くのOBOGの皆さまに応援に来ていただきました。

ご声援ありがとうございました。

 

第66回お花見レガッタ初日結果

3月25日に行われたお花見レガッタ初日の結果を報告致します。

レースNo.22(M1X) 間瀬
1 首都大学東京B
2 早稲田大学B
3 茨城大学A
4 東北大学
5 慶應義塾大学B
6 (OPN)東京海洋大学
間瀬は6着でした。タイムは以下の通りです。
500M 2:12:77
GOAL 4:32:25

レースNo.38(M8+)
C藤田 S長谷川 7片桐 6松本 5金野 4斉藤 3平出 2嶋田 B箱崎
1 (OPN)パルテ会
2 東北大学A
3 東京海洋大学
4 一橋大学C
5 慶應義塾大学B
東京海洋大学は2着でした。タイムは以下の通りです。
500M 1:33:73
GOAL 3:12:13

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

お花見レガッタ続報

おはようございます。

本日のお花見レガッタのシングルスカルの出漕時間が確定したので報告します。

レースNo.22 開始時刻11:06 6レーン 間瀬

となっております。

お花見レガッタ出漕のお知らせ

こんばんは。

明日はいよいよシーズン開幕戦のお花見レガッタです。
Facebookでもご連絡しましたが、東京海洋大学漕艇部からはエイトとオープンでのシングルスカルが出漕致します。

エイトクルー
COX藤田S長谷川7片桐6松本5金野4斉藤3平出2嶋田B箱崎
予選B組12:42発艇
予選一位またはタイム上位になると準決勝に進み、準決勝は16:02または16:08発艇です。

オープンシングルスカル
間瀬
オープン参加のため時間は明日の朝に決定します。09:48から11:06間です。決定次第こちらでご連絡致します。

現在海洋大艇庫改修工事のため、旭ヶ丘会館にて合宿を行なっております。
旭ヶ丘会館は東京大学艇庫と国立戸田艇庫の間にあります。
応援にいらっしゃる方はそちらにお越し下さい。
現在行なっている艇庫改修工事は生活スペースのみですので、レースは海洋大艇庫から出艇します。

26日(日)のレース予定は明日の午後にご連絡致します。

応援よろしくお願い致します。

19 March, 2017 16:32

こんにちは、二年漕手の松本です。

春の選抜が今年も始まりましたね。
と言ってもまあ艇庫が改修工事なので見れてないんですけども。
WBCもほぼ見てないうちに日本は準決勝まで駒を進めているそうですね。
艇庫のテレビで野球を見るのが僕の一番好きな休み方です。
この前のインカレで引退された、たなけんさんとあーだこーだ言いながら野球を見れたのは良い思い出です。

おすすめは夏の地方予選の決勝や準決勝で、海洋大の戸田艇庫では東京都や埼玉県、神奈川県まで見ることができ、夏休みのはじめは飽きることがないです。
地方予選の準決勝、決勝が面白いのは、甲子園行きがかかっているからですね。
勝ち負けが本当に天国と地獄を分けるような感じで。
前の東海大菅生と八王子の試合もよかったです。

あとは雑誌やネットで噂は知っているけれど動きを見たことがない選手を初めて見る衝撃もあります。
関東第一オコエの足の速さ、東海大相模小笠原のとんでもないお尻からの150km/h。
今年はどんな選手が出てくるか今から楽しみです。
しかし一番の衝撃は早稲田実業の監督が優勝インタビューの締めで「大阪でも頑張ります!!」と叫んだシーンですね。
まあ僕は「宿舎が大阪なんかな?まあせいぜい宿舎で頑張ってくれや」とイヤミに思っていましたが、清宮を擁してベスト4まで残りました。
早稲田実業は選抜も出場するそうですね。
明徳義塾がどう清宮、野村封じをするか楽しみです。

こうなると明徳義塾の馬淵監督が〜ときりがないので終わります。

最後に一言だけ、甲子園は兵庫県やで

不安定な朝鮮半島情勢への展望

こんにちは、東京海洋大学海洋工学部海洋電子機械工学科3年の杉本陸です。(人事のみなさんこんにちは)

ぼくは最近杉花粉に悩まされ朝も起きれません。全国の杉を切り倒して便所紙にしてやりたい所ですが、自分の苗字に仇敵の名が刻まれてることに気づき、名前が「本陸」では些か心もとないと思いマスクをつける次第であります。

春は出会いと別れの季節ですが、僕なんかは出会いに対する別れ比率が多いので、腐れ縁しか残らない限界集落みたいになってます。

新しい環境で人と出会うと、今まで自分が過ごしてきた日常が異常なものだと思わされる事があります。特に大学1年生なんて、出身や年齢も異なる男女が出会うかつてない出会い期です。周囲に無理に合わせる事はいけませんが、あまり自らの当たり前を押し出して行っては、地の果てまでドン引きされる恐れすらあります。

僕は大学に来てカルチャーショックに打ちのめされました。なぜか普通の学校では授業中ズボンを脱ぐ事は許されないし、放屁やおゲップなんてしようものなら村八分、逮捕される先生も淫らな男色の世界もありません。何より下ネタのレベルが低すぎて、お前らはお嬢様学校にでもいたのかな?ってレベルです。そしてなりより、女です。女がいます。伝説の生き物だと思ってました。

とはいえしばらくすれば、皆ありのままの姿見せるのよ。特に工学部は多少ネジの外れた奴が多いので安心します。ていうか心地よいです。

そういうわけでこれから新たな世界へ足を踏み入れる人は、自分の生きてきた環境が全てとは思わず、違いを認め合い、姿形も十人十色だ・か・ら惹かれあうの!すっごーい!君は何が得意なフレンズなの!
耐え難い苦しみを味わうことに生の悦びを感じるフレンズなんだね!じゃあボート部に行こっか!チ-ン

代筆 樋口

水上の判断の連続性

かなり久々に書きます。
藤田聡平です。

最近になって再び付き艇に乗るようになったので出番が増えました。
久々に乗ってみるとやはり感覚が鈍っていましたね。

前回ブログを担当したときには水上に出ると練習終わりにどっと疲れると書いた覚えがあります。

今回は疲れる原因、難しさについて考えてみました。

まず、前提としてボートは水上のスポーツだということです。
水上にいるだけで多くの影響を受けます。
風、波、水の流れ。
艇上の構造物(クルー)の重さ、大きさもまちまちですので影響の度合いも変わりますね。

少しの風でも確実に影響はありますし、
艇速を殺しても、完全にその場に停止することはできません。

当然周りの艇も同じような状態なので、停止して「さて、どうしよう」なんてやってる時間はないですよね。

今の状況に判断を下して、動いてる間にも状況はどんどん変化します。
判断しながらも、次の判断を下し続ける。
パーキングエリアに駐車して一休み。
無理です。
休まる暇がありません。
よって乗挺後はいつも頭がくたくた。

私が思いあたる疲れる原因、難しさの主だった部分はこんなところです。

そんなこんなですから経験は重要です。

知識はあっても経験の無い人にはできないことができる。

こんなとこが魅力の一つじゃないかと思います。